毎年のことながら、これからの季節は、しばらく全国各地で灯油配送システム「雪ん子」の構築がはじまります。
昨年度のオファー案件で本年構築に着手するという企業も多いため、
営業データを遡って案件に関する対応を確認しています。
この作業をしていると、
石油業界における企業間格差の拡大がさらに明確になったと痛感します。
石油流通企業の規模や業態による、経営格差拡大の要因は、
主にSS店頭販売オペレーションが中心の企業よりも
たとえば、「直売部門」や「パトロール給油」など、
外販物流配送に強い企業が圧倒的に優位な立場となっているようです。
特に中間三品の取扱比率が高いところは経営的に安定しています。
地方でも資金に余裕のある有力企業は自社の油槽所(自社ターミナル)などのデポ施設まで整備して、
商品市場や複数仕入先からの業転玉を駆使して、周辺業者に対する中間卸売流通にまで乗り出している業者さえもあります。
一部では業転玉の卸元のような中間流通企業も出現しています。
ひと昔前では考えられなかった流通が、資金力さえあればかなり積極的に拡大できる時代です。
すでに和製ジョバー出現といった感じです。
実は、外国の投資ファンドなども、
日本国内における石油の中間流通からリテールマーケットの動向については興味を持っているようですし、今後の可能性には特に注目です。
実際の話、店頭での拡販システムなどと違い、石油流通の本質的な部分まで対応し、規模や業態を問わず、
日本中の石油流通業者と実際に面談しながら、業務の全てに関する課題の提示を受け、
それに対する具体的な提案ができる石油業界の専門家なんて私を置いて他にはおりません。
SS店頭販売オペレーションは、セルフはコンビニでフルサービスはデパートの対面接客販売のようなもので、
石油流通ビジネスの本流から見たら軽薄なものになり下がったと嘆くベテラン経営者が増えています。
しかし、実際の話、「外販配送」や「直売業務」の詳細な業務に関しては、
一般的なガソリンスタンド経営者でも分かっている方は非常に少ないわけです。
まさに、ニッチ業務ともいえるわけですが、最近の石油ビジネスでは最も可能性のある収益ビジネスとなっているわけです。
その点では、我々はキャリアでも、システム対応でも絶対の自信を持っております。
是非、具体的な課題をご提示ください。
必ず、満足のいく提案をして御覧に入れます。それだけではありません。
具体的な結果を出して見せます。
この私が石油ビジネスのプロフェッショナル
なんて、たまには威張ってみたくなるわけですよ。
最近、月刊ガソリンスタンド誌を読んで、連絡をくださる方が増えてきました。
明日も、仕事頑張ります。
来週は、中部地方から九州のゼンセキ総会、見本市へ行きます。
翌週は、沖縄へ出向きます。
全て、日本を代表する大手業者への提案ビジネスのスケジュールが目白押し。
どんと来い! ソリューション! 気力充分で乗り切ります。
昨年度のオファー案件で本年構築に着手するという企業も多いため、
営業データを遡って案件に関する対応を確認しています。
この作業をしていると、
石油業界における企業間格差の拡大がさらに明確になったと痛感します。
石油流通企業の規模や業態による、経営格差拡大の要因は、
主にSS店頭販売オペレーションが中心の企業よりも
たとえば、「直売部門」や「パトロール給油」など、
外販物流配送に強い企業が圧倒的に優位な立場となっているようです。
特に中間三品の取扱比率が高いところは経営的に安定しています。
地方でも資金に余裕のある有力企業は自社の油槽所(自社ターミナル)などのデポ施設まで整備して、
商品市場や複数仕入先からの業転玉を駆使して、周辺業者に対する中間卸売流通にまで乗り出している業者さえもあります。
一部では業転玉の卸元のような中間流通企業も出現しています。
ひと昔前では考えられなかった流通が、資金力さえあればかなり積極的に拡大できる時代です。
すでに和製ジョバー出現といった感じです。
実は、外国の投資ファンドなども、
日本国内における石油の中間流通からリテールマーケットの動向については興味を持っているようですし、今後の可能性には特に注目です。
実際の話、店頭での拡販システムなどと違い、石油流通の本質的な部分まで対応し、規模や業態を問わず、
日本中の石油流通業者と実際に面談しながら、業務の全てに関する課題の提示を受け、
それに対する具体的な提案ができる石油業界の専門家なんて私を置いて他にはおりません。
SS店頭販売オペレーションは、セルフはコンビニでフルサービスはデパートの対面接客販売のようなもので、
石油流通ビジネスの本流から見たら軽薄なものになり下がったと嘆くベテラン経営者が増えています。
しかし、実際の話、「外販配送」や「直売業務」の詳細な業務に関しては、
一般的なガソリンスタンド経営者でも分かっている方は非常に少ないわけです。
まさに、ニッチ業務ともいえるわけですが、最近の石油ビジネスでは最も可能性のある収益ビジネスとなっているわけです。
その点では、我々はキャリアでも、システム対応でも絶対の自信を持っております。
是非、具体的な課題をご提示ください。
必ず、満足のいく提案をして御覧に入れます。それだけではありません。
具体的な結果を出して見せます。
この私が石油ビジネスのプロフェッショナル
なんて、たまには威張ってみたくなるわけですよ。
最近、月刊ガソリンスタンド誌を読んで、連絡をくださる方が増えてきました。
明日も、仕事頑張ります。
来週は、中部地方から九州のゼンセキ総会、見本市へ行きます。
翌週は、沖縄へ出向きます。
全て、日本を代表する大手業者への提案ビジネスのスケジュールが目白押し。
どんと来い! ソリューション! 気力充分で乗り切ります。