山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

二・三・四・ズリ・・・豊平山、妹ヶ瀬山、宮城山、上砂川ズリ山

2019年12月26日 | 🗻山日記

今年は12月になっても少雪傾向上砂川4重奏朝日が眩しい

妹ケ瀬山(三等三角点)281.6m▲点名・妹ケ沢いろいろな所から登られている山。道々赤平奈井江線の邪魔にならない所に路肩駐車。すこし距離はあるが正規林道から富士のような上砂川ズリ山。帰路に寄る。アンテナ局の左右から立派な山頂標識あると思わなかった広い山頂だった。見晴らしは悪いが立派な三角点

ズリ山(上砂川町)270m※国土地理院に標高が掲載されているズリ山は少ない昭和37年頃のズリ山1987年に閉山した上砂川・三井砂川炭鉱だ。歌志内の神威岳へ山の一部は現在でも自然発火したズリの熱で雪が溶け黒い煙や水蒸気を上げている。むかしは夜になると赤く見えた時もあったようだ。ズリ山は、選炭後に商品にならない石炭や不純物を積み上げた山。産炭地には今も残されている。ここのズリ山は山頂が尖っていて珍しい。富士の山にも見える場所もある。妹ヶ瀬山眺める

宮城山(四等三角点)181.8m既に廃校になった上砂川町立下鶉小学校の裏山である。昭和26年4月開校し、平成3年3月閉校している宮城県の入植者がつけたという説もあるが不明。踏み跡あった廃校&廃村マニアが時々訪れることもあるようだもう子供たちの遊ぶ声は聞こえないが、眼下に上砂川。▲三角点発見できず

豊平山(二等三角点)260.9m▲点名・砂川 林道のかなり奧まで行けたが、一度道間違う。渡渉することなかった倒木多く登りづらいシカは倒木の多い処は避ける習性なので、山頂に向かう雄鹿の跡つける少し遠回りしたが簡単に到着倒木等のお陰で見晴らしが良い

相変わらずいつ登ったのかも適当なblog12/30まで仕事なのでちょっとずつ更新です…今日も飲み過ぎ・・・


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