冬の常磐沖の魚と言えば鮟鱇(アンコウ)。
この日の夕食はアンコウ鍋にしました。
アンコウ1匹では多すぎたので半身を購入しました。
各部位がそろっています。
鍋の材料です。
左のバットは鮟鱇の各部位、右のバットは菜園のネギ、白菜を中心に各種野菜。
アンコウ鍋で特徴的なのは大根などの根菜を入れること、味が浸みた大根は美味しいです。
味付けは昆布だしで味噌を溶き、自家製の蕎麦の辛汁で味を調えた物。
アンコウの肝を細かくタタキ、混ぜ込むことでアンコウ鍋の真価が発揮されます。
過去記事
アンコウの捌き をご覧下さい。