降圧剤の薬、やめました！

寒い朝を迎えましたが、快便です。一週間の献立（通販）が昨日で終わりました

体重は、６００ｇ増えました。普段は３９ｋｇですので、まだ足りないです
ウエストは実際測ると、６２、３ｃｍで、ズボンのサイズは、５７ｃｍでも余裕です
痩せる目的ではなく、健康になるためです。体の機能を回復させたい一心で始めました

体質改善といえば、一番わかりやすいと思いますが…
「体質改善」なんて、生まれつきの体質なんだから、変えるのは難しいだろ？
この間まで私もそう思っていました。また加齢もあるので無理だと思っていたのです

でも人間の体は、いつになっても変えられるのだと、今はそう思っています
まずは一週間、朝のパンをご飯に変えました
（自分で作る食パンが好きだからです。それは今も変わりありません）

一週間後、減塩食にしてみました。同時に降圧剤は、半分にします
毎朝決まった時間に血圧を測り、高い時は、もう半分飲むこと一回あり

一週間後、ご飯だけ炊いて、あとは通販の献立を始める
５日目の朝から、血圧降下剤を完全にやめる
（その前に本を購入し、ネットで下調べし、大丈夫だと確信した上でやめました）

誰にも聞かずに、誰にも誘われずに、こうして黙々とやっています
テレビの情報は、どのようにして作られているのかわかりませんが、
ほとんど服の流行もののようにしか見えませんし、聞こえません

血圧は、１２０～１３０（ミリ）で、通常の数値ですが、よく眠れなかったとか
寒さが厳しかったとか、体が疲れているとか、悩み事がある、ということでも
血圧の数値はころころと変わります

大抵 血圧の薬をやめると、数値はいったんパーンと上がります
上がるとますます自律神経が乱れて、慌てて病院に駆け込むのです
私一度経験してますので…

そのようなことがないように、少しだけ食生活に気を付けて、そして
今の献立セットを始めました。結果は、お通じの量が多くなったこと
そして、夜間頻尿もなくなりました

それと手がポカポカとしてあったかいのです
また降下剤の服用をやめたことで、血の巡りがよくなります
脳内、耳、喉などにもよい影響があると思いました

寒くなると指先が白くなり、冷たくなり、そして痛くなる理由がわかりました
降下剤の影響で、指先まで血がうまく行き届いていないのです
降下剤は、血の巡りをゆっくりさせる作用があります







魚（生鮭の薄味煮）のつゆの煮こごり（冷凍しました）

煮物に足してもいいし、そのまま食べてもいいかな…








白いご飯は体の薬。食べ物はすべて薬になります

が、その食べ物に、よけいなものを付け加えると、身体の害となります
どこ（輸入物、国産物）の食材であろうと、食材以外に何が入っているのか
それはお店で働いている人でも辟易してしまうようです

ラーメン店、すし店、総菜店、パン屋、焼き肉店
しかし、仕事をしてる人、料理ができない人は、それらを取り除くことは無理なこと
主婦専業の私でさえ、徹底するとなると、ほとんどストレスとなってしまいます

だから無添加、無農薬のものを探し歩くのです（今はネットでできますが…）
その理由として、子供の病気が薬ではなかなか治らなかったからです
かつて次男は、小学三年生までずっと薬漬けでした

治るどころか、病気は悪化してしまい、身体もなかなか丈夫になりません
引っ越しをして、それを機に病院とは縁を切りました
それが先日私が通っていた耳鼻科だったのです

次男は薬を飲まなくなってから、かえって丈夫になってしまったのです
赤ん坊のころからずっと薬を飲ませていました
そのころの私は食べ物に随分と気を使いました…

家族や周りの協力がなければ、
食べ物で体質を変えるのはほとんど無理だと思っていました
当時は次男とともに、私自身も半病人のようになっていました
思い出すのもつらいものです…



健康とはなんなのか、ある人は（テレビでは）、「健康はその人の財産である」
と言ってる人もいました
食べ物は味が一番なのか？中身はなにが入ってもよいのか？
ダイエットを繰り返すのは、つらくて長続きしないから

食生活を簡単でよいので、一週間 紙に書いて記録すると意外なことがわかります
かつて姉はこんな明言？をいってました

「味噌汁は締めっ！」

一日の味噌汁を三杯飲んでいたのでそれを指摘したら、そのようなことを申すのです…

大変ですゎぁ。