相場師の世界

今年は、灯油ビジネスに対する関心がたかまっているようです。
各種店頭油外収益の手法や店頭販売システムに手詰まり感が増幅してきたようです。

灯油ビジネスは、石油販売業者であれば、原価も売りも大体の予測がつくわけですから間違いない、
大方の「収益見込みは付くビジネス」というわけです。

しかし、拡販手法や売り方が判らないという方が意外と多いわけです。

灯油自体が商品上場されている「相場商品」ですから、
リスクはありますが「相場を張る」こともできるわけで、
石油ビジネスのプロとしての妙味もあるわけです。
そんな力のある業史にとっては、リスキーですが、「儲かる商売」

実需があれば、リスクも若干は軽減されるというわけです。

灯油ビジネスは、さらに、プロとしての相場観で面白くなっています。

当然私にも、相場や市況に関する問い合わせが増えているわけですが、
あいにく、私は相場師ではありません。

もう少し、相場の勉強をしてからと思いますが、
相場なんてものは、勉強して判るものではないようですね。

どうも、宝くじ、ギャンブル、相場は苦手です。

なんて書いていたら、東証株価が下落してます。
いよいよ、噂の、二番底の始まりですか、
不景気です。

多忙で、あすから書きます。

先週末から、東北、日う信越エリアを灯油システムのプレゼンとセミナーで忙しく巡回中です。
今年は、灯油システム構築に関する案件対応が増えているようです。

全国各地を飛び回っています。

そんなわけで、ブログを書く時間が取れません。

あす以降、まじめに書きます。