山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

肩掛山と愛宕山・・・By.Sendai City

2022年11月12日 | 🗻道外山日記

十二支守り本尊・愛宕山

公私共に多忙すぎて…小生稚拙blogの存在も忘れていた やっと呑み会も落ち着く

仙台駅から愛宕山78mに鎮座する愛宕山神社⛩を散策かつては向山とも呼ばれた。半袖でも十分です長い参道階段続きますTeji姉の病気平癒を祈願し参拝覗くと日本一の大天狗がある。近くには癌封じで名高い虚空蔵山・大満寺でも 山号は虚空蔵山・こくうぞうさん。十二支守本尊・八角堂を拝む。大満寺には、仙台という地名のルーツとなった千体仏を祭っているほか、伊達家に忠誠を尽くした家老の菩提寺でもある。Sunday限定オープン寺カフェ・虚空蔵尊breakfastやっと色づく紅葉愛宕山からは広瀬川や仙台中心地が一望長い階段を下りて駅まで周遊内地は暑いのー

👻👻👻

呑んだ後の心霊スポット👻仙台藩刑場跡仙台藩刑場跡・七北田刑場は、元禄3年・1690年に七北田に移転され、幕末までの180年間に7000人以上が処刑された 処刑されたのは、武士より身分の低い一般庶民であった 通称:仕置き場と呼ばれ、庶民から大変恐れられていた。刑罰は斬首・磔・火焙・獄門さらし首などがあり刑死者は葬儀も墓碑も立てることも許されなかった。遺体は刑場敷地内に埋めていたと考えられているが未だにこの地から刑死者のものと思われる人骨は見つかっていない👻…夜中に行く心霊スポット好きの小生

仙台藩刑場跡の裏にある肩掛山19m現在は削れら小さくなったが、むかしは砥石山と呼ばれ、山々が見渡せる丘陵地であった。明治44年・1911年4月、大正天皇が皇太子の時に七北田で大規模な軍事演習が行われた。その際に殿下は一望できるこの砥石山に登られ、御統監された。それを記念して、殿下が御統監された場所に、皇太子殿下行啓記念碑を建立。この時から肩掛山と改め、後に見晴らし台と整備。階段が見えへん夜景が少々ヤケになっております

Familyの干支・・・

コメント
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