大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

中村文夫さん、畠田冴子さんたによる「ファンタスティック4写真展」やってますよ!

2014年06月15日 | 写真展

土曜日の大判カメラ勉強会は左足膝痛で思う様に踏ん張れないのでちょっと心配でしたが何とか無事終了しました(ほっ!)。さて今日のお話は昨日ちょっとだけ紹介した中村文夫さん、畠田冴子さん、野澤勝さん、藤城一朗さんら4人による「ファンタスティック4人展」の紹介です。この4人の中で中村文夫さん、畠田冴子さんとは大変昔からの知り合いで30年近いお付き合いになると思います。特に中村文夫さんは写真家として独立したときに友人として「ラージフォーマット」と言う小冊子の仕事をお願いしたり、ワイズでも写真教室を担当して頂いたりしていました。また畠田冴子さんと初めて会ったのが三浦半島で行われたバーベキュー大会で、その後も不思議な事で数回バーベキュー大会(昔は良くやりました)でお会いし、今でもいろいろとお付き合い頂いています。さてどう言う脈略でこの4人による写真展が決まったかは解りませんが(多分お酒でしょうね)大変興味深い写真展です。開催期間も長いので足を運んでみようと思っています。皆さんも是非!

ファンタスティック4写真展
( 中村文夫・畠田冴子・野澤勝・藤城一朗)
2014年6月12日~25日
Up40Gellery Imaging
東京都板橋区大山町10-12 TEL03-3554-8944 

大判カメラ体験記
清水 実
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木戸嘉一
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牛島博能さん写真展「立山讃歌」のオープニングに出席してきました。

2014年06月14日 | 写真展

一昨日の話ですが12日に初日を迎えた牛島博能さんの写真展「立山讃歌」のオープニングに出席してきました。数年前より立山に魅せられ何回も何回も現地に足を運び完成させた今回の作品は「自然が織りなす、美しく不思議な雪と氷の世界の表情を中心に、立山の素晴らしさをモノクロームの斬新な表現で捉えた」と言う事で牛島博能さん渾身の作品群でした。そして「カラーは現実の世界だが、モノクロームは幻想の世界。実際に見る事はできない自然の表現をデジタルモノクロームの新しい表現力で構成しました」とも言います。私よりちょっと年齢が上で、業界の先輩である牛島博能さんのオープニングには木村恵一さん、大山謙一郎さん、青野恭典さん、市川元写真工業編集長など蒼々たるメンバーが揃い、皆さん牛島博能さんの快挙を祝福していました。また今回の写真展を記念して発行された写真集「立山讃歌」の発行元はフォトコンでお馴染みの日本写真企画社。日本カメラ社OBの牛島博能さんなのに「当社で良いのですかね?」とはフォトコンの藤森編集長でした。皆さん会場では写真集「立山讃歌」も販売していますので是非お買い求め下さい。話は変わりますが、左足膝の痛みで長い距離を歩く事が出来ません。昨日も板橋区大山のギャラリーで中村文夫さん、畠田冴子さんらの「ファンタスティック4写真展」のオープニングだったのですが出席出来ませんでした。こちらも注目ですよ。(今日は大判カメラ勉強会です大丈夫かな?皆さん太り過ぎには気をつけて。)

牛島博能写真展「立山讃歌」
2014年6月12日~18日
アイデムフォトギャラリー シリウス 

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清水 実
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木製カメラでお馴染みの長岡啓一郎さんを訪ねました。

2014年06月13日 | 日記

昨日は久し振りに木製カメラ製造でお馴染みの長岡製作所・長岡啓一郎さんをお訪ねしました。長岡啓一郎さんて言えば先日放送された和風総本家スペシャツ・東京下町24時にも取り上げられ大きな話題を提供した「時の人」でもあります。木製カメラの魅力は何て言っても「木の温もり」と思いますが、ひとつひとつの部材を吟味し調整し組み立てて行く作業は匠の技が無くしては出来ない事と思いますので、長岡啓一郎さんにはいつまでもお元気で頑張って頂きたいと思います。因にワイズではナガオカ8x10カメラを3台オーダーし、1台は納品され残り2台がバックオーダーとなっています。お待ちになっているお客さんはもう10日間程ご辛抱下さい。完成次第ご連絡致します。それにしても工房内にある木枠や作業中のカメラを見ていると「何か落ち着く」のは私だけでしょうか?

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お江戸巡りは昔ながらの「舟めぐり」で!

2014年06月12日 | 東京散策

先日、日本橋界隈を歩いていて日本橋・橋上から川を覗き込むと、川畔広場の遊覧船乗り場(?)を発見しました。確かこの場所は・・・・以前から「川船」が発着していたことを乏しくなった記憶の片隅にはあったのですが・・・。今回じっくり見ると立派な桟橋が設けられ船の種類も幾つかありそうなのです。受付担当者らしき人に聞いて見ると、「江戸東京再発見コンソーシアム」と言う団体が運営する「舟めぐり」で「江戸時代、賑わいの中心であった日本橋川や隅田川を中心とした都心の川を、環境に優しく静かな電気ボートで巡り、高層ビルに囲まれた現代的な空間、そこに残る江戸の記憶を辿りながらガイドと一緒に川面の上をゆっくりお散歩クルージング」を開催しているそうで幾つかのコースがあるそうです。よし!じゃあ早速乗り込もうと思ったのですがどうも予約制で次に乗れるのは数時間後とのこと。電話での予約も出来るそうなので次回は予約して「舟めぐり」を楽しみたいと思います。(話は変わりますが今週土曜日はワイズ大判カメラ勉強会インドア編の開催です。是非ご参加下さい。)

江戸東京再発見コンソーシアム
http://www.edo-tokyo.info 

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湯島天神下でゆっくり流れる時間を楽しみながらコーヒータイム。

2014年06月11日 | 東京散策

上野・御徒町から本郷台地にあるワイズオフィスを目指すには(1)交通量の多い春日通りの切り通し坂を上るルート、(2)不忍池畔を抜け無縁坂を上るルート、(3)天神下の細道を男坂・女坂を上るルートに分かれます。特に私が使うルートは3番目の春日通りの一本奥の道を天神下を目指すのが多い。喧噪の上野広小路を抜け天神下まで歩くと目前に高くなった湯島天神の森がそびえ立ち、そこから本郷台地が始まる事を認識できる。そうこの台地の駆け上がる辺りを「天神下」と言い、多くの人達に親しまれている。ここは昔ながらの建物やお店も点在し良き昭和時代を味わうことも出来る。思うに上野広小路と本郷に挟まれたここは確実に時間が1.5倍ほど遅く流れているようだ。男坂か女坂を一気に駆け上がると数分でワイズオフィスにたどり着くことが出来るが、たまに天神下の甘味処で「おしるこ」を味わったり、間口1間も無い珈琲屋で煎れたてのコーヒーを飲むこともある。昨日も珈琲屋の前の樽椅子に座ってゆっくり流れる時間を楽しみながら熱いコーヒーを口に運んでいたのでした。

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元日本カメラ社の牛島博能さん写真展「立山讃歌」が12日からスタート。

2014年06月10日 | 写真展

元日本カメラ社・第二編集部の編集長だった牛島博能さんが6月12日から写真展「立山讃歌」を開催します。牛島博能さんとのお付き合いも相当に長く30年以上になります。私より若干年齢が上でもあり良き業界の先輩としてお付き合い頂いていました。日本カメラ社在職中にはシリーズ日本カメラや多くの写真集の出版も手がけて、ワイズもお仕事のお手伝いをしたこともあります。またワイズ主催の勉強会を担当して頂いたり、尾瀬、屋久島などのワイズ撮影会にも良く特別参加してくれました。今回の写真展は「立山」に魅せられ取材したデジタル作品をフォトショップでモノクローム化して表現しているそうです。写真を扱うプロがどの様な作品を撮影し構成したか大変興味のある写真展ですね。因みに12日にはオープニングパーティもあるそうで今から楽しみにしています。

牛島博能写真展「立山讃歌」
2014年6月12日~18日
アイデムフォトギャラリー シリウス 

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サッカー通りには巨大な代表選手が躍動しています。

2014年06月09日 | 日記

サッカー日本代表もいよいよブラジル入りして後は本番を迎えるだけになりましたね。このブログでも何回か書いていますがワイズオフィスより数分のところに日本サッカー協会があります。そしてその前の道を「サッカー通り」と呼んでいます。解りづらいのでお茶の水駅からこれを説明すると、駅前には有名な順天堂大学附属病院と医科歯科大学附属病院のⅡ巨大病院があります(写真上)。この二つの大学附属病院の間を通っているのが「サッカー通り」と言うのです。もちろんこの道の延長には日本サッカー協会ビルがあります。今、このサッカー通り沿いには大きな日本代表の垂れ幕が幾つも吊るされて人気を呼んでいます。写真を見て下さい。香川や本田、長友、内田らがビルの壁面で躍動しています。もちろんサッカー協会ビルの壁面には巨大なザッケローニ監督の姿を認める事が出来ます(5月17日ブログで紹介)。更にサッカー協会前には毎日の様にマスコミ取材陣が押し掛けファンへのインタビューも敢行しています。さあ、サッカー日本代表の始動です。皆さん応援しましょうね。

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おばさんスズメのピーちゃんと暫し戯れる。

2014年06月08日 | 日記

風邪(?)で崩した体調が大分戻って来たので、遅れた仕事を取り戻そうとパソコンに向かいましたが集中力が未だ完全ではない様です。いつもならば10分で出来る事も30分以上掛かったり、更にクオリティは最悪です。「え~ぃ、やめた!」仕事は来週開けから本格的に開始しようと、土曜日はサボリモードに突入でした。オフィスの窓から降る雨と道行く人をボ~ッと眺めていたりしていました。更にもう10年もの長い付き合いになるワイズマスコットのスズメのピーちゃんを籠から出して遊んだりでした。スズメのピーちゃんはワイズが日本橋から本郷に移転して来た時に、湯島のガソリンスタンドで自動車に轢かれそうなのを保護して来てからの付き合いです。今は手乗りスズメとなって私の暇な時のお相手をしてくれる様になりました。特に好きなのが寿司職人がにぎり寿司を握る様な感じで、ピーちゃんを左の手のひらで軽く包み右手でシャリを固める要領で、頭を撫でてやる事です。気持ちがよいのでしょう目を閉じてうっとりしています。ピーちゃんももう10才のおばさんスズメになってしまいましたがまだまだ元気で私の相手をして欲しいと切に願うのでした。

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天神下の博多拉担麺に初トライしました。

2014年06月07日 | グルメ

今日もラーメンネタです。湯島天神下に「博多拉担麺 満天」と言うお店が4月にオープンしていました。屋号にある博多拉担麺(ラータンメン)と言う名称は聞いた事も、食べた事も無いので大変興味の沸く名称でもありました。もちろんその名称に釣られて早速入店です。店に入ると博多拉担麺とは何ぞや、と言う大きな張り紙があります。「博多拉担麺は博多ラーメンと担々麺融合させて福岡発祥の新たな一品です。ゴマベースの親しみやすい味に仕上がっています。」とありました。更に拘りとして《ゴマ》=数種類の厳選したゴマをブレンドしてじっくりすりつぶした風味豊かな特製芝麻醬です。《スープ》=香味野菜の旨みを最大限抽出した清白スープと厳選醤油で造り上げた元スープです。特製芝麻醬と元スープを独自の調理法により仕上げた最高のスープです。特選味噌で煮込んだトッピングの辛肉味噌がスープとマッチしてコクを引立てます。《自家製ラー油》=オリジナルレシピでスパイスを融合しピリ辛さ且つマイルドに仕上げました。とも明記されています。これは楽しみな!とテーブルに出てきた初・博多拉担麺が写真です。黒の四角い丼に、幾つかの能書きが凝縮されている様でもあります。スープを飲み面を口に運んだ感想は「なかなか、美味いではないか!」でした。実はこの感想にはこの博多拉担麺の価格的要素も含まれているのでした。何とこの博多拉担麺は今時珍しい550円だったのです。能書きの拘りとチャーシューと玉子が標準セットされていてこの値段ならば「味+アルファ」の「アルファ」部分が結構膨らんできますよね。ちょっとしたラーメンが1000円にもなろうとする今の時代にちょっとほっとする博多拉担麺でした。

「博多拉担麺 満天」
東京都文京区湯島3-33-1 
03-5826-4788 

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懐かしき昭和の味「わんたんや」。

2014年06月06日 | 熱海・湯河原・伊東

熱海に「わんたんや」と言う古い中華そば屋さんがあります。昭和風情が漂う路地裏の間口も奥行きも小さなお店ですが、どう言う訳かいつも行列ができています。店名の奇妙さからして一回は入店してみたいと思っていたところ、先日の夕刻に始めて行列のできていない「わんたんや」を見つけたのです。列に並んで飲んだり食べたりするのが得意でない私にとって、こんな絶好の機会はお腹がすいていなくても即入店です。入店して思った事はやっぱり「あ~っ昭和の中華屋さん」でした。カウンターとテーブルで15人も座ったら超満員になりそうな店内のメニューを見ると「ラーメン、ワンタン、ワンタンメン、チャーシューメン、チャーシューワンタン、チャーシューワンタンメン」と要するにラーメンとワンタン、チャーシューの三つ巴の組み合わせだけなのです(この他に餃子もありました)。オーダーして出されたのが写真のワンタンメン(上)とワンタン(下)です。口にスープを運ぶと、創業昭和22年を物語る懐かしきさっぱりした醤油味のあっさり味が広がります。麺も中高年には懐かしき細麺です。ワンタンは思った以上に大きく、量もあり流石は屋号になっている事を納得でした。今流行の太麺、ギトギトスープになれた人には物足りなさを感じるかもしれませんが、たまにはこんな中華屋さんでレトロな味と気分を味わうのも良いかもしれませんね。

わんたんや
熱海市渚町10-14
0557-81-4089 

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暑くとも夜の東大構内は涼しいですよ。

2014年06月05日 | 日記

ここのところ体温が36.6~37.8度位の間を推移していて、37度を超えると身体がだるくなるなどあまり体調はよくありません。そしてデブ故に重い体重を支えるのがつらいと左膝も悲鳴を上げています。そして極めつけはここ数日の暑さです。もう最悪な状態ですね。ですからこの1週間は熱、膝、暑さのトリプルパンチで出かける事が出来ずにいます。行く予定であった写真展もスルーし、ひたすらオフィスで能率の上がらない仕事に精を出しています。そんな訳でこのブログ用の写真や話が底をついてきた状態でもあります。だから今日のブログは1週間前の夜の東大構内の写真を持ってきてしまいました。どんなに暑い日でも木々の沢山ある東大構内は涼しく感じます。特に夜は涼しく歩いていても気持ちがいいほどです。東大病院越に見える東京スカイツリーもどこか涼しげに見えてしまいます。皆さんも一度夜の東大構内を歩いてみてください。

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愛犬と愛猫の微笑ましき姿を見て癒されています。

2014年06月04日 | 日記

我が家には昨年大手術をして、ちょっと今迄の元気が無くなってしまった愛犬・ウッチ君(9才)と、どう見てもデブの野良猫にしか見えない愛猫・ゴン太君(13才)の2匹が居ます。年齢的にも先住権はゴン太君にあり、ウッチ君が子犬で我が家に来た時は戯れ付くウッチ君を「折れの方が先輩だ。静かにしろ!」とばかりに威嚇したり、時には眉間に鋭い爪が残っていた事もありました。でも時が過ぎて今はお互い空気の様な存在になったのでしょうか、干渉せずに共存共栄している様に思えます。ただ最近気付いたのですが2匹の時に、良く仲良く一緒にくっ付いているのを目にする事があります。昨日も隣り合わせで寝込んでいる2匹を発見しました。カメラを取り出し撮影しましたが、それに気付いたのかウッチ君もゴン太君も「何もしていませんよ~」とばかりに暫しカメラを見つめて、そのまま再度眠りについてしまいました。イヌとネコが仲良くしている図柄って何か癒されますよね。

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東京散歩の醍醐味。1931年の古いビルディングとの出会い。

2014年06月03日 | 東京散策

先日、神田から日本橋を徒歩で移動していて凄い建物(ビル)に遭遇しました。何が凄いかは写真をご覧頂ければ一目瞭然ですが、1931年竣工の近代ロマネスク様式の登録有形文化財にも登録されている鍛冶町の丸石ビルディングです。丸石ビルディングは高層ビルが建ち始めたこのエリアでは低層の部類に入る6階建てですが、1階には絨毯販売会社のショールームがテナント入店していてガラス越しにビルの中を見る事もできます(古いビルの中を覗き込むのは何とも言えませんね)。またビル自体はオフィスビルなのでいろいろな会社・事務所が入っている様でした。興味のついでにインターネットでこの丸石ビルディングのオフィス情報を調べてみたら5階の12.22坪の家賃は245,722円(税込)+共益費61,430円(税込)でした。1931年の古いビルなのに「高い」と思うか、歴史あるビルに事務所が持てるので「安い」と思うかは人それぞれですね。因にこの時に持っていたカメラでは広角系に弱く、引きも無いのでビル全来を撮影する事は出来ませんでした。ですから歴史を物語るオブジェ等を中心にしての撮影でしたが、今度再訪してゆっくり撮影したい気持ちです。東京の街歩きで一番嬉しいのはこんな出会ですね。

丸石ビルディング
千代田区鍛冶町1-10-4  

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関谷智彦写真展 「山の刻 光そして風」が開催されます。

2014年06月02日 | 写真展

早いですね~、いつの間にか6月になっていたんですね。ただ気候はもう真夏の様な暑い日が続いていて季節感がどんどん薄れる様でもあります。本当に清々しい気持ちの良い季節は何処へ行ってしまったのでしょうかね。さて今月も沢山の知人・友人の写真展が開催される予定です。今日紹介するのは全日本山岳写真協会・理事長の関谷智彦さんの「山の刻 光そして風」展です。確か昨年も個展を開催しているので2年連続となると思います(?)。関谷智彦さんとは私がメーカー勤務の頃からの知り合いで30年以上のお付き合いになると思います。当時、全日本山岳写真協会展が新宿の小田急デパートで開催していた時代からで時の経つ早さを感じます。写真展の詳細は下記の通りとなりますので是非足をお運び下さい。とても優しい方なので気軽にお声掛けして山の話をして下さい。

関谷智彦写真展 「山の刻 光そして風」
2014年6月13日~19日
フレームマン・ギンザ・サロン ミニギャラリー 

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今一番のマイブームは深川弁当です。

2014年06月01日 | グルメ

今日はマイブームのお話です。マイブームと言っても私の事なのでズバリ食べ物ネタです。この頃、東京駅構内の弁当屋さんで良く買ってくるのが写真の「つきじ 喜代村・深川弁当」です。貝類大好きな私にとってこんなに溢れんばかりのアサリの盛付けは、たまったもんではありません。弁当屋さんで初めて出会った時には「一目惚れ」状態でした。気の短い江戸っ子の漁師が手軽に食べるために考案されたアサリのすまし汁をご飯に掛けた「深川めし」と言うには知っていましたが、この深川弁当の様に大きなアサリを甘辛く煮てご飯に盛った弁当は初めての経験でもありました。アサリひとつひとつに味が染みていて食感と相まって「弁当No1」の称号さえ与えてしまいます。皆さんもだまされたと思って一度お試し下さい。因に製造元の「つきじ 喜代村」は確か「すしざんまい」を展開する寿司チェーン店で新年のマグロの初競りでも話題になる会社でしたね。

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