2021/07/09
どのくらい雨の日が続いているんでしょうね。10日間くらいお日様を見ていない気がします。
今日も湿度が高いです。100%だそうです。
今日はフォークダンスに行ってきました。4か月ぶりかしら。久しぶりです。
一応、主催者側(名前ばかりで、お任せしっぱなしですが、できる限り参加します)なので、雨でも自転車で出かけます。ヨガとフラは雨の日には休むので、運動不足になっていました。
会場の換気をよくするためにドアは開けっ放しで、クーラーがあまり効かないので、湿度が高かったですね。
今日は93歳のかたが初参加してくださいました。雨の中をここまで歩いてこられ、1時間半近くダンスを踊ってくださったのです。
参加してくださる方たちは、やはりダンスをこなせる健康体で、社会参加の意欲もある方たちばかりです。
私自身が93歳になっても、フォークダンスに参加してみようと思えるかしらと考えると、敬服してしまいます。覚えも早くて、ちゃんとステップなさるのは素晴らしいです。
私も運動不足気味でしたから、音楽に合わせてステップして体を動かし、振りを覚えるのは脳トレにもなり、心身すっきりしました。
コロナ禍、体を動かすことや人と話すことが減っていますが、やはりフレイル予防に、運動と社会参加は大切ですね。
義姉が庭のラベンダーでバンドルを作って送ってくれました。
素敵ですね、よい香りがします。ありがとう~
おまけ
デパ地下で、京都さいき屋の「だし巻卵と鯖寿司」、「穴子寿司」を買いました。
前にとてもおいしかったので、またデパ地下の催事に出ていたので買いました。穴子寿司は初めてでしたが、柔らかくて、とてもおいしい穴子でした。
2021/03/13
昨日はフォークダンスがありました。
自分の記録用に曲名を書いておきます。先生が初めてホワイトボードに曲名を書いてくれたので、わかりやすいです。
・ラ・レヌ・デ・ムートン(フレンチ・カナディアン)
・マイム・マイム(イスラエル)
・花は咲く (レクダンス)
・ホラ・ハデラ (イスラエル)
初心者の方が多くいらしたので、先生も丁寧に初歩から教えてくださいました。
フォークダンスをやるといつも思うのですが、リトミックの理解が深まるような気がします。音楽の拍に合わせてステップすることや、踊るという共通点もあります。
その前日が3・11だったので、「花は咲く」を踊りました。
私はこの曲が好きで、この曲に思い入れもあるし、自分で弾き歌いなどしている曲です。
先生が「あの日は研修で箱根にいたんです。箱根もかなり揺れました」と話されると、ひとりの方が「私はどこそこにいた~」と話し始めて、みんな、あの日のことはそれぞれの物語があり、それを語りたいのだなあ、と感じたのでした。
高齢男性が手で花の形を作って「花は咲く」を踊るのを見て、何か、本当にいとおしいような(と言っては失礼ですが)、感動を覚えました。それは女性が踊るよりももっと、なにか、その無邪気な素直さが心に響くのです。
フォークダンスもデュアル・タスクですね。体もよく動かすし、振りを覚えるために記憶力をフル回転して、これは認知症予防になります。
心も体もすっきりして帰ってきました。
2020/12/11
今日はフォークダンスの会でした。
東京都の感染者数が増えて心配な昨今ですが、会場のドアも窓も開け放した室内で行いました。
フォークダンスにつきものの手つなぎはなく、人との間隔もあけています。
1時間15分ずっとステップを続けるので、かなりいい運動ですが、筋肉痛になるほどでもないです。
4曲目のタンゴは、社交ダンスのようなステップが難しかったのですが、全体像はつかんだかな、というところ。頭が活性化される感じですね。
昨年12月に発足して1年経ちました。コロナがあって、5回しか開催できていませんが、こういうサークルがあるということは、いいことですよね。
音楽と踊りに浸る時間は、無心になって楽しめる時間です。月に1回会うメンバーの皆さんとのちょっとしたおしゃべりも楽しかったですよ。
2020/11/14
今週は出かけることが多かったです。
人に会うことも多くて、2日間のリトミックでは約40名ほどの人と対面してやったので(マスクありです)、体調も悪くならずに1週間を終えてほっとしています。
まず日曜にはフラダンス練習、水、木はリトミック、金はフォークダンスに参加。
日曜のフラダンスでは介護予防リーダーの友だちも参加してくれました。先月と同じ3曲。ひと月あいてしまうと忘れるものですが、少しづつ覚えてきましたよ。
フラダンスは動作に言葉の意味があります。月とか、星とか、花とか、愛とか。だから、わかりやすい。歌詞が日本語だった場合、なおさら踊りやすいですね。
昨日はフォークダンスだったのですが、こちらも月に1回。介護予防リーダーの方たちと立ち上げて、コロナ後10月に再開して2回目。4曲やりました。
まったく踊れない曲を4曲教わりながらやると、ずっと先生を振り返って見ながらまねして、だんだん予測して、覚えようと1時間15分でけっこう疲れます。体力と集中力がね。
前月、フォークダンスでへたばってしまってしまったので、今月は呼吸を深く、力を抜くことを意識してやっていたら大丈夫でした。
フォークダンスも振りに意味があるとわかりやすく覚えやすいですね。
「羊飼いの歌」は毛を刈る、洗う、毛をほぐす、糸に紡ぐ、織る、それを売る、という一連の意味のある動きなので、わかりやすくて楽しかったです。
フォークダンスはほぼ外国曲なので、言葉の意味の分からないことも多いのです。なぜ中心に向かって進むのか、なぜ右に8歩歩くのかとか。ただ覚えるしかありません。
私はこういう時、曲の構成から覚えるようにしています。
何拍子の曲であるか、4拍子か、3拍子か、8分の6拍子かがわかると、ずいぶん踊る感覚は変わってきます。それだけでまず音が取りやすくなります。
ステップを踏む音符は4分音符か、8分か、2分音符かで、ステップがゆっくりだったり、速かったりするので、まず拍を取ることを意識します。私の頭の中は、ターターターアン(4分の4拍子だが3拍目に止まる)とか、タタタ・タタタ(8分の6拍子)とか音符が浮かんできます。
フォークダンスはある動きを何回か繰り返すことが多いですが、フレーズがわかると、ここで次の動きになるということがわかって、次の入りがスムーズになります。
4曲目は『花は咲く』という東日本大震災のときの歌だったのですが、私はこの歌が大好きなので気分よく踊りました。
もう覚えの悪くなる年頃なので、新しい振りを覚えることはなかなか大変ですが、音楽に合わせて動くこと、振りを覚えることは脳も体も刺激されて、若返えるかな(と思ってみたり)。