なかなか嘔吐がとまらなくて、病院に行ってきた…
(この袋を用意しておくと、いちいちトイレに行くこともないようだ)
すると、ここでは胃カメラがないので、と断られ、紹介状を書いてもらい、また翌日別の病院へ
行ったらすぐに吐いてしまい、ベッドで横になっていた
点滴、心電図、胃カメラ、血液検査、レントゲン、CTスキャンも、早めにバタバタ
診察も早急。たまたまおう吐があると伝えた女性が先生だったのだ
どう見てもカルテを持ち歩く方のように見えたのだが…
吐いては症状を伝えて、書面にサインして、また吐いて。
最後にはこういわれた
「書かないと検査を受けられないからね!」
誰も書かないといってはいないではないか。吐いて意識が朦朧として動作がゆっくりなだけ
なのにさぁ…あとには患者がいっぱい待っているのも仕方がないのか
車椅子に座ってるだけで精一杯だったのだ
対応してくれた看護師には世話になった
吐くこともつらかったが胃カメラはそれ以上だった…
次男も受けたことがあり、もう二度と受けたくない、といっていた
げふー おえー げふー そのくりかえし
ずーっと手を添えてくれてた看護師?それだけが唯一助かった
あれがなければ、もっとつらかった。
手はどんな薬よりも効く。そう思ったのだ
あまり行かない病院だが不思議なことに、隣の家のじーさん、または昔の仕事仲間が
イスに座ってたり、見かけたり、参りましたよ
お腹も時々痛くなるし、頭痛も少々。寝ていても骨が床に当たると痛い
一晩で1kg減。食べられない、飲めない、吐く(1時間おきとか15分おきとか)。
胃痛(重い、痛い、むかむか)、急激に汗ばむ
私も先生と同様、更年期、胃潰瘍、胃がんを疑ったが、先生いわく
「ひとつだけ○○の数値が高いのがあるが、それ以外はなんともないですよ」
○○を聞き逃した。もう一度聞き返す余裕はない
診察のたびに吐いてるのだから。
「ストレスかもしれませんね」
確かに、ストレスはある。けど、いまさら…
それでいつもの自己判断。今までのことをずーっと重い浮かべて、自家中毒では。
こどもの自家中毒をおもいだすとよく似ているのだ
次男がよく自家中毒を起こしていた。お腹が痛い、おう吐が主だった
ストレスが原因ともいわれている。昔、わたしは体に水泡ができた
医者に、「これはこどもがなる病気ですよ!」ともいわれた
そこでおとなにも自家中毒があるのではないか
正式には「アセトン血性嘔吐症」とか言われている
病院からもらったペーパーの中に、総ケトン体の数値があきらかに高かった
病院ではストレスのせいで吐いたことが習慣化されているのではないか、
ただそれだけだったが自分で調べることもできるようだ
少し自律神経が乱れている、疲れている、他、歯医者通いもあった
歯の治療後、妙な汗をずーっとかいていた
新しい歯医者さんだったのでその辺もあるらしい
むすこには洗濯を干すことを1回とアイスクリーム1こ買ってもらう
頼むとやってくれるけど自らはなかなかしてくれない
息子には風邪かなにかだと思うと濁しておいた
ストレス(息子)が原因ともいえないし。
姉に電話をしておにぎりを買ってもらった
姉に電話をするのもやっとだった。病気の姉に頼むのも気がひけた
それから徐々に回復してやっと今日に至った
二日間何も食べられなかった。水もほとんどとれなかった
このままでは死んでしまう。母を思い浮かべて、まだ死ねない。
私を連れて行かないで。やりたいこともまだある。
それともねーちゃんなの?わたしを連れて行こうとしてるのは?
お願い!まだ死にたくない…そんなような泣き言を心中いっていた
コンビニのおにぎりとレモンのアイスだけが口に入った
焼きそばは無理だった。食べ物のにおいもだめで食事は作れない
立てない、歩けない。昏々と眠り続けたのだった
体重は35kを切っている。体力もない、歩くのもしんどい。
階段は足が痛くなるほどだ。これからも症状が出る確率は高いと思っている
ちょいと疲れた…