「 ふいり やぶらん 」
8月27日の山歩きで素敵な薮蘭を見ました。
それ以来、地味めなイメージだった薮蘭を見直していたんです。
すっーと伸びる葉と花に品を感じるようになりました。
我が庭にも欲しいなぁ、、、
9月2日、道の駅のお花屋さんの店先きに、斑入りの薮蘭が並んでいました。
なんという偶然か、、欲しいと思っていたお花が目の前に。 迷うことなく3つ購入。
でも、植える暇がなくて、、、
今日になって、やっと植え込み作業に取り掛かりました。
↑ 仮置き
我が庭、庭木の根っこがはびこり耕せません。
細い根っこを切り取り、小さな穴を開けて、なんとか植え込み完了~
↑ 本植え
今は、水鉢となった石臼の周りに3本植えました。
☆ 追加記事 9月10日
石臼の置き台です。
中央の凹みの隣の穴は真下まで貫通しています。
よくよく考えてみると、これは石臼の置き台ではないような気がしてきました。
石臼と同じ白御影石だったので、セット商品と思い込んで来ました。
昔から、この家にあったもですが、詳しく分かる人はいません。
☆ 追記
追加記事の写真は「粉挽き臼」と思われます。
長い間、餅つき臼の置き台と勘違いしていました。
その上に、どう使うのか詳しくは分かりません。
☆ 追加の追加記事
この状態が正しい置き方です。
大ペケさん、ありがとうございました。
逆でしたか、、模様が綺麗なので表かと勘違いしてました。
粉挽き臼の解説ありがとうございます^^。
しかも出身地まで判明しました。ビックリしてます。
それでも、片方だけの粉挽き臼では、、、再利用を考えます。
大ぺけさんのコメントのおかげで大変勉強させていただきました。
web検索を重ねて茶挽き臼までたどり着きました。
ありがとうございました
ひっくり返ったものですね。
下側は凹形状で、粉が溜まる造りなので。
中央側の穴は、天地逆ですが上面から対象
物を投入し、この穴から溝面へ落ち、下側
の溝面とすり合わされて粉となります。
溝8分割なので関西系です。
写真の円筒の外周側の溝には、棒などを挿して
回転軸(ハンドル)とするものです。
2種の臼の両方あったんかい!というコトw
私のほうこそ失礼していました。
生まれた家も、餅つきは御影石の石臼でした。
なので、私の中では 石臼=餅つき臼。
その上、粉挽き臼は馴染みがありません。
でも、なんと!! 石臼の置き台だと思っていた置き台。
今日、よくよく見てみて、考えてみたら、、、
大ペケさんの言われる、粉挽き関係の物ではないでしょうか。
このページに追加UPした写真を確認お願いします。
いました! 餅つきなどで使う方のつき臼
なのですね。つき臼は「木」のイメージが
強いので、寸法書いて貰ってやっと分かり
ました。
yukiさんからしてみれば、やっと分ったんか
アンタw という感じかも。失礼しました。
こんばんは
昨夜からエアコンもアイスノンも使用せず過ごせるようになりました。
間違いなく秋に移行しつつありますね。
石臼のほうに目線が行ったのですね。
構造と言われると、、、
つまり、外径50㎝・内径40㎝・高さ34㎝・白御影石、こういうことでしょか?
この家に昭和の時代から在り、代が変わり餅をつく人も居なくなり、石臼としての現役を引退しました。
石臼とセットの置き台もあります。後日写真を撮り、ここにupしますね。
秋だわなぁと。でも、空がクリアでないので、
まだもう少し残暑が居座ってる。
水瓶、元石臼とありますが、どういう構造
だったのか興味津々!