朝起きて気温を確認したら、5度でした。
軽井沢は海抜1000メーターの地にありますから、冬の訪れも早いようです。
家内は今季最初の灯油の注文をするようです。
軽井沢の灯油業者も「雪ん子」ユーザー様が複数いらっしゃいますので、
何処に注文するのかスタッフに聞いてからということになりそうです。
当社では、
社員のクルマもすべて4wdの新車を購入してスノータイヤに入れ替えます。
そのほか、緊急用に予備の4wdも一台購入してスタンバイ。
森の中のオフィスで仕事をするには冬の準備が大変なのです。
「雪ん子」ユーザー様に対する、販売戦略に関しては
とにかくシーズン最初の納入を勝ち取るべく
昨シーズンの同時期の納入実績データを活かして、
初回配送のためのデータ抽出を実行。
定期配送の徹底に努めるべく、スタンバイチェックを行っています。
ここ数年、携帯スマートフォンからのWEB受注システムが素晴らしい効果を挙げていますので
今年も、徹底したweb受注体制による24時間無人の受注を推進中。
QRバーコードを活用し、店頭やチラシに灯油受注専用のQRバードを提示し
消費者が自分で初回の登録を行えば、そのまま「雪ん子」のマスタリストに取り込めるという
全く手数のかからない拡販手法なのです。
WEB受注データデータをそのまま「雪ん子」の配送指示として受信できてしまいます、
しかも、配送売上のハンディPOSデータは、現地からそのまま売り上げデータとして「雪ん子」に転送できてしまうという
最新の3G通信機能を搭載しています。
売上伝票を持ち帰ったり、手入力をする作業も皆無となりました。
あとは、売り上げデータをどのように活用するかということ。
過去の膨大な販売データをビッグデータとして活用することで
販売戦略が大きく変わります。
最近では、
灯油以外の外販配送アイテムも増えていますから
ビジネスの可能性はさらに拡大中。
これから始まる5Gの通信世代革命に向けて
当社では、さらなる企画を立案し、具体的な開発活動にも着手しています。
今年からスタートする
「雪ん子」の新たなる開発にご期待ください。
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