山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

三笠山BC⛷・・・三等▲三座

2023年02月01日 | BC⛷スキー&冬山

三笠山594BC三等▲滝見沢

三等▲砂利山山麓からの三笠山ら…

三笠山三笠市側から登りたかった。小さい三笠山(観音山)の方が有名だが…593.6mの三笠山は人気がない。

笠市奔別中の沢町の(株)砂子組 砂子炭鉱 三笠露天坑 事務所近くに駐車17℃と寒いが、年々寒さが和らいでいる気がする。遠くの山々はてるな~。一気に三等▲奔別を直登する。奔別峰274.4m▲三等三角点「点名:奔別」森林施業の路網なのか383p過ぎまで道がしっかりしている。視界はないが降雪でも樹林帯が傘となってちょーどよい。ヒグマの爪痕あちこちに🐻…今は冬眠中砂子炭鉱露天堀方面から来た方が滑れるかも…

🌳樹林帯🌲を潜っていくお~っと危なく落ちそうに…急登でバランス崩し数m落つスキー向きの山ではないな~快晴に

開けると標識が見えた。山頂標識が美唄市側に向いていたら三笠側に🔨打ち直ししてやろかーと思ったが…さすがですな三笠側三笠山593.6m▲三等三角点「点名:滝見沢」美唄側方面から登る方もいるよーだ。芦別側の低山の山々滑走斜面はほんの少し

往復3時間25分

参考三笠山&太布山(達布山)・・・山田顕義

三笠市にあるもう一つの低山・三笠山の方が有名だ現在の三笠小の裏手にある、なだらかな小高い山三笠市によると、1882年・明治15年に空知集治監が設置された際、近くにあった山の形が奈良の三笠山に似ていることから名付けられた。奈良の三笠山は現在、有名な若草山と呼ばれている。山の名前から三笠山としたのが三笠市の始まり

帰り路、砂利山目指す。なだらかな斜面から樺戸山地が見える。車埋まってるわ~。北海道中央霊園冬季閉鎖中のためゲート近くから歩かねばならず…エゾシカの多いところだった…🌲樹皮の食害、枝葉の食害、幹折り、角擦り🔥ローソクの形をした50mのシンボルタワーあっ折れた…クマゲラ🐦など野鳥も多いところだった砂利222.1m▲三等三角点「点名:砂利山」樺戸山地や増毛山地が良く見えたスノーハイクにちょうど良いかも…往復1時間

僅か数年で88888kmを超えた…お前はタクシードライバーかディーラー店長の友人に言われそう

来々軒相変わらず味も素っ気もないような野菜味噌ラーメンだが…食べに来たくなる最近大好きな百松沢山で滑ってないな~・・・


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