先日の仏遊会の際に 住職に確かめました。
7月の掛け軸に出てきた問題です。
どうして この書が 天海僧正のものとわかるのか、と。
署名も落款もないのに。
そうしたら、答えは明快。
天海ゆかりの川越のお寺さんが
天海の書である、として
印刷して配ってくださった掛け軸だったのです。
あのお寺さんなら
天海僧正の書いたものなど いくらでもあるでしょうし、
文字の違いも 見てわかるでしょう。
それにしても、印刷されたものだったとは!
『鑑定団』に出したら、
「千円!」 などと評価されてしまうところでした(汗)。
という事で、この書は 印刷ですけど、
確実に、天海僧正の手になるものです。
カテゴリーを「古いもの」にするわけには、いきませんが(笑)。
7月の掛け軸に出てきた問題です。
どうして この書が 天海僧正のものとわかるのか、と。
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そうしたら、答えは明快。
天海ゆかりの川越のお寺さんが
天海の書である、として
印刷して配ってくださった掛け軸だったのです。
あのお寺さんなら
天海僧正の書いたものなど いくらでもあるでしょうし、
文字の違いも 見てわかるでしょう。
それにしても、印刷されたものだったとは!
『鑑定団』に出したら、
「千円!」 などと評価されてしまうところでした(汗)。
という事で、この書は 印刷ですけど、
確実に、天海僧正の手になるものです。
カテゴリーを「古いもの」にするわけには、いきませんが(笑)。
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