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大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

熱海・伊豆山の鳥獣対策は大変です。

2019年07月16日 | 日記

いや〜っ、雨がよく続きますよね。おかげでこの連休後半も熱海・伊豆山で大人しくしていました・・・・・と言いたいのですが、実はベランダの一角にタヌキかハクビシンなどの小動物の痕跡を発見してしまったのです。何せ1枚目の写真の通り、緑豊かな伊豆山に立地するのですから鳥獣対策はかなり大変なのです。写真2枚目はサル対策にオモチャの蛇を2匹ほどベランダに配置しています。3枚目のフクロウはキツツキ対策に睨みをきかせます。4枚目はハチやアリ用の常備薬剤群です。そして今回の小動物用に早速写真5~6枚目の超音波とストロボ発光で小動物を寄せ付けない撃退機を2台購入し早速設置してみました。今の時代、自然が豊かな場所に住まうことは大変な贅沢な事と思いますが、それなりに大変な事もあるとの事例でした。

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沼津市内、初散歩はちょっと寂しい。

2019年07月15日 | 日記

静岡県・沼津市内に3年半ぶりに行ってきました。3年半前にミニボートの船検取得(自動車の車検と同じ様なもの)で日本小型船舶検査機構沼津支部に訪問して以来となりました。ただ前回は検査を受けるためで市内を見て回る余裕など無く、今回は初めての市内散歩となりました。歩いたのは沼津仲見世通り周辺で沼津一の繁華街の様です。沢山のお店が建ち並ぶエリアですが、雨とは言っても人出は少しばかり寂しい感があります。ランチでアジ丼を頂いたお店の主人が「昔は沢山の人で凄く賑やかだったんだけど、今は寂しいね!」と一言。沼津は新幹線を利用すれば東京へ約1時間強と、比較的近くて大きな街ですが、他の地方都市と同じように人口減が進んでいると言います。東京への一極集中は今後の課題ですよね。

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熱海・伊豆山の自動販売機で買う椎茸?

2019年07月14日 | 熱海・湯河原・伊東

今日のブログも昨日と同じで以前一度紹介していると思うのですが・・・・・。熱海・伊豆山に原木栽培の椎茸を生産する徳田椎茸園があります。個人的に肉厚のここの椎茸が大好きで、家庭での消費のみならず、お見えになる来客者のお土産にも活用させて頂いています。家庭で使う場合には徳田椎茸園の入り口にある椎茸自動販売機での購入が多く、昨日も立ち寄ってきましたが、椎茸の自動販売機って珍しいと思いませんか。自動販売機は200円、300円、500円のがあって、昨日は200円のを購入しましたが写真3枚目の通りかなりの量と思います。熱海というと海産物をイメージしますが熱海・伊豆山には椎茸園の他にも七尾たくあんと言う名物もありますので、どちらもご注目下さいね。それにしても今年の梅雨は降雨が多すぎて出漁が中々叶いません。

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久々に秋葉原のおでん缶と遭遇。買ってしまいました。

2019年07月13日 | グルメ

今日のブログも秋葉原散歩ネタで引っ張ります。いっとき話題となった秋葉原のおでん缶の事を覚えていますか?散歩中、そんな事が気になって神田明神通りのチチブ電気ビル前を通ってみました。ありましたよ!おでん缶の自動販売機が。温かいのと冷たい2種類のおでん缶が320円でキャプテン翼バージョンが350円で販売中でした。自動販売機の写真を撮ってブログで紹介と思ったのですが・・・・以前のブログで紹介している記憶があるのですね。そこでここはブログ用に「買うか!」となって持ち帰ったのが写真3枚目です。え〜と、ウズラの卵が2個とシラタキ、牛すじ、コンニャク、ちくわ等が入っていました。味は決して・・・・なんですけど、話の種にはなりますよね。散歩をしているといろいろなところで驚きの人、モノ、建物等に出会えます。これも散歩の楽しみの一つですね。

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万世橋にある肉の万世本店の「万カツサンド」は最高。

2019年07月12日 | グルメ

昨日のブログ、秋葉原・神田界隈夜の散歩の続きです。秋葉原と神田の間を流れる神田川に架かる万世橋に隣接する場所にお馴染みの「肉の万世・本店」が在ります。ここは10階建てのビルに肉の万世系列の「千代田」「七福神」「万世牧場」「万世」「ステーキハウス」「万世橋酒場」など、高級ステーキからスタンダードステーキ、トンカツ、シチュー等の肉に関連したお店がフロア毎に分かれます。4〜5回幾つかのフロアを訪れて食事をしたことがありますが、私のお気に入りは1階で販売されている「万カツサンド」です。不思議に1日経っても美味しく頂ける珍しいカツのサンドイッチなのですね。今回も散歩の途中で立ち寄り「万カツサンド」をゲットです。そして翌朝食として頂きましたが冷蔵庫に入れて冷めた状態でもパンは柔らかく、万カツに掛かったソースとの絶妙な味がたまりません・・・美味しいのです。これを真似たカツサンドがいろいろなお店でも販売されていますが、やっぱり本家との違いは食べてみれば明白ですね。ところで、この万世本店ビルの一階に在る「万世橋酒場」ですが、平日の10時〜17時、土日の11時〜17時まで「排骨(パイコー)拉麺」なる珍しいラーメンを食べる事が出来ます。ラーメン好きの方は一度チャレンジしても良いかもしれませんね。ラーメンの上にのった油で揚げた熱々の排骨は癖になってしまうほどです。こんなこと書いていたら痩せることは無理かな?

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夜の散歩を再開し、夜の秋葉原の変貌を知る。

2019年07月11日 | 東京散策

私がデブりだしたのは1999年にワイズクリエイトを立ち上げてからと、このブログでも書きましたが・・・・ここ数年は更に拍車が掛かったようで・・・・・。この理由を考えてみると、愛犬ウッチ君が亡くなった事と思われます。雨の日も、雪の日もウッチ君を釣れて365日、散歩は欠かしたことがありませんでした。ところが2015年12月にウッチ君が亡くなると、散歩は激減し、その結果が体重増に繋がったと考えられます。これではいけないと一念奮起し最近は散歩を心掛ける様にしています。先日も1万歩を目標に夜の神田や秋葉原界隈を歩きましたが・・・・秋葉原が凄かったですね。何が凄いと言うと21時半過ぎと言うのに、道の各所にメイド服、セーラー服等を着た呼び込みの女の子が10メートル間隔位に立ち列んで通行人声を掛けているのです(写真3枚目の矢印)。下手すれば孫の年齢の様な女の子がこんな遅くまで呼び込みの仕事をして・・・・帰れるのかな?何所まで帰るのだろう?と心配してしまいます。ワイズオフィスから秋葉原までは歩いて15分程ですが、ワイズが2003年に本郷に移転してきた時には20時過ぎの秋葉原は店も閉まり、人も歩いていませんでしたが・・・ドンキホーテ、ヨドバシAKIBAが出店し、更に高層オフィス・マンションビルが出来る様になってから秋葉原は一気に変貌してしまいました。夜でも店は開いているし、沢山の人は歩いているし・・・・どうなるのだろう?

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令和と昭和が混在する文京区春日エリアと白山エリア。

2019年07月10日 | 東京散策

先日、東京ドームシティや文京シビックホールの在る、文京区・春日から文京区・白山方面への夜の散歩を楽しんできました。春日地区は先日のブログにも書いた通り、春日・後楽園駅前地区市街地再開発事業が更に進んで文京シビックセンターをも飲み込みそうな勢いで工事が進行していました。多少下町的な要素のあったこのエリアもあと少しで完全変貌してしまいそうですね(ちょっと寂しい)。この後、白山通りを白山・千石方面に歩き途中で右に折れると白山通りの喧騒が嘘のような昭和のイメージ残る一角が現れます。古い建物、小さな商店、夜の道端で井戸端会議をする老婆2人と、まるで昭和の時代にタイムスリップした様です。極めつけは未だ薪でお湯を沸かしている思われる富士見湯でした。こんな光景、何時まで見られるのですかね?

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「老眼めがね博物館」に立ち寄り老眼鏡3本をゲット。

2019年07月09日 | 日記

「東京下町界隈 カメラ散歩」の撮影会やロケハンで立ち寄り、気に入った南池袋の【A】PIZZAに久しぶりに行って来ました。小さめな四角いピザを満喫し東通りを池袋駅方面に歩き出すと直ぐ左に「老眼めがね博物館」と言うお店があります。ここの事は以前のブログでも書きましたが、今回は時間に余裕があったのでじっくりと店中を見てきました。「安〜い!」「何で?」と言葉を発します。老眼鏡だけでなく、サングラスや今流行のハズキルーペまでかなりのスペシャルプライスで売られています。老眼鏡などは48円、75円などもあるのです。私の場合、遠視と老眼があって+3.5なのですが、運転用、日常用、読書用、パソコン用、精密作業用と何種類もの眼鏡を用意していますので幾つあっても良いとの思いで・・・・お店の中ではかなり高いと思われる写真下の上二つの老眼鏡(3.5&3.0)を購入です。何と、これで2,485円なのですが更なる驚きは初来店の方には老眼鏡1本がプレゼントされるとのことで写真一番下もゲットです。帰宅して今まで使用している老眼鏡(1.5〜3万円位)と比較しても多少のチープさはあるものの性能的には何ら変わらなそうです。一体これで何本の老眼鏡を所有していることになるのだろう?

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繊細な金魚釣りは難しい?

2019年07月08日 | 日記

先日テレビを見ていたら面白い番組を発見しました。「72時間」という番組でいろいろな場所に72時間も取材スタッフを常駐させ、これに関連する人々の人間模様を紹介するといった番組です。先日観たのは阿佐ヶ谷にあるという金魚の釣り堀で、釣りのベテランが初心者に対していろいろなアドバイスをする場面があり、何でも金魚釣りは繊細な釣りで初心者には難しいとも言っていました。番組を観ていて「よし、なんちゃって漁師の腕を見せてやろう」と、早速本郷3丁目にある金魚坂という金魚屋さんが併設運営する金魚釣り堀を訪れました。人数にして6〜7人も座れば一杯になる釣り堀には、既にお婆さんと孫、お母さんと子供の2組み4人が釣りを楽しんでいました。テレビで難しいと言っていた金魚釣りを、お婆さんと孫はどの様に取り組んでいるのかと少し眺めていると・・・・・「また釣れた。20匹目!」と小学生にもなっていなそうな孫が次々と金魚を釣り上げるではないですか。その隣の子供も10匹以上釣っています。確かに小さな口の金魚は合わせをしっかりしないと釣れないのは知っていますが・・・・何なんだこの子供達の合わせ加減は。これが難しいとされている金魚釣りなのか・・・・暫く観て、静かにその場を離れる「なんちゃって漁師」でした。

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雨の伊豆多賀港と長浜海浜公園。

2019年07月07日 | 熱海・湯河原・伊東

写真は先週の熱海・多賀の風景です。写真では分かりにくいかも知れませんが朝からの雨が止まずに降り続いていました。写真上が「なんちゃって漁師」が出漁する時に使わせて頂いている伊豆多賀港(戸又港)ですが、この日は漁船も含め一艘の船も港から出ていない様子でした。写真をみても出漁する気にはなれませんし、釣れる気もしませんね。そして2枚目の写真は伊豆多賀港に隣接する長浜海浜公園です。これから迎える海水浴シーズンの為に海の家の工事も始まっていました。よく「秋の海はもの悲しい」と言いますが、これから夏を迎える雨の海辺もこの言葉が当てはまりそうですよね・・・・お〜寂しい。伊豆多賀港にボートスペースを借りていなかった数年前は、自動車の屋根から重いボートを降ろし、この砂浜を汗を垂らしながらをボートを引っ張っていたのを思い出しました。でもあの頃は、よく魚が釣れたもんでした。

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北陸の白エビにぞっこんでした。

2019年07月06日 | グルメ

このブログでも何回か登場した神田・淡路町に在る私の従兄弟が経営する「北陸旬彩 きど新」。残念ながら従兄弟の奥さんの体調不良で閉店してしまいました。北陸より毎日空輸する魚介類が人気でかなりの繁盛店だったのですが惜しまれての閉店でした。まあ、従兄弟の年齢も確か65才位になると思うので、後は夫婦で養生と悠々自適な生活を送ってもらえればと思っています。ただ残念なのは、この店で出されていた白エビやホタルイカ、ブリ等が今後は簡単には食べられなくなってしまった事です。あの食べ物にかなり拘りがある写真家の石橋睦美さんや故・近藤辰郎さんも口を揃えて「都内で一番美味しい!」と言っていたくらいでした。因みに写真上がいつもオーダーしていた「きど新」の刺身盛り合わせです(左上の白エビが特に美味しい)。話は先日、熱海から東京に戻って来た時の事です。丁度夕方だったので「早めの夕食を食べていこう」と混雑する八重洲地下街を歩いてお店を探していると「白えび亭」と言うお店を発見です。「きど新」が閉店して暫く白エビを食べていないので即入店してしまいました。オーダーした白エビの天丼が写真下ですが、よく揚がりすぎているのか、今ひとつ白エビの風味が無いのですよ。そりゃあ、それなりに美味しいと思うのですが「きど新」の白エビと比べると・・・・・(比べてはいけないのは分かっていますが)。やっぱり本格的な白エビを食べるには北陸に行くしか無いのですかね・・・・・あ〜っ、北陸に白エビ食べに行きたい!

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FUJI GFX 50RとGFレンズ購入で最大15万円のキャッシュバック。

2019年07月05日 | カメラ機材

ワイズのお客さんの大半は大判カメラユーザーです。画面の大きさはもちろんですがアオリが使えることに人気があるように感じます。そんなユーザー達に人気のデジタルカメラが富士フイルム社の5000万画素の中判デジタルカメラGFX 50R・50Sと一億画素のGFX100の3機種です。このGFXシリーズの純正アクセサリーには大判カメラアダプターが用意され、手持ちのリンホフにGFXカメラを装着してデジタルでアオリ撮影が可能になるのです。もちろん通常は大判カメラに装着しないで普通に撮影を楽しみ、いざという時には大判カメラ+GFXとなるのですね。そんなGFXシリーズの内、GFX50RとGFレンズを購入すると、最大キャッシュバック15万円が受けられるキャンペーンが始まりました。期限は9月1日迄ですのでGFXに興味のある方、購入検討中の方々は是非早めにお求めになって下さい。因みにワイズでも何所よりもお得な条件でGFX、GFレンズを販売中ですよ!

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山岳写真の巨匠・内田良平さんがご逝去されました。

2019年07月04日 | 日記

今日のブログは悲しいお知らせです。山岳写真の巨匠・内田良平さんが7月1日にご逝去されました。内田良平さんは1936年に横浜に生まれ、1959年にベルニナ山岳会に入会、登山活動と同時に山岳写真に本格的に取り組み、1970年に山岳写真家として独立しました。国内では中部山岳、谷川岳、富士山を中心に、海外ではアフリカの山、ヨーロッパ・アルプス、キナバル山、カラコルム、ヒンドゥー・クシュ、そして80回以上にわたるネパール・ヒマラヤの取材行を重ね、チベット、シッキム、ガルワール、カラコルムなど周辺の山域を含めた「グレート・ヒマラヤ」を撮り続けていました。また内田良平さん主催のヒマラヤ・カメラトレッキングに参加したメンバーが中心となり1979年に結成された「閑良屋会(ヒマラヤカイ)」は40年以上にわたり年1回の写真展を開催しています。私も写真展パーティやセミナーで何回もお目に掛かっていましたので弔電を手配させて頂きました。心よりのご冥福をお祈りさせて頂きます。尚、ご葬儀に関しましては下記の通りとなります。

葬儀日程 通夜式 7月6日 18時から
     葬儀式 7月7日 11時より12時
喪 主  内田幸美 様
葬儀場所 メモワールホール都筑
     横浜市都筑区中川8-1-12
     TEL 045-590-4441 

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梅雨はボート釣りは諦めて、手軽なキス釣りを楽しんでみます。

2019年07月03日 | なんちゃって漁師

梅雨だから仕方ないのですが「なんちゃって漁師」としてここのところ暫く出漁していません。「雨が降っていてもボートは出せますよね?」と言われそうですが、雨の中、ボート置き場から国道を横断し港スロープまで重いボートを移動させ、魚群探知機や釣り具、シーアンカー等のセットをしてやっと出港となります。これだけでは終わりません・・・更に釣行後にはボートや釣り具はもちろん、船外機内部まで水洗いしなければならないので最低数時間の作業となります。そして雨故に体力もかなり消耗するのですね。晴れていれば気分的にも問題無いのですが、雨ですと意気消沈して釣果にまで影響しそうなのですね(若ければ苦にならないのかも)。そこで雨でも気軽に釣りが出来ないかと、長浜公園に隣接するサーフでキス釣りを思いつきました。竿とリール・仕掛け・エサ等があれば、雨の合間の1〜2時間でも投げ釣りが楽しめそうです。そこで早速Amazonで写真のキス釣り用の竿、リール、仕掛け等を「ポチッ」としてしまいました。遊び半分の釣りだけにタックルには拘らずに、これだけ買っても7000円弱で済みました。暫く梅雨も続きそうですが1〜2回キス釣りにもチャレンジしてみたいと思います。

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懐かしきジョン・セクストン氏の暗室風景。

2019年07月02日 | 撮影

今日のブログもまた古い話です。写真を見ると1991年11月27日となっていますので27~28年も前のお話です。場所はカリフォルニアのカーメルで、写真家のジョン・セクストン氏の暗室風景です。ジョン・セクストン氏は巨匠・アンセルアダムス氏のアシスタントを務め、この時期にはコダック社のエリート・ファインアートペーパーの契約写真家となり、日本でもヤマハホールやアメリカンセンターでかなり規模の大きいセミナーやワークショップを催行したりで注目の写真家でもありました。実は前述のセミナーやワークショップには私も関わっていたので、その関係でニューヨーク出張の帰りにロス経由でカーメルの彼の事務所に立ち寄ったのでした。もちろんジョン・セクストン氏は今でも活躍している写真家ですので、詳しいことは下記URLで確認して下さいね。それにしても当時の暗室風景はとても懐かしく思いますね。またこの時、彼の事務所にMacの初期モデルがあって説明を受けましたが・・・・まさかパソコンがこんなに写真に関係するとは、とても当時は思いませんでした。良い時代だったかもしれませんね。

http://www.johnsexton.com

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