2024/07/18
駅で50~60代と思われる女性に
目を留めました。
特に目立つことのない
地味な色の服装でしたが
どこかスッキリして見える人でした。
特に私の目を惹いたのは
植物で編んだらしい黒いバッグです。
縦長でちょっと大きめ。
山葡萄のツルで編んだバッグでしょうか。
誰も持っていないようなバッグで
急に羨ましくなりました。
あんなバッグはどこで売っているのかしら?
作家さんの1点ものかしら。
山葡萄のバッグって数万円はしますね。
急に欲しくなりましたが
でも思い出しました。
そうだ、私も編んだバッグを
持っていたっけと。
以前、バリ島に行ったときに
土産物屋で見かけた「アタバッグ」。
そのときは買わなかったのですが
帰ってから、やはり
買っておけばよかったと思い
日本で買い求めたのでした。
もう15年も前のことになります。
夏になると使っていました。
中のものを取り出すときに
巾着袋を開けたり閉じたりするのが
少し面倒なので
最近はあまり使っていませんでした。
でもこうやって見ると
やっぱり夏にあう感じがします。
せいぜい使うことにしましょう。
そしてもうひとつ。
これはバッグとしての使い方ではなく
ぬいぐるみの入れ物として
棚に置いていたバッグ。
静岡時代から使っていたもので
ところどころ傷みがありますが
まだしっかりしています。
これも買い物に使えそうです。
ところどころ傷みがありますが
まだしっかりしています。
これも買い物に使えそうです。
大判ハンカチなどで持ち物を包んだら
中に入れた財布やスマホが
丸見えにならないで済みますね。
山葡萄らしき黒いバッグとは違うけれど
うちにあったこういうかごも使えそう。
新しいものを買わなくても
あんがい家に何かしら似たようなモノが
あるものですね。
出費も抑えられてよかったし
あるものを大事に使いましょう。