サッチェㇷ゚
乾し鮭作り
白老町のアイヌ文化復興拠点民族共生象徴空間(ウポポイ)へ白老町にある「ウポポイ」は当初2020年4月24日の開業を予定していたが、2度にわたって延期
。7月12日にやっとオープンした
。コロナ禍でも3ヶ月で入場者数11万人を超えた。周囲の評判は「年間パスポートがあるので何度も行きたい
」「見応えがある
」という人もいれば、「上野の博物館などと比較すると、現時点でのウポポイは一度だけの見学で良い
」「リピーターとして来ようと思えるほどの魅力はない…」など意見は様々。元白老住民としては、異様な建築物に感じたが、
鬼嫁と違って、小生は博物館系は苦手である
入口から
「いざないの回廊」木々や動物が描かれた回廊
クジラに見えてしまった「アイヌ博物館」アイヌ文化が展示で紹介。
樺太のイヨマンテでヒグマを繋ぐ高さ6mの木の杭がある。
移動手段として使われてきたスキー。裏にはアザラシの毛皮。
狩猟の恰好。
魚皮
チセ(家屋)群の中。
「体験交流ホール」でユネスコ無形文化遺産に登録されている「アイヌ古式舞踊」やムックリ(口琴)・トンコリ(五弦琴)の楽器演奏など、アイヌの伝統芸能が上演される。
シノツ。アイヌの歌・踊り・語り
サッチェㇷ゚作り。伝統的コタンエリアにある。魚を干して作る保存食
鮭150匹が大きな干し棚にズラリと並ぶ。2か月間寒干しし、乾いたらチセの中に入れて、さらに約2か月間
煙で燻す
。
レストラン「焚火ダイニング・カフェ ハルランナ」でランチ
白老牛ハンバーグとエゾシカソーセージ等。
スープ
アイヌも用いているキハダの実や野草、白樺樹液などもスパイスとして使用
デザート。どれも小生には似合わない
映像体験のカムイアイズが一番見応えがあったような
プログラムごとに椅子などを消毒
する職員が大変そう・・・
以上山ヤの視点でした
最近話題の苫小牧にある超低山の糸井山&王子山。王子山は何度か散歩したことがあるので糸井山を散策。
糸井山神社で参拝
三角点は数百m離れた処にある。
立派な神社である。
鬼
地ビールで
登別
・・・
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