一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

ギリギリの朝…

2016年01月28日 | 変わった料理

夕べ、ワインを一杯半飲んだ。コンビニで買ったから揚げもうまかった♪

ポイントで購入した缶チューハイに偶然、クーポンがついていた
ついでにから揚げそのものも、普段より安くなっていた
合計50円引きだった♪

テレビを観ているうちに、1時間ほど爆睡し、就寝時、眠れなくなる
3時間ほど経ってようやく寝付いた、らしい…
いつもより30分遅れて起床。ご飯を炊くのが間に合わないかも

おっちょこちょいなので、落ち着いて行動しようと思った
さいわい雪も降っていないし、犬の散歩もした
すぐに、土鍋に米と水を入れて炊く。ついでにたまご(ゆで卵)ものっけて

あと30分しかない。少し早めに蓋を開けて、上の部分だけご飯をすくう
納豆もかき混ぜてあった。タマネギ、油揚げ、わかめのみそ汁
並べた所で息子がやってきた。コーヒーは間に合わなかったので食後に出した

あつあつのごはんとみそ汁だったのでいつもよりきれいに食べてくれた
冷めたいごはんは、やはりおいしくないのだ
あったかいだけで料理の味は違ってくるようだ








薄味煮のたけのこにまた、わかめと高野豆腐を足した









で、お弁当にいれるとまた味が薄いかもしれない…

画像が少し右側によっているので、次回は心もち左側によろう




スーパーの駐車場で姉と話し込んでいた

話の中心は、姉の長男の彼女のことであった
先日、長男の彼女から、姉のダンナに服をプレゼントされたそうだ
袋の底には台所用品も入っていて、どうすればよいのか、と…


「袋に一緒に入ってたんだから、使えってことでしょ?」

「でもその台所用品、別に必要ないから…」


服を貰うことにも躊躇している様子だった
ごく普通の優しい女の子だったらそうも思わなかったのかもしれない

姉には言ってないが、もしもその子がお嫁さんに来たら
これはまずいことになるかもしれない。そう思った

服、家具など、買い物が多く、住んでいるアパートも買ったものであふれているそうだ
今度は姉の家に買った物を置いて行くのだと言う
姉は普段、そのことを「荷物」といっている


「買った荷物を我が家に置いていくのよ…」


最初、荷物と聞いてびっくりしたが、来る度にその「荷物」が増えるのだという
たびたび、旅行のお土産もいただいてるのだそうだ


これはまずい…。それらの荷物と一緒に彼女がやってきたら、本当にまずいぞ!
たぶん、姉もその辺のことを心配してるのかもしれない

家があるのに、アパートも借り、また交際先の家に荷物を勝手に預ける
考えただけで複雑だなぁと思った。だから会いたいと思った
せめて、写真だけでも、と思った

けれど、姉はそういうことには積極的ではない
好奇心旺盛な私は、はがゆくてしょうがない
荷物を置いていくことにも、どうにも我慢できない

せめてことばだけでも。「また荷物置かせてもらえないかしら?」
そういうひとことがあればいいのでしょうけど…

「こんにちは」「おじゃまします」
基本これだけで親は満足。今は、これさえしない人が多いのかな
この、わ・た・し でさえ、挨拶したのだよ…

なんの自慢にもならないが、挨拶したところで、親との同居がうまくいく
というわけでもない。修羅場と化す、こともある


「わ、ひとりになれば、どすべ…」

(もしもだんながいなくなって、私がひとりになったら、どうしよう)


時々そんなことをいうのだ。前の姉だったらそんなことは思わなかったのかも
病気をしてからすっかり人がかわってしまって
車の運転だけはひどく男っぽくなるが

常に周りに人がいる時はそういうものなのかもしれない
私など昔からひとりが好きだったのでなんとも思わない
また結婚しても夫は6時に帰宅したことは年に1、2度

その時点でもう家庭的な雰囲気は共になかったのだ
自らも頼れる存在を打ち消してしまったのかな
若い時は、なにも感じなかったのにね




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