大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

東京駅で買うNo1弁当は「牛肉どまんなか」、No2が「深川弁当」です。

2018年08月24日 | グルメ

月曜の朝、熱海から出勤することがあります。伊豆山の停留所からバスに乗って15分程で熱海駅に着き、熱海からは新幹線で東京駅、更に丸ノ内線に乗り換え本郷3丁目駅で降りてワイズに出社します。ドアツードアで約1時間半の通勤時間ですが、かなり楽な通勤と思います。それはバス、新幹線、丸ノ内線全て座る事が出来るからです。唯一難儀するのが東京駅・新幹線改札から丸ノ内線改札までの徒歩移動ですかね。通勤客、観光客で連絡通路は混み合っていて我先へと殺気立っている人も居ますし、スマホを見ながら歩いている人、例のガラガラ転がすスーツケースの人も多く一番気をつかうエリアなのです。これらの理由で私は連絡通路を使わずにお弁当やお土産を販売している商業施設を抜けて丸ノ内線に乗り換える事が殆どです(こっちの方が空いている)。ところがこれが問題なのですね・・・・歩いている横では美味しそうな弁当を売っていてついそちらに目が行って、足が向いてしまうのでした。特にマイブームな弁当は写真の米沢名物牛丼弁当「牛肉どまんなか」(1250円)なのです。製造本の創業大正10年の新杵屋(米沢市)のコピーによると「山形県産米「どまんなか」をふっくら炊き上げ、その上に特製のタレで味付けした牛そぼろと牛肉煮をのせた牛丼風のお弁当です。 山形新幹線開業にあわせて開発され、今では全国的に人気のある駅弁となりました。」とあるようにやや甘いタレと牛肉そぼろが絶妙な味を実現し癖になってしまうのです。今、東京駅で買うことでできる弁当の中で他の追従を許さないNo1の弁当と思います。因みにNo2はアサリがこれでもかと言うほど入っているつきじ喜代村の「深川弁当」でした。

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