山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

紅葉が綺麗な特殊公園・平岡樹芸センター

2015年10月19日 | 🗻山の勉強

園芸の勉強?等でたまに行く紅葉が綺麗な特殊公園・平岡樹芸センターへmap ノムラモミジの並木が鮮やかに紅葉していた。まだ8割ほどか。約200mの「赤い回廊」園内は約3,000本のオンコが植栽されているヤマモミジ、ノムラモミジ、シダレモミジなど8種類が約800本植えられ、紅葉時期は見応えがある。のろまな亀ペースの公園でもある。帰路、白石区にある蕎麦屋「蕎傳」に寄る。ここは旧鈴木煉瓦製造場の後、数人の名匠の手によって「蕎傳」が生まれたとこ。

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秋の陽気に誘われて N氏・定山渓天狗岳初トライ

2015年10月17日 | 🗻山日記

定山渓の天狗小屋周辺は年中?ちょろちょろと活動しているエリアである(四季写真)その中でも定山渓天狗岳(1144.9m)は札幌近隣の山で上位に入るくらいのお気に入り(秋・冬)数年ぶりに初挑戦・N氏のガイド?を兼ねて登る。登山道は「熊の沢コース」しか綺麗に整備されていないかった。東尾根は廃道、少々ショートカットできた3号林道は倒木等でほぼ廃道であった。今回は3号から熊の沢ルートに合流し、熊の沢から下りてきた(往復5時間半)参考:地図駐車場は満杯3号から巻道ヒグマ爪痕奧の頂上3本の木に守れているような女性余市岳徒渉は計8回だった手稲山急登やルンゼ等の緊張が抜け、松尾ジンギスカンで飲み過ぎ1㍑のN氏太るわけだ

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三毛別ヒグマ事件から今年で100年

2015年10月16日 | 🗻山の勉強

ヒグマに出会ったことはあるが、いまんとこ襲われたことがないので引き続き警戒はしていきたいが・・・苫前町で大正4年に起きた道内最大の獣害事件「三毛別ヒグマ事件」から今年12で100年だ当時、妊婦や子供を含む7人が死亡し3人が重傷を負っている。クマは体重340㎏、体長2・7mの巨体だ。ヒグマと言えば9月、紋別市内で体重約400㎏のオスのヒグマが見つかり射殺された7月、知床で人が乗った車にヒグマがのしかかる姿が撮影されている思えば昨年、有明山付近で出来立てほやほやの超でかいヒグマの糞が・・・山親父に会わなくて良かった山行であった。

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落ちた葉を踏みしめ礼文華峠&歌才ブナ散策

2015年10月12日 | 🗻山日記

天候が安定しない日はフットパスや山道を軽走したくなる。これまでの低気圧や台風で例年にないくらい葉が落ちている色もまばら。今年の紅葉は期待できない。そんで・・・まず豊浦町と長万部町の境界にある「礼文華峠」散策明治初期に英国の女性旅行家イザベラ・バードが歩いた峠だ礼文華山道のゴールは豊浦町森林公園。本日は雨降って手前でピストンでも団体さんが入っていたちなみに、江戸時代「礼文華山道」「猿留山道(えりも町)「雷電山道(岩内町)」は蝦夷地三大難所と呼ばれている。道路雑学研究家・三浦氏のレポート

次に、黒松内町の「歌才ブナ林」は、国内でブナが自生する北限。国の天然記念物に指定されている入口。歌才ブナ駐車公園(地図)からは約800mにある新緑の季節や紅葉のころもいいが、やはり積雪期だわ~強風で木々が倒れているところも。黒松内フットパス地図

某地区で栗拾い。もう殆ど採られたあとだった。虫食いなどで食べれたのは7割ほど

おまけMさんのメモリアル試合(最終戦)だったが勝利で飾ることは出来なかった北大・イチョウなどの紅葉は来週か?おまけお世話になった函館にある小さな居酒屋客層がいい

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山のサンドブラスト体験

2015年10月08日 | その他

小樽のガラス・サンドブラスト体験(ガラスに砂・研磨材を吹きかけ表面をスリガラスに削る技法)で小生が作ったグラスが届いた。山の模様のグラス。「岳人&山楽」を入れて作った。いつもよりお酒がうまく感じたような気がした

写真では何だかよくわからん

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