ディスクワークが多くて足が弱くなりゴルフの飛距離が落ちてきました。
まだまだと思いシャフトを変えたりしていますが、年齢によるパワー不足が顕著です。
毎年通っているリゾートコースも改造したのかと思うくらい長く感じます。
支配人も「須賀さんくらいの団塊の世代の方はみなさん同じことをおっしゃいます。」
というわけで、
今年から、フルバックなんてとてもじゃないけれど無理ですね。
それでも、飛距離の出る新兵器と思っておりますが、
今度は、ジジイ臭くて情けなくなりそうです。
ゴルフバッグも小さく軽くしたら・・・
なんて家内に笑われております。
今のバッグはプロ仕様で車の積み下ろしも重くてしょうがない
現在の私にとってはゴルフが唯一の趣味なのですが
プレーはダフリが出てまるでゲートボールのようになってしまいます。
それでも、
今年も頑張ってみましょう。
これでも昔はバリバリのアスリート系シングルプレイヤーでした。
気持ちを切り替えて、行きます。
若い頃、枯れたゴルフをした素晴らしい高齢者プレイヤーがいて
ゴルフ以外のことを色々と教えていただきながらプレーをしていたわけで
あの頃を思い出すと、いつの間にか自分がグランドシニアになっているわけです。
先輩によく云われました。
ゴルフというものは、三つの条件をすべて満たして初めてシングルプレイヤーなんだと
①.家庭環境が健全でいつも気分よくプレーに出かけられること
②.仕事がきちんとできて、心置きなくプレーに専念できること
③.最後に、他のプレイヤーの模範となるような素晴らしいスコアが出せること
ラフと「女」は金(アイアン)でかたを付けろ!!?
グリーンと女は、乗る前によく見よ!?
なんて言われながら、
ラフを走り回っていたころを思い出します。
ゴルフで色々なことを学びました。