2023/05/31
今週の始めから泊りがけで
谷川岳一ノ倉沢、清津峡と
尾瀬にハイキングに行って来ました。
尾瀬は昔一度行ったことがありますが
水芭蕉の季節ではなかったので
水芭蕉の季節にぜひ行ってみたいと
思っていました。
旅行会社のパックツアーで
谷川岳一ノ倉沢、清津峡とのセットになった
プランを見つけて参加しました。
詳しいことは後ほど書こうと思いますが
ここではダイジェストで
写真を載せておきます。
目的地、谷川岳一ノ倉沢 標高870m
雨に煙っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/38/4372cf087792bfd84d1f5824a2779a65.jpg)
霧に隠れていますが
谷川岳山頂のギザギザ稜線が雄大で
これぞ山という感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ec/ca7fd7d0e185db5762bb5c0c9a228174.jpg)
途中のマチガ沢 標高835m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/9c/2953b075102aa109d075ebc4bea2e42c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f1/c9a370f7e1ec4287c2837e987fc9c8d7.jpg)
カッパ姿ですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c2/c941aa26321b1f7d0955324058418ea4.jpg)
谷川岳ロープウェイ駅から
約6㎞、標高差140mのハイキング
2時間15分の行程でした。
新潟県十日町市 清津峡渓谷トンネル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b5/e2d17e82a6113f0d9b0feafdde953b32.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b9/eefba352553e9c52542e35041d7cdc46.jpg)
インスタ映えのする場所です。
新潟県南魚沼市の舞子高原ホテルに宿泊
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cf/c65530af9a9486dcc14a5848a8a55a9c.jpg)
翌日は尾瀬ヶ原を散策。
この季節の尾瀬は新緑、山、湿原が
清々しく美しかったです。
湿原を歩くと
真正面に見えてくる燧ケ岳2,356m
山頂は南会津郡檜枝岐村になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/64/83767aeb53924d454557df27fb2c0201.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/62/9b9eda6ab72a51e4c2f73d12103a3857.jpg)
戻りは標高2,228mの至仏山を見ながら。
みなかみ町と片品村との境界に位置します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/35/87534d15f43de29abbc1f8bd51b6e6d1.jpg)
浮島
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b3/e63492fef23423757cb167c2d998803d.jpg)
今年は水芭蕉の開花が早く
もう終わりごろでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/05/d6a66a16d0aea61a0e7e0aae3ccbc3ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/62/a52900230fc0c59783d50e174f525618.jpg)
尾瀬ヶ原は標高約1400mの高地ですが
例えてみれば
たらいの底のように水のたまった場所。
標高1591mの鳩待峠から3.3km
高低差190mを1時間ほどかけて
山ノ鼻ビジターセンターに降りて行きます。
雨上がりで滑りやすい石段や木道。
かなり気を使いながら歩きました。
『夏の思い出』の曲の効果は大きいですね。
夏が来れば思い出す
はるかな尾瀬 遠い空
霧の中に浮かび来る
やさしいかげ 野の小路
水芭蕉の花が咲いている
夢みて咲いている 水のほとり
(作詞:江間章子 作曲:中田義直)
この歌を聴くと
尾瀬っていいところなんだろうな、と
憧れに似た気持ちを抱きましたね。