一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

進化した野菜のオイル煮♪

2016年01月10日 | 変わった料理

そのまま、というか、自然のままに写した…

忙しい時は片付けもせず、そのまま写す
ポケットにカメラを入れながら。時々もうこのカメラでは限界かも、と思いながら写している
ある程度、写すことにも慣れてきたが、やはり位置がずれている

私にはゆがんだ心の目があるから、だろうか…
なかなか心の目で写すことはできないようだ
ならば、なにも隠さずに、自然のままに写そうと思った

キャベツのオイル煮をさらにおいしくさせた
また塩キャベツを使うともっと楽だが、もっとおいしく変化させた
インスタントラーメンの粉末スープを使ってみた

いつもより多めに入れてみた。およそ小さじ2くらい?
塩キャベツ(少しだけ塩をふっておいたもの)、タマネギ、もやしなど各適宜
にんにく、唐辛子もいれずに、ほんの少しのオリープオイル(普段使っている油でも可)

普通の鍋に、一番下に油、その上に野菜をのっけて、蓋をして弱火
最初は中火でもよいが、こげると心配なので弱火の方が無難
また、粉末スープは最初から入れてもいいし、ちょっとしんなりした頃でもよい

野菜から水分が出てきたらそれで火を止めてしばしそのままにしておく
若干かためで火を止めたほうが余熱でしんなりとしておいしい♪
まるで野菜炒めのような味わい。肉ははいっていなくてもじゅうぶんいける

また粉末スープはあらゆるラーメンの粉を混ぜて使っている
欠点はしばし置いておくとかたまってしまうこと
そこで少しの水にとかして使うとよいようです

途中、ザッと上下をかき混ぜるとさらによいと思います
油もしつこくないので、ダイエットにも最適です








グリルで焼きました

でも食べてくれたのは8時頃でした。理由はわかりませんが…
私はいつも早めに作っておきます
忙しすぎて市販の弁当を、ということも考えてしまいます

お店で探してる暇があったら、うちにあるもので作ったほうが早い









先日塩卵のゆで卵でタルタルソースを作りました

その時残っていた塩卵がそぼろのように、というか、ふりかけのようになりました
これは便利です。パラパラとご飯の上にかけてみました
やっと、塩レモンで味付けした鮭がなくなりました

これがあるだけでごはんがすすみます
ゆで卵にはいつも塩をふってからマヨネーズをかけています
油脂類は私にとって、かなり胃の負担になります

ほんの少しならば、食べられるので、自分の体調に合わせて食べています
このお弁当も自分に合った、おかずとごはんの量です
忙しい時には大助かりです。なにも考えずにすぐに食べられます

働いてなくてもこうして作っているとなかなか楽しいですよ
ご飯を炊いた時だけ作っています
洗い物も少なくなります。イライラも少なくなります


きのう、本を買おうと思ったのですが、あの薄さであのお値段…
買うのもばからしくなりました。家族のことを書いた本でずっと読みたかったのです
自分の家族をその本で確かめたかったのかもしれません

確かに我が家は普通の家族ではありません
個々に活動してる、他人のような寄せ集めの家族ごっこのようです
若い時から随分と説得もしてきたし、なだめてもきました

離れて暮らしているとそれも段々難しくなってきます
みな、自分が大事です。あたりまえのことです
そんなのおかしくない?と思われても、それが我が家では居心地がよいのです

ただがむしゃらに、よい家庭を目指しているのもいかがなものかと…
それをやめたらずいぶんと楽になりました
もう自分の目指している理想の家庭はやめようと思いました

まぁ、なんでも妻に従う夫ならまだしも…
そういうだんなさんがいることも私にとっては、不思議な感じではありますね



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