大衆酒場「冨士山」
イタリアン酒場トカプチの大雪山
「富士山に登って、山岳の高さを語れ。大雪山に登って、山岳の大(おおい)さを語れ」 明治・大正期の文人大町桂月(けいげつ)1869~1925年がこう評した北海道の屋根大雪山である。桂月岳1,938mの由来は、大正10年大町桂月が、この地を訪れ、山案内人の成田嘉助らと未開の大雪山を縦走。その厳しい道中、同行者が大町桂月の人柄に感銘を受け、敬慕の心から桂月岳と名付けた・・・今年は一度も寄れなかった
大衆酒場「冨士山」
イタリアン酒場トカプチの大雪山
「富士山に登って、山岳の高さを語れ。大雪山に登って、山岳の大(おおい)さを語れ」 明治・大正期の文人大町桂月(けいげつ)1869~1925年がこう評した北海道の屋根大雪山である。桂月岳1,938mの由来は、大正10年大町桂月が、この地を訪れ、山案内人の成田嘉助らと未開の大雪山を縦走。その厳しい道中、同行者が大町桂月の人柄に感銘を受け、敬慕の心から桂月岳と名付けた・・・今年は一度も寄れなかった
【純米大吟醸 会津中将(あいづちゅうじょう)】久し振りのお酒コーナー
まずは、自宅で福島・会津松平藩祖・保科公の官位を継ぐ酒
旨い
全国新酒鑑評会でよく金賞を受賞している。水は磐梯山の伏流水。蔵元は「鶴乃江酒造」。一日で呑み干す。
【酔鯨 純米酒 香魚(こうぎょ)】鮎ラベルの酒で有名な香魚
美味い
高地・酔鯨酒造が醸す純米酒
。水は高知の清流「野根川」の伏流水。酔鯨は高地土佐を代表する酒だが、自ら「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」と名乗った幕末の土佐藩主・山内容堂にちなんで名づけられた。
夏でもひれ酒
マッチで火をつける瞬間
・・・マッチ成分のリンが強く臭う瞬間がとても幸せに感じる
好きな人は皆そう思うのでは・・・
ヒレ酒に合う日本酒は「福徳長一膳一酒」などいろいろあるようだ。
【シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ザムルーズ
(冗談)】隠れ家ワインバー「バーアヴァンリュンヌ」
小生は相変わらず似合わない
自分にあったワインを選んでくれるソムリエTさん。銘柄はすぐ忘れる
【結局
梵
】このコーナーで紹介したが福井県・梵GOLD純米大吟醸。美味い
お屠蘇
の古い写真だが「花てまり」の女将Sさん。単身赴任者など常連が多い。失言多くいつか出禁になるかも
最近は、秋田清酒の「やまとしずく純米吟醸」を呑んでみたいですな~
山岳愛好家の集う店として知られる札幌市中央区の
居酒屋「千歳鶴サービスステーション(つる)」が4/10の臨時営業を最後に閉店した
。残念ながらお別れの会は出られなかったが、親子3代で90年ほど
の歴史をつないできた老舗は、平成の終わりとともに看板を下ろした
山の本
もたくさんあったなー
ピッケルや山の写真などがあって、呑んでいても楽しかったが残念でならない
年々老舗のいい店がなくなってきて寂しい
参考blog(2014年の)
山小屋風の居酒屋 つる千歳鶴サービスステーション ・・・
せめて山に因んだ居酒屋や酒で歓迎会etc
居酒屋「こだわり山」
クオリティ高い飲み放題あり
新潟の地酒
根知男山
蕎麦だいにんぐ「山わさび」倶知安出身の店長とは長い付き合い
体調多分快復大好きな銘柄のお酒
などを元部下らが誕生日
などに贈ってきた
。嬉しい
素晴らしい
良く覚えている
あと「みそぎの舞
」があれば最高なのだが
・・・
「
大山・限定品・特別純米生酒・しぼりたて」山好きにはたまらない銘柄のデザインと口当たりソフトでジューシーな旨味と爽やかさが調和した酒。
「
巴桜・純米大吟醸原酒じょっぱり」函館のコメ農家・立蔵義春氏が丹精込めて栽培した造酒好適米「吟風」と弘前市の匠の技のコラボにより生まれた袋吊り搾りの贅沢な酒。
昨年、12月末にTPP、今年2月には日欧EPAが発効されたが、単に価格が下がったからというのではなく、見方を少し変えて年男はワイン
にも嗜んでいる。それにしても、ある、ある、世の中には国内外多種多様品種のワイン
があるものだ・・・が小生は何を呑んでも同じような気がする
・・・しかし
岩手県野田村産山葡萄を使用した「紫雫(しずく)マリンルージュ樽熟成」は商品にストーリー性があるので美味しく感じた気がする
東日本大震災で大津波の被害に遭っている村だが、山葡萄ワインは、震災の爪痕を癒やし、復興への道を拓く存在でもある。
「山好きに酒好きが多い」は、良く聞くが、腎臓などの負担から、本来登山前後は豪快に呑んではいけないのだが
・・・確かに周囲の登山愛好家にも酒好きは多い。安らぎ(安着祝い)や健康的な効果、気付け薬などと小生含め勝手に理解している方もいるが・・・
【肝臓労りテント病院
冗談】7日連続の酒宴等が続いた週末、肝機能低下
により、免疫力(抵抗力)が低下
したか・・・身体が何かと闘っている
食欲不振、関節痛、頭痛、だるい、寒気、頭痛・・・もしかして「隠れインフル
」
土日は晴天なのに山にも行けず
・・・近くの低山徘徊も潔く止める
サウナで汗流し
寝続けること
18時間のロングスリーパー。関節痛はなくなったが・・・倦怠感は残る。せっかく月曜の特別休暇もどこにもいけず悲しい
飲み会もキャンセルだ・・・珍しく気力がない・・・
やけくそおまけ山ヤの庶民的なほろ酔いを楽しめる店紹介
桑園駅近くの「立ち呑み ichi」
寄り道セット1,800円
地酒3杯に日替わり料理人のスペシャル料理2品はお得
北18条駅にある「蝦夷前そばと豚丼・北堂」
晩酌セット880円
肴が美味い
太切り田舎蕎麦と豚丼も美味い
札幌ガーデンパレスホテル地下「郷土料理・ゆきぐに」
晩酌セット1500円
ちゃんこ鍋が一番うまい店です
北24条バスターミナル2階の「そば屋・一休」
晩酌セット1500円(銚子2本&肴数品)。店主は脳梗塞から少しづつ復帰した奥様と二人で頑張っていたが昨年末頃亡くなった
。店主だけでも応援したくなる店である。
あんちょこ最近、「せんべろ」という方が増えた。千円でべろべろに酔えるほど安い店の意味。最近、ビールなどのドリンク数杯とつまみ数品で千円程度の「せんべろセット」が人気だ。「晩酌セット」の晩酌は家庭で夕食のとき酒を飲むことの意味なので、居酒屋等で晩酌セットとは本来使わないほうが良いと小生は考える
仕事後の一杯にぴったりなのは、「ちょい呑みセット」「せんべろ」のほうが最適かも。 また、お酒をたくさん飲む人のことを「上戸(じょうご)」と呼ぶ山ヤの先輩もいる。お酒が好きでたくさん飲む人のことを「上戸」、逆にお酒があまり飲めない人のことを「下戸(げこ)」と呼ぶ。律令制時代の階級制度がもとになっているようだ。律令制では、各家庭の階級がその家族の人数や資産によって大戸・上戸・中戸・下戸と分かれており、上戸は上流階級で、下戸は最下級の家を表す。婚礼の際、各階級が飲むことのできるお酒の量は、上戸の家では8瓶、下戸の家では2瓶と決められていた。それで、お酒をたくさん飲める人のことを「上戸」、飲めない人のことを「下戸」と呼ぶようになった・・・・なるほど
・・・・