鬼滅の刃 柱展-そして無限城へ-
会議が早めに終わり…歩いて…柱展へ
まだ鬼滅にハマってんのという方がいる…たしかに一過性のブームは終わったかもしれないが…ガンダムやドランゴンボール、ワンピース、ゴールデンカムイ、スラムダンクなど…完結していても…まだまだ人気の作品であることには間違いない…今は本当に好きな人たちが地道に応援していればよい…劇場版 最終決戦三部作あたりではまた何かしらのブームが到来するだろう…国外では依然として人気がある…特に北米では2位と人気アニメとなっている…日本人は熱しやすく冷めやすい気質…さて...混雑していたらやめようと思ったが…平日の夕方は空いていた…いざ入館
※写真撮影可能な場所のみ撮影
鬼殺隊の柱たちの活躍を原画や展示…特に柱に焦点をあてた鬼滅の刃 柱展である…7つの展示空間へ…そして無限城へ
入場時に好きな柱札がもらえる…迷いなく胡蝶しのぶを選んだが…本当は継国縁壱や珠世さんがあればそちらを選びたかった…
柱-結集エリア
「緊急招集、緊急招集」の声が流れ…壁や床に映像が投影…炎上...無限城に落ちていくシーン🎥…
産屋敷耀哉に導かれ…水柱・冨岡義勇、炎柱・煉獄杏寿郎、音柱・宇髄天元、霞柱・時透無一郎、蟲柱・胡蝶しのぶ、恋柱・甘露寺蜜璃、蛇柱・伊黒小芭内、風柱・不死川実弥、岩柱・悲鳴嶼行冥の迫力の映像が出現…柱が結集する迫力ある映像を楽しめた…
柱-個性エリア
柱たちを大グラフィックとともに文章や映像を通して立体的かつ多面的に展示…入場時に配布される柱札のQRコードを読み取ることで選んだ柱が他の柱を紹介するオリジナルの音声コンテンツも合わせて体験…柱の技や人物像、歩みが深く解説されていた…
柱-身体
等身大の柱たちが並ぶ…各柱の日輪刀の柄部分を各種資料から再現した展示…柱たちがどのような身体の持ち主なのかを感じられた…
意外と小さいのね…女性ファン多い…もしもし~あなたは何故そんなに怒っているのですか…
柱-言葉
いまいち…特に感想はありません…
怖~っ
柱-表情
作画が美しすぎる…一番感動したエリア…1,000枚以上の原画に包まれる白い空間…柱の様々な表情を感じることができた…原画のひとつひとつに柱たちの時々の感情を視覚的に受け取ることができた…細やかな作業が伝わってくる原画の数々…めっちゃ勉強になりました…
霞柱・時透無一郎音柱・宇髄天元蟲柱・胡蝶しのぶ炎柱・煉獄杏寿郎泣いている方の気持ちが良く解る…ここの展示だけで満足だった…
柱-躍動
連続するアクション原画…柱たちが目の前にいるような立体的な展示…迫力はあったが…全体の距離が短い気がする…
そして無限城へ
柱稽古編 最終話の産屋敷邸から無限城への落下シーンをプロジェクション…立体音響や床振動、風を組み合わせた最新技術で体感できるのだが…思っていたイメージとは違い、いまいち…もう少し奥行きがほしいところ…
上弦の壱・黒死牟…
鬼滅の刃柱展-そして無限城へ-
2024年11月2日(土)~2025年3月2日(日)まで東京・京橋にあるTODA BUILDING 内CREATIVE MUSEUM TOKYO(CMT)で開催/午前10時~午後8時/一般・大学生2200円(当日券)
等身大の柱たちに会える…鬼の本拠地「無限城」を体感できる…原画の勉強になる...機会があればぜひどうぞ…
当日完売のグッズも多かった…柱札とかメルカリ等ですぐ販売する方がいる…呆れる…
煉獄さんらのお土産を…いかに折り曲げず…飲み屋に忘れず…気をつけながら…帰札(鬼殺)するかが一番の問題
鬼滅の刃の柱テーマカフェCREATIVE MUSEUM TOKYO CAFE…なぜかここだけ長蛇の列であった…並んでいる暇がない…食えない…後ろ髪を引かれながら…
新橋へ…青山へ…半蔵門へ・・・
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