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HP「広島ぶらり散歩」編集&更新の履歴ブログです。
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番外:再び香りだす

2021年11月03日 08時40分11秒 | いまだ初心園芸
わが家で地植えで育っている「キンモクセイ」です。
※平成のはじめ終の棲家として移り住んだわが家のランドマークになるようにと子どもたちと同じくらいの背高の苗木植えたのです。

ことしは、9月25日にわずかに香り出しましたが、それ以上にはならなかったのです。
(一度で終わりではなく、二度、三度と香り出すことは過去にもありましたが)
冬越の園芸作業をしていた10月31日の午前中、再び(前回よりも)香り出したことに気がつきました。
11月1日金木犀をみると多くの小さな花が上部を覆うように咲いていましたので撮影しました。
きょう文化の日も残り香があります。


大きくなり(背高)すぎていますので、こんど帰ってきた息子にバッサリ切断してくれと先月話していますので、最初の樹姿の見納めになるだろうと撮影しました。
(わが家の)キンモクセイ

11月3日文化の日
(安芸区のわが家付近)天候:はれ(園芸日和)


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知らなかった言葉
昨日NHKローカルニュースを見ているとき、衆議院選挙での当選証書を受け取りインタヴーされていた場面でのことでした。
『”しんぷ”に・・・』しんぷと云えば神父?しかし、当選した候補者は神父ではないことはわたしでも知っています。
わがPC変換では神父・新婦・新譜・新府・新付・神符・針布だけでどれもピンとこないのです。
字引は字が小さく目が悪いので極力敬遠していますが、広辞苑第5版を開くと「しんぷ」が12ありその最後から2番目に
親父とあったのでこれだなと知ったのです。
インタヴーに対してなぜ『父に・・・』と云わないのだろうかと思った次第なのです。
しかし、今更云っても仕方ないのですが、わたしは勉強してこなかった日本人なのです。

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4 コメント

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金木犀 (oko)
2021-11-03 11:15:37
今も香を放ってくださっている金木犀に感謝ですね。
友人も3度も香りを楽しんでいますとメールがありました。
わが家の前の大木の金木犀は春に伐採しすぎて
今年の花は数える程度で残念でした。
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二度目の方が・・・ ()
2021-11-03 12:33:29
こんにちは、okoさん。

ことしは強い香りがないのかなと思っていたのですが。
10月30日に二度目でこんかいは花数も多く香りも強いものでした。
きょうも先ほどまで温室に入れる折鶴ランを整理していた時も(強くはないのですが)香っていました。
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Unknown (ガーベラ)
2021-11-03 13:20:37
こんにちは 裕さん。

香りで季節を感じるって素敵ですね。

日本語には同音異義語が多いですね話し言葉はなるべく平易に話すことが大事かと
書き言葉は文字を見て意味が理解できますので
公人ですから尚のこと国民に理解されることが大切でしょうね。
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子どもの頃の記憶で ()
2021-11-03 17:49:50
こんばんは、ガーベラさん。

終の棲家に金木犀を植えたのです。
一年のわずかな期間ですが植えてよかったのですが、大きくなり過ぎるのがいけませんでした。
頭を切ると横に伸び、横を切るとこんど(現状ですが)背が伸びすぎました。

理工系だったわたしは、日本人なのに恥ずかしながら母国語が苦手でした。
HPで、記念碑の頁を編集しだして勉強しとけばよかったと思うばかりです。
“しんぷ”は、聞いたとき??と知らない言葉だったことはそうなのですが、
正妻から生まれた子ではない子が父親に真父というのかと思ったりしましたので、今どき適当な言葉かなと誤解してもおかしくはないのでは思い、
現代では『父・・・』か『父親・・・』でいいのではと思い取り上げてみました。
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