昨日から始まった大山謙一郎さんの写真展「大山謙一郎凝視展(44)炎えた女(もえたひと)」に行って来ました。本当はオープニングパーティが18時からあるのですが、昨日のブログでお伝えしたゴン太君の火葬対応もあるのでオープニングパーティ前に会場に着いて、作品をじっくり拝見し大山謙一郎さんとも暫しお話させて頂き、更にパーティに早めに集まった懐かしい方々7〜8名とお話させて頂き会場を後にしました。それでもウエルカムドリンクを一杯頂き熱射病にならないように水分補給して帰って来たのですよ。それにしても大山謙一郎さんは懐の大きい写真家ですよね。大判カメラでアオリを駆使して商品撮影したり、パリコレから発した女性写真を究めたり、自然写真をテーマにした写真展を開いたり、そしてライフワークにもしている「よさこい」を長年撮り続けたりと無尽蔵の発想力と行動力には感服するばかりです。この様な大山謙一郎さんには何時までも若々しく、何時までもご活躍して頂きたいと願うばかりなのです。皆さん、是非写真展会場に足を運んで下さいね。あっ、それから会場のポートレートギャラリー前の大規模再開発ですが、暫く見ない間にかなり進展している様でこちらも驚きでした。
大山謙一郎 凝視展(44)
炎えた女(もえたひと)
2018年8月9日〜15日
ポートレートギャラリー
東京都新宿区四谷1-7-12
03-3351-3002