北海道胆振東部地震斜面崩壊地域の▲三角点徘徊
2018年9月6日、台風21号により表土が重みを増し地震で一気に斜面を滑り落ちる表層崩壊(上記写真)が起きた。あれから3年が経ち林道整備も少しずつ復旧。いまでも地震に伴い斜面崩壊地域における▲三角点の測量成果及び標石の異常が考えられるため▲三角点の成果は停止のままとなっている。
中山81m▲四等三角点「点名:中山」エゾシカの多い低山地図往復15分
幌内山161.5m厚真町幌内神社の奥宮が山頂 崩壊していた表層崩壊跡修復作業 ▲四等三角点「点名:幌内山」参拝樽前(一等▲)&風不死(三等▲)良く見えた次に行く赤須山(四等▲)が見える。
赤須山249m花美有山方面からの赤須山トレース跡に驚き土砂崩れ部分以外は見晴らし良くない。撮り忘れ▲四等三角点「点名:赤須山」夕張山地かな
花美有山309.4m赤須山からの花美有山表層崩壊斜面多い白い部分が表層崩壊斜面。厚幌ダムからここまでは40分くらい。二等三角点「点名:花美有山」往復トータル約90分・・・用事のある空港へ
おまけ南青山90.5mふくろう山▲三等「十万坪」の近くにある当別ダムから直登少々藪漕ぎ樺戸山地の眺めが良い四等三角点▲「点名:南青山」往復25分・・・雪だるま作りすぎ・・・
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