野球少年は夢を見る…

Hanshin Tigers Series 2024

飯田、高野、悪夢のリレー(2020/06/28/タマホームスタジアム筑後)

2020-06-29 16:09:36 | Western League

昨日(28日)先発したということは、1週間後の7月5日のマツダスタジアムでの先発の可能性があったと思うのだが、左腕・飯田優也。キャンプ、オープン戦は好調だったのに、失点(防御率15.00)か。来週日曜日の先発がいない❗️

2番手の高野失点で防御率18.00。国内トレードで獲得した選手がばかり。プロ・スカウトの皆さんの進退問題に発展しないのかな。不思議。

井上君も打率.176。遠藤君は打率.071。阪神タイガースには、一軍にも二軍にも『希望』がないのか……何度目かの暗黒時代に、いつの間にか、突入してしまっていることに、誰かが気づかねば。






伊藤隼太の異変(2020/06/26/タマホームスタジアム筑後)

2020-06-28 23:29:24 | Western League
今シーズン、3打席目らしい。5番DHの伊藤隼太(打率.000)。初球、千賀滉大(福岡ソフトバンクホークス)の155kmを見逃して、ストライク! 2球目(154km)も見逃して、3球目(144km)は振り抜いて、一二塁間を抜けるライト前ヒット❗️ 久々に隼太のクリーンヒットを見た。

第二打席は【4回表】初球(154km)を流し打って、ファウル! 第一打席は、り足で打っていたのに、この第二打席は足をげている。この時期に試しているのか? 摺り足か、足を上げるか、だ決定してないのか? 4球目のスプリットを空振り三振!

【7回表】に代打が送られたので、第三打席は回ってこなかった。この時期にっているのか、隼太? しかし、いい打球が飛んでいたから、バッティングの内容は悪くない。現時点では(一軍の)髙山俊より「」かもしれない。




5四球の小野(2020/06/26/タマホームスタジアム筑後)

2020-06-28 02:01:47 | Western League

スポーツ紙の記事を読んでいたら、井上君はファームで「打ちまくっている」印象だが、打率.214か。充分プロの洗礼を浴びているようだ。遠藤君も打率.091か。小幡(.154)に負けているな。

それにしても、小野が5四球か。コントロールの悪さは、藤浪を凌駕している。1年目2勝、2年目7勝。大きく飛躍したのに、3年目(0勝)から「おかしく」なった。斎藤も開幕一軍を逃して、防御率5.40か。苦しい立場だ。



3三振の内訳を説明しろ、マスコミ(3月10日・タマスタ筑後)

2020-03-10 22:26:39 | Western League


今日の第1打席(1回表)。1アウト一塁二塁で打席に入った阪神タイガース(二軍)4番・井上広大(18歳)。初球のカーブを見送って、2球目のフォークに空振り。3球目のシュートを見送って、4球目もフォークに空振り。5球目のフォークは見送ったが、6球目(125km)を引っ掛けて、サードゴロ(ファウル)。7球目も落ちる球で空振り三振! 真っ直ぐが1球も来なかった❗️

2打席目は4回表、先頭打者で相手は左腕に代わって、カッター、カーブ、チェンジアップの3連投で空振り三振!
またしても、まともなストレートは1球も来ない❗️



6回表は1アウト一塁二塁のチャンスで初球、またしても、チェンジアップで落とされ、空振り。プロで生きていくことは、如何に変化球を打つことかと、悟りの境地に入っているかもしれない。2球目はカーブ、これが高く甘めに入った。これを逃さず打って、左中間を深々と破って、同点のタイムリーツーベース❗️❗️ 勝負強い❗️

8回表の第4打席は3球スライダーを続けられて、空振り三振! まるでタイミングが合っていなかった。これがプロの洗礼か。真っ直ぐが1球も来ない、洗礼。



飯田と岩貞、分かれた明暗(3月1日・タマスタ筑後)

2020-03-04 22:01:13 | Western League


「もうチョッとストレートが速いイメージがあるんですけどね……」と放送席(BSスカパー)でも解説者(坊西浩嗣)が首を捻っていた。本人は「満足のいくボールは多かったです」と言っていたが、35安打で5失点、二番手の岩貞祐太。背番号三桁の選手にも痛打を浴びていた。

ライトを守った高卒ルーキー(背番号32)の二つのい守備もあったが……2016年の岩貞は、もう戻ってこないのか……

一方、先発の飯田優也32安打2四球。彼の方がのある球が投げられていた。岩貞がこのままの調子なら、先発ローテーションの左腕をもぎ取りそうだ。





根尾を超える男

2019-10-28 02:20:56 | Western League


ウエスタン・リーグの成績。小幡根尾を打率で上回っていた。確かにウエスタン・リーグの試合を見たら(矢野監督が言うように)守備は安定していた。来シーズン、遠藤成(東海大相模)が入ってくる。小幡はショート・ストップを守れるか? 遠藤は(今度は)どこを守らされるのか?

矢野監督「小園根尾より守備うまい」小幡を安芸抜擢(日刊スポーツ)


馬場、最終戦も通常運転(9月27日・鳴尾浜)

2019-09-28 12:43:22 | Western League


馬場(2017年ドラフト1位)、ファーム最終戦でも、安定の5回途中(4失点)で降板。ウエスタン・リーグの奪三振王(88)だそうだが、また一人ファームの《王様》が誕生した。一軍では通用しない《王様》。5勝7敗、防御率3.17。

背番号「18」、来シーズンも着用することになるのだろうか? 来るドラフト会議(10月17日)で奥川君か佐々木君か森下君が籤で獲れることを願う。

阪神ドラフト隠し玉!「和製・林昌勇」BCL武蔵・松岡をリストアップ(SANSPO.COM)

横山、5回0封で終了(9月26日・鳴尾浜)

2019-09-27 14:08:42 | Western League


2014年のドラフト1位でありながら、育成選手の左腕・横山雄哉(背番号115)が5回(1安打)無失点でシーズンを終了。来シーズンは一軍の戦力になれるか? あのエグいストレートは戻ってくるか?

昨日は特別な日だった。24歳の若者がグラウンドを去っていった。2013年のドラフト2位。なぜ高校生の無名外野手がドラフト2位? しかも、背番号「24」が与えられた。理由(わけ)が分からなかったが、2016年に、その謎が解き明かされそうになったが……

阪神横田、涙の引退試合でレーザービーム/写真特集(日刊スポーツ)


1試合の登板、2019年、藤浪のすべて(9月25日・鳴尾浜)

2019-09-26 06:37:22 | Western League


ファームでは、3勝6敗、防御率3.84。こんな成績では、なかなか一軍に推薦されない。今シーズン、一軍での登板、たった1試合。防御率2.08だが、その「たった」1試合(6四球、2死球)で「断」が下された。藤浪晋太郎(25歳)、2019年のすべて。

思えば、キャンプの初日にブルペンで(ワインドアップ)振りかぶって投げていた。高校自体の投球フォームに戻したが、実戦で投げたら、球が抜けて、結局、セットポジションになったら、もっと球が抜け出した。

これではいけないと、キャンプの途中から投球フォームの再構築を始め、恐らく安藤優也(二軍育成)投手コーチのアドバイスなのだろう。現役時代の安藤そっくりの投球フォームで投げ始めたが、所詮、安藤と藤浪は投手として全然タイプが違う。

誰かの物真似ではない、自分の投球フォームで投げなければ……自分の本来の投球フォームを思い出さなければ、藤浪の再生はない。そのためには入団時の3年間の投球フォームの映像を擦りきれるぐらい見るか、入団時の3年間の投手コーチだった中西清起氏(57歳)を(特命コーチとして)呼び戻すか、方法は二つしかない。

阪神藤浪「キャリア最低の年」2軍で今季“最終”登板(日刊スポーツ)




秋山、ファームの王様、再び(9月21日・鳴尾浜)

2019-09-22 05:41:00 | Western League


【2軍】秋山、21日にスライド「早く投げたい」(デイリースポーツ)

「秋山、21日にスライド」というヘッドラインを見たので、えっ何で秋山? 秋山が先発するのか? 恐怖に震えていたが、【2軍】という文字を見落としていた。西勇輝で良かった。西でなければ、勝てなかった。

今日(22日・DeNA戦)は「その」秋山の代わりに望月が先発するが、秋山との差を見せつけられるか? 秋山と同じ「駄目男」ぶりを発揮するか? 甲子園の観客は野次を送ることになるか、拍手を送ることになるか? 固唾を飲んで見守っている。そのプレッシャーに克てるか?

秋山、8回1失点ファーム10勝目 平田二軍監督絶賛「精度十分」(デイリースポーツ)