石油業界関連動向

昨日は久し振りに石油業界メディアの記者の方との面談。
時間が空いた日にスケジュール調整し集中して面談しますから、一日に何社かの方と打ち合わせします。

今年の灯油ビジネスの傾向と見通しや最近の業界動向。先日のゼンセキの「ＳＳ見本市」などの話題が中心でした。

最近の石油業界では特に中堅以上の企業では流通管理システムなど経営の基幹にかかわるシステムの改善が進行中。これにより本社管理機能などの大幅コストダウンを目指しているようです。この分野では当社は先行しています。

一方ではＳＳ店頭販売オペレーションツールも出ています。
カメラを使用して来店した車両のナンバーを読見取り、データベースでにより車両を特定して販売促進につなげるシステムが３社から発売されているようです。
かなり高い価格で発売されたようですが、ハードウェアをいれて一気に２００万円台に、さらには２００円を切るものまででてきたようで急激なプライスダウンです。競争が激しいようです。

灯油システムに関しては、幾つかのシステムが存在していますがネットワーク機能などや価格面もあり当社システムの占有率が高まっています。

石油業界関連ビジネスもある分野では競争が激しいようです。
「軽油税納税管理システム」は当社独自のコンテンツです。