女性の社会進出が巷間の話題となっていますが、身近なところで感じるのが10年前まではほとんど無かったをデリバリー業務への女性進出です。昨日も重たい印刷物が届きましたが配達をしていたのは佐川急便の女性スタッフでした。男でも重たく感じる段ボール箱入りの印刷物を軽く担ぎ上げ、元気な声で「こんにちは。佐川急便で~す。」と入ってくれば悪い気はしませんよね。つい鼻の下を伸ばして「重たい荷物大変でしょう?」といたわりの言葉をかけてしまいます。また暫くしてオフィスの窓から下の道路を見ると宅配ミネラルウォーターやコーヒーサービスを行っているダイオーズのデリバリー車を認めましたが、やはり配達しているのはスレンダーな女性スタッフでした。これは一般職のみならずいろいろな職域に女性が進出している現れでもありますよね。そう言えば先日乗ったタクシードライバーも女性でしたし、これからは男の仕事、女の仕事の区切りが更に無くなって行く様な気がしますよね。大判カメラだって多くの女性がやってくれれば良いな!
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