山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

忘れちゃ行けない日本水準原点

2016年02月13日 | その他

上京する際、時間があれば永田町一丁目一番地にある「日本水準原点」を散策する

標高は、東京湾の平均海面を基準(標高0m)として測られている。東京湾の平均海面を地上に固定するために設置されたのが「日本水準原点」。海面は風や月、太陽の動きによってたえず変動しているが、長い年月連続的に観測し、平均をとると一定の高さを示す。これを「平均海面」という。「日本水準原点」の高さは、東京湾の平均海面から測っている。「日本水準原点」は、 水準点の高さを定めるため、明治24年に設置。全国の主要な道路沿いに設置されている水準点の高さは、この日本水準原点に基づいて水準測量により決められ、この水準点がその地域において行われる高さの測量の基準となっている(国土地理院から)。ここで問題「地図力検定」からQ:高さを測量する際に用いる一等水準点の中で、日本で一番低いのはどこにあるか?渡島管内福島町(青函トンネル内)秋田県大潟村東京都江東区北九州市(関門トンネル内) 答えは後日この時季は富士山がよく見える。3月上旬には桜が咲きそうだ

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