2017/06/08
関東地方は昨日梅雨入り宣言がありました。
そんな6月のリトミックのテーマは雨に関係したもの。
小さい子どもは生き物が好きですから、雨の好きな身近な生き物を使って。
カエル、カタツムリ、雨ふりなどで動いてもらおうと準備して出かけました。
子育てひろばの壁面装飾は、ちょうど今日のテーマにぴったりのものばかりでした。
こちらのひろばの壁面装飾はいつもとてもかわいいんです。
許可を得て、撮影させていただきました。
リトミックでは、カエルになってジャンプしようという活動もあったし・・・
カタツムリになってハイハイしようというのもあったし
雨がポツリポツリと降ってきたので、急いでかけっこ、という活動もありました。
打ち合わせたかのように、今日のテーマにぴったりの絵でした!
まだ、1~2歳の子どもたちは、カエルもカタツムリも見たことがない子がいます。
こんな絵があるとイメージがわきます。
子どもたちは楽しそうに、カエルになって跳んだり、池の中をスーイスーイと泳いだり、
カタツムリになってハイハイしてくれました。
2017/06/07
もうちょっと楽しいことを書こうと予定していたけれど
これは見過ごせないニュースがあった。
日本原子力研究開発機構は7日、茨城県大洗町にある「大洗研究開発センター」の燃料研究棟で男性作業員5人が被曝(ひばく)した問題で、1人の肺から最大約2万2千ベクレルの放射性物質が計測されたと発表した。
5人は被曝医療施設のある量子科学技術研究開発機構(千葉市)に搬送された。放射性物質を体内から排出する薬剤の投与を受けているという。
もう、ただ、お気の毒というしかない。
『朽ちていった命』を読んでからは、染色体が再生するのをやめてしまうという
被爆の恐ろしさを知った。
もう2度とこんなことがあってはならないと思っていたのに、また起こってしまったのか。

もうちょっと楽しいことを書こうと予定していたけれど
これは見過ごせないニュースがあった。
日本原子力研究開発機構は7日、茨城県大洗町にある「大洗研究開発センター」の燃料研究棟で男性作業員5人が被曝(ひばく)した問題で、1人の肺から最大約2万2千ベクレルの放射性物質が計測されたと発表した。
5人は被曝医療施設のある量子科学技術研究開発機構(千葉市)に搬送された。放射性物質を体内から排出する薬剤の投与を受けているという。
もう、ただ、お気の毒というしかない。
『朽ちていった命』を読んでからは、染色体が再生するのをやめてしまうという
被爆の恐ろしさを知った。
もう2度とこんなことがあってはならないと思っていたのに、また起こってしまったのか。

NHK「東海村臨界事故」取材班
新潮社
2006-10-01
被爆して亡くなられた大内さんの死を無駄にしないように、
今回は最善の治療を尽くしてもらいたいと思う。
被爆して亡くなられた大内さんの死を無駄にしないように、
今回は最善の治療を尽くしてもらいたいと思う。
2017/06/06
ひょんなことから誘われて、ウクレレを習うことになりました。
なんでまた、ウクレレと思うでしょう?
本人がいちばんそう思っています。
仕事先の職員さんたちが、ウクレレの先生を呼んでサークルを立ち上げたいということで
人数集めに誘われたのです。
私、まったくウクレレに興味はなく、弾いたこともないのです。
ウクレレといえば、牧伸二を思い出すくらいで(古い?)
今年も音楽療法実技(リトミックもですが)でピアノの練習をしないといけないので
余裕はないと思ったのですが、
一人でも多いほうがサークルが立ち上げられるだろうと話に乗ったのです。
それに、ウクレレはギターほど難しくなさそうだし
もうひとつ楽器ができるのもいいかな~と思って。
今日、1回目のお稽古に行ってきました。
仕事場の職員さんたち、サークルを立ち上げたいというだけあって
自分のウクレレも持っているし、知識もあって熱心。
へえ~そうだったんだ、と新しい一面を知ったような気持ち。
ドレミファソラシドとC、F、G7を習いましたが
すぐに指の場所を覚えられないのが悔しくて
職員さんのウクレレをお借りして、帰ってから家で練習。

お借りしたウクレレ
何とか、「キラキラ星」のメロディ、あるいはコードの伴奏が弾けるようになりました。
ただきれいな音で安定して弾くのはまだまだ。
ピアノもそうだけれど、練習なら熱心にできる。
でも、いつまでも職員さんのウクレレを借りているわけにもいかないし。
これはウクレレを買わざるをえないだろうなあ。
ひょんなことから誘われて、ウクレレを習うことになりました。
なんでまた、ウクレレと思うでしょう?
本人がいちばんそう思っています。
仕事先の職員さんたちが、ウクレレの先生を呼んでサークルを立ち上げたいということで
人数集めに誘われたのです。
私、まったくウクレレに興味はなく、弾いたこともないのです。
ウクレレといえば、牧伸二を思い出すくらいで(古い?)
今年も音楽療法実技(リトミックもですが)でピアノの練習をしないといけないので
余裕はないと思ったのですが、
一人でも多いほうがサークルが立ち上げられるだろうと話に乗ったのです。
それに、ウクレレはギターほど難しくなさそうだし
もうひとつ楽器ができるのもいいかな~と思って。
今日、1回目のお稽古に行ってきました。
仕事場の職員さんたち、サークルを立ち上げたいというだけあって
自分のウクレレも持っているし、知識もあって熱心。
へえ~そうだったんだ、と新しい一面を知ったような気持ち。
ドレミファソラシドとC、F、G7を習いましたが
すぐに指の場所を覚えられないのが悔しくて
職員さんのウクレレをお借りして、帰ってから家で練習。

お借りしたウクレレ
何とか、「キラキラ星」のメロディ、あるいはコードの伴奏が弾けるようになりました。
ただきれいな音で安定して弾くのはまだまだ。
ピアノもそうだけれど、練習なら熱心にできる。
でも、いつまでも職員さんのウクレレを借りているわけにもいかないし。
これはウクレレを買わざるをえないだろうなあ。
2017/06/05
昨日、千葉の幕張海浜公園で「レッドブル・エアレース千葉2017」があり
日本の室屋義秀選手が優勝を飾ったというニュースがありました。
いやあ、エアレースってすごいですね。
実際に現地で見たらどんな感じなんでしょう。
昨年、NHKの「SWITCH・インタビュー 達人達(たち)」で
室屋選手と脳科学者・中野信子さんの対談を見て
時速370kmで小型飛行機を操縦し、
パイロンの間をくぐっていく、すごいレースがあることを知りました。
今回のエア・レースはBS1で放送があるというので、録画しておきましたよ。
レッドブル・エアレース

まるで映画かアニメを見ているような、そんな飛行機の動き。
Gの圧力に耐え、一瞬のタイミングのずれに死の危険があるすごい競技。

(お写真お借りしています)
何という反射神経と集中力。
ただただ、かっこいいですね~!
F1もすごいと思うけれど、それに上下の動きが加わるわけですから。
よく、ゾーンに入るという言い方をするけれど、
これもゾーンに入らないとできないような気がする。
どんな訓練をしているか、脳科学者ならずとも頭の中を知りたいような。
昨日、千葉の幕張海浜公園で「レッドブル・エアレース千葉2017」があり
日本の室屋義秀選手が優勝を飾ったというニュースがありました。
いやあ、エアレースってすごいですね。
実際に現地で見たらどんな感じなんでしょう。
昨年、NHKの「SWITCH・インタビュー 達人達(たち)」で
室屋選手と脳科学者・中野信子さんの対談を見て
時速370kmで小型飛行機を操縦し、
パイロンの間をくぐっていく、すごいレースがあることを知りました。
今回のエア・レースはBS1で放送があるというので、録画しておきましたよ。
レッドブル・エアレース

まるで映画かアニメを見ているような、そんな飛行機の動き。
Gの圧力に耐え、一瞬のタイミングのずれに死の危険があるすごい競技。

(お写真お借りしています)
何という反射神経と集中力。
ただただ、かっこいいですね~!
F1もすごいと思うけれど、それに上下の動きが加わるわけですから。
よく、ゾーンに入るという言い方をするけれど、
これもゾーンに入らないとできないような気がする。
どんな訓練をしているか、脳科学者ならずとも頭の中を知りたいような。
2017/06/04
日々の記録として書いておきます。
5月末の土曜日、朝起きて鏡を見たら、白目から出血してました。
充血というより、真っ赤な鮮血が目尻側の白目に広がっていたのです。
結膜下出血というらしい。
痛みもなくて、出血していることは自分ではわからないのです。
このところ目にダメージが多い。
最初にこんなふうになったのは、もう20年位前。
びっくりしてお医者さんに行ったけれど
原因不明で、自然に血がひくのを待つしかないと言われました。
それから、ときたま、2~3年に1回くらいの間隔で出血するのです。
私よりよほど目を酷使していると思われる家族たちでも
誰もこんな症状になったことがないのに。
自分では目の疲れとドライアイだと思うの。
その前日、幕張でアイスショーを凝視していたものね(笑)
ちょっと遠くの席だったし、会場の照明は試合より暗いし、
オペラグラスも駆使して3時間も目を酷使してしまった。
今回もなったときに、今までの経験から
早く血がひくようにと充血を取る目薬をさしたのがいけなかったみたい。
そして、蒸しタオルで目をあたためたのも・・・。
かえって、血行がよくなってしまって、再度出血!
昨日頃からやっと目立たなくなりました。
普段は、白目が白いなんて当たり前で、なんとも思わなかったけれど
治ってきて白目が白いと、ほんとうにうれしい。
なんでもないということは、ありがたいことだなあ。
日々の記録として書いておきます。
5月末の土曜日、朝起きて鏡を見たら、白目から出血してました。
充血というより、真っ赤な鮮血が目尻側の白目に広がっていたのです。
結膜下出血というらしい。
痛みもなくて、出血していることは自分ではわからないのです。
このところ目にダメージが多い。
最初にこんなふうになったのは、もう20年位前。
びっくりしてお医者さんに行ったけれど
原因不明で、自然に血がひくのを待つしかないと言われました。
それから、ときたま、2~3年に1回くらいの間隔で出血するのです。
私よりよほど目を酷使していると思われる家族たちでも
誰もこんな症状になったことがないのに。
自分では目の疲れとドライアイだと思うの。
その前日、幕張でアイスショーを凝視していたものね(笑)
ちょっと遠くの席だったし、会場の照明は試合より暗いし、
オペラグラスも駆使して3時間も目を酷使してしまった。
今回もなったときに、今までの経験から
早く血がひくようにと充血を取る目薬をさしたのがいけなかったみたい。
そして、蒸しタオルで目をあたためたのも・・・。
かえって、血行がよくなってしまって、再度出血!
昨日頃からやっと目立たなくなりました。
普段は、白目が白いなんて当たり前で、なんとも思わなかったけれど
治ってきて白目が白いと、ほんとうにうれしい。
なんでもないということは、ありがたいことだなあ。