少し寒気が緩んで、日差しも出て来ましたが、連日の雪マークです
朝の気温は北海道ほどではありませんが、-7℃とかそれ以上の時もあります
ここ一週間、ちょいと通いつめてたところがあって、それも終わりました
だから買い物にも料理にも身が入りません
気持ちがずっとそっちのほうに向いてますから、あたりまえといえばあたりまえなんですが…
人間不信は余計なことをいろいろと考えてしまいます
形式的にはとても律儀。でも中身が薄っぺらな方もいらっしゃいます
またダイエットと称して、自分の為、あるいは家族の為、とかいいながら
絶対に痩せるんだ!という方もいらっしゃいました
ところがどうでしょう… すぐにリバウンドして、元の木阿弥
予想はしていましたが、そのあとはもっといけません…
今、これでダイエットしてるんだ!今度はこれでダイエットしようかな。ともいいます
どんな時でも、本人は本気でやってるのかもしれませんが…
日常生活は作ることも食べることも好きな方
食べる事を少しだけ控えれば、なにも問題ないと思うのです
ただの食べすぎです。この方は生涯痩せることはないと思います
物を捨てることは簡単なようで案外難しいと思いました
生地を大事にするので、一旦ゴミ袋に入れるのですが、いや!まてよ。
ごそごそと取り出して、う~ん…切り刻んで、ティッシュのように使い捨てにしよう
そうやってなんとか理由をつけて捨てないのですね
だからダイエットとよく似てるのかもしれません
人間不信は、家族ももちろん自分さえも信じられません
それで時々不安感に襲われるようです
今は治まっていますが、まれにそのような症状が強くなることもあります
だからといって、通院しているわけでもありません
病院も薬も苦手です。ましてや病院の先生なんてもっと信じられません
信じられるものは、意外と身近にあるものです。いえ、いるものです
愛犬はどんな飼い主であってもまことに忠実です
朝の散歩で排泄を済ませると、まるで白兎が走ってるような後姿
ぴょんぴょんと蹴って走っています
帰宅するとすぐに餌にありつけるからです
どんな時でも離れません。抱っこをすると、すぐにぶっチュー…
薬も半分になりましたが、それでも一日300円(税抜)の薬を毎日飲ませています
そのせいもあって、昨年のクリスマス前後辺りから買い物を控えています
残り物さえも残っていません。今度は缶詰に突入です
息子の朝食。コンビニのコーンポタージュ、作った青汁食パンのピザ風トースト
キャベツ、ベーコン、ケチャップ、白胡椒、チーズ。グリルで焼く
私のお昼のおやつというか、デザートかな
ホットアップルといっても冷めればホットではなくなるんですが…
レンジであっためて試してみましたが、予想通り美味しくありませんでした
紅玉ではなかったのでそれもあります
やはり冷たいままの方がおいしいと思いました
アイスクリームがとけるのも許せません…
アイスクリームはクリスマスの時に買ったものです
15、6個入ってたものを買いました。ひとつは箱のものもありました
(半額で計算して即買いました♪)
それで1、080円。冷凍庫はすぐに満杯になってしまいました
そのアイスクリームがとても役立っています
息子の夕飯。いつも遅い帰宅なので、ご飯はみな冷めてしまいます
レンジであっためなおすこともしません
だから鍋もおでんも麺類もありません
それでも外食、市販のおかずや弁当よりは、まだましかな、と思っています
ラーメン一杯千円近くします。今月の電気代、一万円から少しおつりが来るくらい
どんなに灯油、ガソリンが安くなっても、冬は暖房費がかかります
お金はあればあるほど不幸を招きます
普通の人間がおかしくなることもあります
ある方は我が家がとても裕福だと思っているようです
どんなに説明してもその方は信じてくれません。
「本当に裕福なら、私、こんなせこいこと、毎日してるからしら?」
その時は納得したかのような顔をしますが、実際には信じていないようでした
それは私自身を信じていないからなのでしょう…
だから本人も本当のことまではいってくれなかったと思っています
信頼してるかどうか?とは、ちょっとしたことでわかります
それを超えて、また許して、また話し合って、などということはもう面倒くさいです
人間は時に裏切ることも嘘をつくこともあります
ブログもまた真実の中に、物事を美化したり、ちょっとした偽りの世界もあるのです
まれに美味しくなかった自分の料理の数々を美味しいという人もいます
それをまた人にいうのもおかしな話でして
グダグダですわなぁ…
そんなこんなで毎日息子の部屋のストーブ、灯油が切れてないかどうか、確認しているのだ
当初、息子は水の出しっぱなしが多くて、随分と悩んだ
今はそれもなくなった。クドクドといってきたせいもあって…
いや仕事柄、少しだけ自覚を持って来たのかもしれないが、とにかく大変だった
今は飲んだ後のジュースの缶ももってくるようになった
だから息子の行動は徐々に普通になってきた
食べ物を捨てる行為は、今はまだどうかな?という感じ
人間100%完全な人はいない。相手に求めるものはいったいなんなのだろう…
親は子に、子は親に、いったい何を求めているのだろうか
いっそ、何も求めないほうが、気楽でよいのではないかな