ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

べか菜と赤じそのもみもみ浅漬け

2012年09月27日 | ごはん

 

昨日、センター北駅前の、JA横浜の都筑中川農産物直売所「ハマっ子」に来週の講座で使う都筑野菜の物色で行ったら、「べか菜」を売っていました。つけ菜とも言うそうですが、やわらかくておいしいので大好きです。

白菜に似てるなあと思っていたら、これ、白菜の間引き菜だそうで、なるほど、そりゃあ似ているはずですよね。

 

 

 

まとめてあったテープを外すと、わわ、すっごくたくさん。これで一把、100円!!

あー、何にしようかな・・・。

おあげと炊くのもいいし、さっと炒めても。でも、みずみずしいからこれを活かしたいなあ。

 

 

そして作ったのが、上の写真のあっさり漬け。

と言っても簡単、よく作るんですけど、葉物野菜なんかを袋に入れてもみもみするだけです。

塩分のものを一緒にいれてもみもみ。昆布をちょきちょき細切りしたのも入れます。

しばらくすると野菜から水が出てきます。そしてしんなりしたら、冷蔵庫へ。

食べるときに軽く絞って、すりごまやかつお節などを加えて混ぜていただきます。

 

 

できました。

私は梅干を漬けた時の赤じそを刻んだのをよく使います。さっぱりしておいしいの。

昨日は子どもが一人風邪気味だというからリクエストにお答えして、体調復調強化メニュー。

梅ごはん、大根とおあげのたいたん、きんぴらごぼう、鮭の西京漬、ぬか漬け、冬瓜のとろみ汁。そしてこの、べか菜。

あっさりした箸休めはちょこっとあるとうれしいのは子どもたちも同じようで、あっという間になくなりました。

 

浅漬けは浅漬け用の容器とかガラスの重しのついた見た目もおしゃれなのとかあって、あれで作ればおいしそうだなあと思うのだけれど、ジップロックとかスーパーの袋他のビニール袋を使って作ると簡単、あっという間にできるので、ついこれでつくる日々です。

どうぞお試しあれ。

 

当のべか菜はちょっと苦味とシャキシャキ感もあって、とてもおいしかったです♪


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