日本でバウムクーヘンを普及させた(独人)カール・ユーハイムは、第一次世界大戦で非戦闘員でしたが、捕虜となり日本へ連行され、大正6年2月に大阪の収容所から(広島の)似島に移されました。
大正8年3月4日から始まった広島県物産陳列館での捕虜製作品展覧会で、
彼が焼いたバウムクーヘンに出会ったのが日本人が(日本の地で)バウムクーヘンを食したはじめての出来事だったそうです。
(似島に設置の)菓子(バウムクーヘン)伝説説明板
広島ぶらり散歩「似島」編
大正8年3月4日から始まった広島県物産陳列館での捕虜製作品展覧会で、
彼が焼いたバウムクーヘンに出会ったのが日本人が(日本の地で)バウムクーヘンを食したはじめての出来事だったそうです。
(似島に設置の)菓子(バウムクーヘン)伝説説明板
広島ぶらり散歩「似島」編