以前、「一年目の手紙」というのをアップしてるのだけど
(2009年4月20日 一年目の手紙)
今回はコレ ↓
あなたの恋愛スタンスを分析して、初恋の人からの甘酸っぱいお手紙をお届けします。
初恋の人からの手紙
初恋の人からはるまさんへお手紙が届きました。
はるま、ひさしぶり。
もう黒人男性と付き合う夢は叶えましたか?喜々として黒人の素敵さを力説していたはるまをなつかしく思います。
はるまがおれに「別れないから大丈夫だよ」なんて言いながら徐々に連絡がとれなくなったあのころから、もう39年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
この手紙を書いたのは、特に用事や理由があるわけではないんだ。ただ昨日友達と会ってはるまの話題が出たから、ひさびさに思ったままでも何か書いてみようと思って。びっくりさせたかな。
思い返してみると、あのころはるまはとても余裕があって、大人びていたなぁと思います。男子と幅広く仲が良かったはるまに、おれは「男好きだな」などと皮肉を言ったけれど、はるまは平気で「そういう女が嫌いなら付き合わなくてもいいんだよ」と返していましたね。そういうはるまの余裕が、やけに鼻についた思い出があります。
そういえばはるまにとって初恋の相手がおれだったのかな?最初のころのはるまは、なんだかプライドだけは高いわりに、緊張気味だったような気がします。そろそろ男慣れしたころでしょうか?
まだ付き合い始めのラブラブだったころ、はるまは「もう彼氏は人生に一人いれば充分」などと言っていましたよね。嘘つけと思ったけど、嬉しかったなぁ・・・。ま、結果を見てみても、完全に嘘だったけど(笑)。
恋愛を総括して言えば、きっとおれははるまと付き合うことができてよかったのだと思います。いつもどこかにいってしまいそうなはるまと付き合って、最終的には自分との戦いだということを学びました。
いろいろ書いたけど、おれははるまのことがそれでも好きでした。これからもはるまらしさを失わないよう、あと、そろそろノーブラで出歩くのはやめて(笑)、誰かと幸せになってください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. はるまがクリスマスにくれた観音像、まだ飾る場所が決まりません。
初っ端から、こ、 こくじん? ないなあ。
ノーブラもないっす。一日中家にいると、寝巻きで過ごしちゃうことはあるけどね。
観音像は贈ったかも。チョット有り得るので笑えます。
言い得ている部分もありドキッとする。これは「一年目の手紙」を読んだときと同じ感想。
そして、「一年目の手紙」と内容が繋がってるような気がして不思議な感じ。