約5年間、酒場放浪に野球観戦、登山などで親しんできた仙台市から地酒のまち大崎市に転勤~
小生の話ではないですが
高級賃貸住宅
をベースに山々彷徨
大崎市五名山(禿岳・岩出山・荒雄山・胡桃ヶ岳・加護坊山)
※特に基準はない
大崎市は、平成18年3月31日、古川市・松山町・三本木町・鹿島台町・岩出山町・鳴子町・田尻町の1市6町が合併し誕生した。仙台藩の伊達家に縁があり、姉妹都市には北海道・当別町などがある。
広大な大崎平野に実る黄金色の米。美味しい米と水の恵みを受けた大崎市は、酒づくりに情熱を注ぎ、特色ある銘酒を生み出す
酒蔵が点在している
大崎市の代表五蔵元
一ノ蔵
※昭和48年宮城県内の歴史ある4つの蔵元が一つになり誕生した県代表の蔵元
一ノ蔵すず音GALA
橋平酒造店
寒梅酒造
森民酒造店
新澤醸造店
※伯楽星はJAL
エグゼクティブクラス搭載酒・・・など酒蔵
はまだある
大崎市古川にある「食の蔵 醸室(かむろ)」は緒絶橋のたもとに建つ。江戸時代より続く橋平酒造店の歴史ある建物を改装し、平成17年に誕生した商業施設。橋平酒造店8代目佐々木淳一さんが「醸造」と「麹室」という酒造用語を合わせて「かむろ」と命名。
緒絶橋(おだえばし)この橋は万葉集に記されている。たびたび川が氾濫し、そのたびに川の流れが大きく変わった。そのために以前の川筋が切れてしまい、あたかも流れを失った川になることがあった。川としての命脈が切れたものを緒絶川(命の絶えた川)と呼び、その川筋に架けられた橋として名付けられた。
それ以外にも「緒絶」の由来がある。嵯峨天皇の皇子が東征のために陸奥国へ赴いたが、その恋人であった白玉姫は余りの恋しさに皇子の後を追うように陸奥へ向かった。ところがこの地に辿り着いてみたが、皇子の行方は掴めない。意気消沈した姫はそのまま川に身投げをして亡くなった。土地の者は、姫の悲恋を哀れんで姫が命(玉の緒)を絶った川という意味で緒絶川と呼ぶようになった。歌枕としての緒絶橋は、白玉姫の伝承にあやかって「悲恋」や「叶わぬ恋」を暗示する
一の蔵・松山酒ミュージアムで勉強
1月 めでた酒、
2月 雪見酒、
3月 桃の酒、
4月 花見酒、
5月 菖蒲酒、
6月 夏越しの酒、
7月 七夕酒、
8月 冷酒、
9月 菊の酒、
10月
月見酒「日本酒の月」※10/1は日本酒の日、
11月 実りの酒、
12月 冬至酒
晩酌
ご馳走さん
さすが地酒のまち、塗枡の用途が違うんじゃない
引っ越し祝いにもらったとかで
没収・・・