大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

ワイズには写真展案内はがきが沢山送られて来ます。

2011年09月17日 | 日記

写真展を開催するときの必要アイテムに写真展案内はがきが有ります。案内はがきには何時、何処で、誰が、どんな内容の写真展を開催するか等が記載され、もちろん代表的な作品写真もデザインされています。配り方としては写真展主催者が友人・知人に送ったり現像所やカメラ店に置いたりするのが一般的ですが、ある程度大きなギャラリーでは開催予定の写真展一ヶ月分の案内はがきを独自でまとめて投函しているところもあります。六本木ミッドタウンの富士フイルムスクェアでは独自のデータベースを構築してプレス、関係団体等も含め2000件もの案内を出している様です。この他にメーカー系ではキャノン、ニコンなど。独立系ではポートレート、キタムラ、シリウスなども案内はがきを活用しています。因みにワイズにもいろいろなギャラリーから写真展案内はがきが届きます。届いた案内はがきは1階店舗の壁面にコルクボードを設置しはがきをピン留めしています(写真)。来店者もこのボードを見て「見に行こう!」「こんな写真展やっているんだ!」と写真展会場を訪れているようです。ただ目下の悩みはコルクボードに留められないくらいの案内はがきが来るようになった事です。日本リンホフクラブやマミヤカメラクラブの事務局運営を行っているせいかもしれませんが2枚目のコルクボードが必要になりそうです。尚、コルクボードの横のモノクロ写真はアメリカのジョンセクストン氏のオリジナルファインアートプリントです。この他にも店内にはジョンセクストン氏の作品を7~8枚飾っています。ご来店の方はこちらにもご注目を!