2020/09/14
1年前の今頃、フィギュアスケートのオータム・クラシックがカナダであり、羽生選手が出場しました。
昨年のブログでは、世界選手権から半年ぶりに目にした羽生選手だと書いてありました。
https://blog.goo.ne.jp/yoshieri/e/2bc097206e0d525c1c42ebe37f8c99db
1年前のことなのに、もうずっと前のことのように思われます。今年は、2月以来、長い間フィギュアスケートを見ていませんでした。
先週末の12~13日には「Dream on Ice」が無観客で行われ、今日未明にはTBS地上波で放送がありました。録画しておいたので、あとから見るつもりです。
最初だけ、ちらっと見たところでは、鍵山優真君、スピードがあって、よく動いてますね。ジャンプも前よりきれいになったみたい。成長を感じさせます。
そして、ロシアのテストスケート。ライストで見た方も多かったのではないでしょうか。
観客がぎっしり入り、コーチ陣はほぼマスクをしていません。観客もマスクをしている人は少ないようです。日本の意識からすると、大丈夫かしらと思ってしまいます。
こちらもYou Tubeに動画があがっているので、後でゆっくり見ようと思います。
10月に入ると、さいたまスーパーアリーナで「Japan Open2020」や「カーニバルオンアイス」が開催されます。前後左右1席開けた座席
夏以来、私は人数を減らしたバレエ、コンサート、落語に行きましたが、人数を減らしたからといってチケット代が上がっていることはありませんでした。半分で、収益が出るのかなと思うことさえありました。
フィギュアスケートはリンク設営が大変なのでそれなりに費用はかかると思いますが、このお値段はどうなのかしらね。海外選手は来られないし、日本人選手も若手が多いようです。開催予定だったアイスショーが行われなくて、フィギュアスケート界も財政が厳しいことはお察ししますが・・。