一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

奇妙な現象!

2012年11月24日 | 妄想日記

雨と雪が交互にやってくる…

そんな中、道路工事がいたるところで始まっている
歩くのももちろん 車だって通るのが大変だ
この時期になると慌しくなるのはなんとなくわかるがやっぱり…
なんとなく理解できない


この間、姉のうちへ遺品をもらいに行きました
帰宅したら風呂場の発泡スチロール箱がなだれを起こしていました
なるようにしてなったか…

きのうが最後でまたもや一人で荷物を運び込み
五十肩(八割方 回復兆候)がちょっとうずいた

「一度帰ってからまた来たら?近いんでしょ?」

兄嫁のことばに少し戸惑う…
私ってそんなに元気にみえるかな?

姉の笑顔が見られたのでホッとしたが
ちょっといい物を見ると私の手から奪い取る

「それ頂戴、ちょうだい!」

なんともいえない強引さでしぶしぶとりあげられてしまった
なんだ、ワガママは健在じゃないか!
まるで小さな子供がダダをこねてるようなふんいきだった

もう家事も車の運転も携帯もなし…
自転車は乗れるようだが少し心配
薬のせいで手足がスムーズに動かないようだ

言動は別に何も変わらないみたいだ
あの減らず口をたたいていた息子は随分と成長した
亡くなった姉に向かってよく叫んでいた

「もう、えさ(家に)来るなよ!」

小さい頃、二階の階段から大声で叫んでいた息子だ
別人のようになっていた
ウチの息子らのちょうど間くらいの歳になる

携帯番号を教えて、と言われたので教えたけど…
本人はあまり実家にいないようだ
ということは…彼女だね。

女の子は兄嫁と義弟のところだけ
ほとんど男の子ばっか…
長女の姉には子供はいなかった









蛙が枝に突き刺さっていた

挟まっているのではないようだ…



帰宅してから荷物をまた運び出し、少し片付ける
テレビを見ながら昼食。
消して1分したら、テレビがまたついた…

「ねーちゃん、いたずらしないで!」

そう私は叫んだ!


けさ、台所のボールが崩れた

「ガラガラーッ!」

もうひとつ現象があったが、忘れた
ぐっすり寝ちゃったよ



奇異な現象とは違ったことがあった

兄嫁は一番大事な仏○と○○だけほしい、のようなことを言っていた

「もっと他にも持って行けば?」

「ううん、いらない。これさえもらえれば…」

な~んてことを言っていた慎ましやかな兄嫁
実際は全く違っていた


きのう見てみたら絵も一枚なく、コップもなくなっていた
他にもかご類もなくなっていた
だからいらない、というのは嘘であって、ちゃんともらっていったのだ
それが普通だよね。

気持ちはわからないわけではないが、きのうも帰ったあとで
もそもそと何かを探してたようだ…

結局残った物はリサイクルショップに頼むことにしたらしい
私がそういったのだった…ちょっぴり後悔した

絵のほうは誰も持っていかない、と言っている
同じような絵が何故 大小合わせて二枚もあるのだろうか?
そう思ったから記憶に残っているのだ

何故にないのだ?絵は数枚もらってきた
絵は見るのも描くのも好きだが捨てられたり売られたりするのは
…忍びない。


私はいろんな現象が起こっても怖いことは一切ない
むしろ、それを喜んでいる
姉の使ったものを大事に洗い、だいじに使っている
だからこわいことはなにもない

いつもありがたいな、と思って過ごしている
もらったから、そのまんま。
それだとなんにも供養にならない。


「また何かあったらメールするからね」

といった兄嫁のことばが気になった

「何かあったら!って?」

なんだろね。(まだいろんな手続きが残っているようだ)


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