山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

知来岳・・・小粒ながら凄味感(地雷原)

2019年04月14日 | BC⛷スキー&冬山

知来岳山頂】今日はどこの山に登っても最高の天気だったでしょうこの時季はどうしても浜益エリアに行きたくなる浜益村が石狩市と合併(2005年)する前の広報誌に「浜益10名山」が連載されていて、浜益の山々にすっかり魅せられた簡易雑誌だが小生のバイブルの一つ知来岳(二等三角点)988.1m&おまけで赤川台(三等三角点)134.6mへ浜益区御料地から重いフル装備でしばらく尾根取り付くまで林道歩く。知来岳眺めながら常に顔を出す黄金山親子目覚める左尾根746p→雪崩・・・凄い音だった小生を狙う鷲この日札幌は17.7度ここでも10度あった濃昼や幌内山の眺め稜線に出る938pあたり。暑さで疲労。ここで奧徳富岳縦走を断念するクラックの怒り山頂までスキー持っていけず。スキーをデポして細尾根を辿る。12本アイゼン装着道南の岩子岳よりスリルあった撮りたかった念願の一枚。積丹半島と黄金山約4時間もかかってしまった山頂大好きなオプタテシケまで見えた暑寒別岳ひときわ大きいまた滑りたい群別岳奧徳富岳(浜益10名山では尾白利加岳・オシラリカダケ)20分休憩し下山開始右は崖、左は雪庇・・・クラックなど地雷原のような尾根スキー回収。また会おう小生貸切の山行であった小さいクラックはジャンプスキー跡3本あった。雪質良し黄金山を眺めながら一気に滑降林道雪解け進む。ほぼ平地でスケーティング寄り道三等三角点▲赤川台から知来岳マッターホルンのような黄金山(村民親しみの山)登り7:30→山頂11:20(休憩)→滑り(寄り道)13:20着  浜益露天風呂は4/27からだって


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