以前のブログで散歩途中に愛鳥家の方からシジュウカラの巣箱を頂いた事を書きました。巣箱は玄関横のシャラの木に括り付け、ペットボトルを加工した給餌器もその下に設けました。ただ数ヶ月経っても庭や玄関周りに来る鳥はスズメが主体で目的のシジュウカラの姿を認める事は出来ませんでした。そこで今まで給餌台に置いてたアワやヒエを小さなヒマワリのタネに少しずつ変更してみたところ、給餌台にシジュウカラを認めるようになりました(やったぞ!)。シジュウカラはその姿と動き、更に鳴き声が可愛くて、すっかり虜になってしまいました。そしてもっと近くで見る事ができないかとテラスに置いてあるガーデンテーブルの上にヒマワリのタネを撒いておくと、写真3枚目の様にテーブルの上にも来てくれるようになりました(それも多い時は6〜7羽も)。私がリビングルームの椅子に腰掛けて見ている位置からは僅か1メートルもありません。良く見ていると1羽1羽の個体大きさの違いや微妙な羽根の色合いまでも確認出来ます。この素敵な出会いシジュウカラとの出会いタイムを朝、昼、夕の3回として毎日楽しんでいますが、これからも飽きずに観察を続けたいと思います。
| 花木深 |
杉山 順子 |
ワイズクリエイト |
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