今日は、また国分寺まで車で行ってきました。
今週末に迫った、7日(土)一日だけオープンの「くるみ食堂」の最終打ち合わせです。
前回、ナビがあるのにかかわらず迷って何とかたどり着いたけど、今日は大丈夫!!とちょっと自信あり。
あれからナビと少し仲良くなったんですもの。曲がる表示が出てもすぐ曲がっちゃいけないんでしょ(^^;)。
それから、一昨日息子とラーメンを食べに行ったときに、「ナビの音声が鳴らないねん」って言ったら、ひょいひょいと直してくれたのです。はは、消音になってたのでした。いやいや、よかった。ありがと。これで安心。
といいつつ、少しはやっぱり間違えて迷ったのですが、1時間ちょっとで無事に着きました。
くるみギャラリーでは、31日から「春の食卓~料理と器を楽しむ時間」が催されています。
ドアをあけると、わあ~♪器がいっぱいです。白い壁と黒い棚やテーブルに映えて素敵です。
堀込和佳さん、古森秀夫さんの作品、まだお会いしたことのない甲斐哲哉さん、八ヶ岳の作家さんの器などなど、拝見していて、ドキドキワクワクしてきます。
奥のテーブルには「くるみ食堂」のしつらえがされていました。そこで、ギャラリーオーナーの寺口さんとあれやこれやと最終の打ち合わせをしました。
ちょっと見たい・・・ちょっとだけね・・・。
手土産に、この前のはなびら市の延長でおむすびをたくさん持っていったので、それをここで食べながら思案中。器をのせたりあれこれしつらえを変えたり。とっても楽しい時間。
このテーブルがまたとっても居心地がいいのです。気がつけば2時間も話し込んでいて・・・。
どんな方がいらしてくださって座るのかなあ、どんなふうに食べてくださるのかなと、思いを馳せました。
あ、それから、この木のランチョンマットに見覚えのある方、いらっしゃらないかしら。ふふ。いろんなとこでコラボです。
私の梅干し佃煮はこんなふうにかわいく置いてもらっていました。
売れ行き好調で、少し追加を持っていきました。
和佳さん印の「ぽけっとよっちゃん」はお隣で・・・
ちょっとしたお使い物にとたくさん買って行かれる方もいらっしゃるそうで。うんうん、気軽な手土産にいい感じ。私もまた買おう。
買う、といえば、器を見ながら盛りつけを考えたりしているうちに、どれもこれも欲しくなってきてしまいました。当日実際にお料理をのせさせていただいたら・・・うーん、これはまずい。絶対まずい。そう思いながら、シミュレーション・・・。
有難いことに「くるみ食堂」は予約で満席なのですが、展覧会は8日(日)まで、7日の「くるみ食堂」の日ももちろんあいていますので、ぜひぜひお越しになって、この素敵な雰囲気と器を体感していただけたらなあと思っています。
よろしかったら、足をお運びください。
さて、帰ってからは仕込みの開始。まずはお豆を煮る準備から。明日明後日と二日間かけて、仕込みと料理に精出します。
楽しくもドキドキ緊張の時間になることでしょう。
でも、できるだけ平常心で臨みたいと思います。素敵な「くるみ食堂」になりますように。頑張ります!!