なんとなーく応募してみたら、当選。
きっと競争率低かったんだろう。
横浜駅東口から、走って行く予定だったが、出遅れた
関内から産貿ホールまでウォーク。
↑写真は、日本大通りのイチョウ。黄色くなってなーい。まだ青々。
アディダス ランニングセミナー
2006 横浜マラソン 前週開催 とある。
でも、横浜マラソンに特化されてるわけではない。
コース攻略法とか、なかったしね。
ごく普通のランニングセミナーでした。
『キミが目指すゴールへ ~速く、楽しく、美しく~』 が副題。
内容は―:
第1部
① 楽しく走る秘訣~モチベーション~ (白戸太朗氏)
② 故障せず走り続けるためのトレーニング・ストレッチ法(中野ジェイムス修一氏)
③ 走るための食事 (金子ひろみ氏)
④ ランニングをサポートする正しいギアの選び方
⑤ 増田明美さんと市橋有里さんのトークセッション
とくに目新しい情報はなかったが・・・
*白戸氏のモチベーションのお話
ランニングレースに出場するメリット
↓↓↓
身体と向き合う時間、生活の張りを持つ
過程が大事。結果はオマケ。
精神的・肉体的に高めてくれる。
いっつも、「なんで走ってるのだろう?」 と自問している私にとっては、
ちょっと、うなづける話。
走ること、楽しいと思えなくても続けられるのは、メリットがあるからなんだよね。
レース前には、体調を整えようと気をつける。
すなわち、自分の身体と向き合い、身体の声を聞くようになる。
いちばんのメリットは、『走るの辛くなるから体重増やさないようにしよう!」
と思うことかな。それでも、増えるときは増えるけどね。
そんなこんなで、肉体的に高められている(現状維持?)ってことにしよう。
大会にエントリーするのも、生活に張りを持たせるため。
精神的に、高められているかどうかは、疑問が残るけど、
メリハリのある生活は、できてるはず。
『なぜ、走るのか』 結局、つきつめて考える必要なしってこと。
No Pain No Gain. ではなく、No Fun No Gain!
そうそう、(結果=タイム・順位を求められる)アスリートじゃないんだからね。
私は、メリハリのある生活ができ(=過程)、健康・美しさ?を
維持できれば(=結果)それで、いいや。走ることは、その手段。
*中野氏のトレーニング・ストレッチ方法のお話
走る前は、伸ばすストレッチだけでは、筋肉は温まらない。
私は、普段から、走る前は、伸ばす、静的ストレッチと併用して、
動的ストレッチもしていた。
と言っても意識して、そうしていたわけではなく、ストレッチマットもなく
立ったままなので、ウォームアップを兼ねて、となると、
そうならざるを得なかっただけ。
歩きながら、股関節グルグルとか、肩回しとか。
それに、スタート直後が、ウォーミングアップのようなものだから
とくに問題なしだった。まあ、これからも怪我しないように
アフターケアだけは、しっかりやろう、と思った次第。
*増田さんと市橋さんのトークセッション
思ったとおり増田さん主導のものでしたが、市橋さんの 話も。
結婚するとか、しないとか…
2人とも、ちっちゃくて細い。
第2部は、山下公園周辺で、ランニング講習(実技?)。
こちらは、残念ながら選外だったので、私は、これで、オシマイ。
帰り、エレベーターで増田さんと乗り合わせた。
失礼と思いつつ、身長、聞いちゃった。
151㎝だって。「165㎝くらいですか?羨ましいですぅ。」 と増田さん。
なんか、得することあるのかな。大きいと。
まあ、体重はコントロールできても、身長はどうにもならんからね。
恵まれてるんだ、と思うことにしようっと。
こういうセミナーに参加すると、すこーし、やる気アップ
すこーし だけど…