5点差があるなら、榎田ではなく…（30日・ナゴヤドーム）

BBH2008 SP岩田　稔(阪神)
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「6対1」5点もリードしていたから……【8回裏】のマウンドは（同じ左腕の）小嶋達也でもいいと思ったのに、「型通り」勝利の方程式＝榎田大樹を投入。こういうことをやっているから榎田が「酷使」される。（榎田が戻ってきたら）小嶋の登板が激減する。
　9回のマウンドは3点差以上（セーヴが付かない場面）なら、≪守護神≫藤川球児ではなく、ベテラン（13年目）福原忍が登板するルール（慣習）がある。云わば球児の≪影≫（シャドー）が福原。ならば、榎田の≪影≫（シャドー）は小嶋に決めるべきだろう。そういうルールを作らなければ、また榎田を「疲れ」させることになる。……「6対3」先勝！　（何気に4連勝!!）

虎・岩田、竜キラー本領！斬った斬った７勝 （SANSPO.COM）

BBH2 黒カード 桧山 進次郎(阪神)
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野原将、プロ初出場の夜！（28日・甲子園）

BBH2010 白カード メッセンジャー(阪神タイガース)
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　土曜（27日）の雨（中止）は≪恵みの雨≫だったかもしれない。昨日（28日）の先発が（予定通り）秋山拓巳（2年目）だったら、確実に5割に逆戻りしていただろう（阪神・秋山、練習試合で４回７失点炎上）。スライド先発のランディー・メッセンジャーが【7回表】まで（4安打）10奪三振の快投！　
【7回裏】に“虎の子”の1点を挙げて、「1対0」辛勝！　そういえば、5年目の野原将志（内野手）が【7回裏】代走でプロ（一軍）初出場！　彼にとっては記念すべき日。タイガースファンにも記憶される試合になるかどうか、それは今後の「彼」次第。

虎・平野、超千金Ｖ撃！１点もぎとったァ （SANSPO.COM）

【ベースボールオールスターズ】平野恵一 阪神タイガース レギュラー 《BASEBALL ALLSTAR'S vol.1》ba1101-154
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おおっ狩野！（26日・甲子園）

【ベースボールオールスターズ】久保康友 阪神タイガース レギュラー 《BASEBALL ALLSTAR'S vol.1》ba1101-159
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「8対2」6点リードの【8回表】6点もリードがあるなら……と調整登板させたのだろうが、小林宏之。1点を失って途中降板……誰が見ても完全に自信を失っている。球が“お辞儀”している。これでは大事な8回（＝勝利の方程式）のマウンドを任せることは出来ない。
　ファームに落として調整させるべきだろう。しかし現在のこの調子では、ファームで投げても（ファームの強打者に）“ポカスカ”打たれるだろう。先発投手が一人足りないから、ファームでは先発させて、「転向」を図るべきだろう。……あの球威ではリリーフは難しい。

「9対4」5点リードの【9回表】には、ベテラン（35歳）福原忍が上がって、先頭打者にヒットは打たれたものの、難なく3つのOUTを取って、福原の方がよっぽど安定感が「ある」。昔の速球投手のイメージを未だに引き摺っていて、速球勝負に拘る姿は（見ていて）「怖い」半面、福原の「意地」「美学」のようなものが感じられて、快い。……やっぱり小林宏は先発で戻ってくるべきだ。

虎２位や４・５差や！狩野が涙の復活Ｖ打 （SANSPO.COM）

【オーナーズリーグ】狩野恵輔 阪神タイガース ノーマル 《2010 OWNERS DRAFT 01》ol01-080
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さすがは「ウチのエース」！（24日・東京ドーム）

【プロ野球オーナーズリーグ】能見篤史 阪神タイガーズ スーパースター 《OWNERS LEAGUE 2011 01》ol05-113
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「ウチの今のエースは能見さん」と言う≪守護神≫藤川球児の言葉を尊重すべきだった、初戦（23日）。「2対5」で敗れて、その能見篤史が先発した第2戦（24日）は「2対1」で辛勝！　さすがは「ウチのエース」！　能見でしか勝てない試合だった。
　そう考えると、初戦を能見で取っても、2戦目は確実に落としていた。能見が“もう一人”いれば……その願望を叶えてくれそうなのが、同じ左腕の岩田稔（初戦の先発）。その期待が懸けられているのだが……その願いが叶う時、タイガースは≪覇権≫を手に入れられる。

　昨日の第3戦は読売ジャイアンツの先発投手が“谷間”（？）だったから、どうしても勝ちたい試合だったが、延長10回「3対3」の引き分け。【5回表】の新井貴浩の放った右中間への打球が抜けていれば……高橋由伸一人（全打点＆超ファインプレー）にやられた（勝利を阻まれた）昨日の試合。
　この3連戦1勝1敗1引き分けか……これで長期ロード終了。戦績は9勝9敗2引き分け。「最低限」負け越さなかった。辛うじて5割。何とか首位戦線に踏み止まって、今日から甲子園（vs.東京ヤクルトスワローズ）。

阪神・森田、初スタメン激走三塁打！ （SANSPO.COM）

BBH2010 FV RB高橋由伸(巨人)
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球審がメッセの零封を阻止！（21日・横浜）

BBH2009追加 黒カード 久保 康友(阪神)
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（Blogを書くのは）随分久しぶり、だ。何のことはない、京セラドーム大阪で（16，17，18日）広島東洋カープに≪3タテ≫（同一カード3連敗）を喰らったからだ。「1対3」「4対5」「4対5」何れも（1点差2試合を含む）僅少差。
　初戦は真っ直ぐが走らない（カープ先発）前田健太の前に打線が沈黙し、2戦目は先発ジェイソン・スタンリッジの≪不調≫で落とし、3戦目は「4対3」とリードしながら、【8回表】に小林宏“劇場”が開演して、逆転負け！　痛すぎる3連敗、だ。

　金曜日の“恵みの雨”（？）の後、一昨日は「5対2」と3点リード。3点のリードがあれば、と思ったが、【8回裏】にまたしても、“劇場のベル”が鳴って、3連打を喰らって、2点差に迫られた≪高価な≫セットアッパー。
　後続のピンチを（5番手の）渡辺亮がよく凌いでくれた。これぞ、セットアッパーの仕事！　「5対3」連敗を脱出！　そして昨日、連勝して連敗を取り返したかったが……昨日の球審＝木内九二生（14年目）。

粘りの投球も…阪神・メッセ、９勝目スルリ （SANSPO.COM）

【プロ野球オーナーズリーグ】渡辺亮 阪神タイガーズ ノーマル 《OWNERS LEAGUE 2011 01》ol05-121
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柴田、落球！（14日・神宮）

オーナーズリーグ 05-125 白 福原忍(阪神)
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【3回裏】“スタメン”セカンドの上本博紀が併殺を焦って、二塁に悪送球して、「やっちまったか！」と頭を抱えたが、まさか「8対1」でリードした【9回裏】にそんな頭を抱える事態が起きようとは……センター（途中出場）柴田講平の落球！　この選手、いつか（一軍で）こういうことをやると思ってた！　

「3対1」の2点リードで【7回裏】から「勝利の方程式」を投入して、しかし【9回表】に5点を取ったから、「方程式」は崩して、【9回裏】にはベテラン（13年目）福原忍が投入されたが、その福原が“シャドー・クローザー”の役目を果たすことができず……西村憲が復調した今（こんなピッチングをするなら）一軍に置いておく意味はないのでは？　「8対7」辛勝！　

斬った～！阪神・榎田、復活３Ｋ１回０封 （SANSPO.COM）

BBH2010 HUV IA西村 憲(阪神)
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メッセンジャー、汗ダラダラ（13日・神宮）

オーナーズリーグ 05-122 黒 メッセンジャー(阪神)
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　左腕・岩田稔の先発予定が1回“スキップ”されて、今日（14日）の東京ヤクルトスワローズ戦に変更になったが、できる事ならば、昨日の先発ランディー・メッセンジャーを次（16日～）の京セラドーム（vs.広島東洋カープ戦）に“スキップ”した方が良かった。
　暑さが≪苦手≫なメッセンジャー。汗をダラダラかいて1回（2/3）5失点でKO！　前回（6日）の京セラドームで完投（来日初）勝利した投手とは別人のような≪不調≫ぶりだった。涼しい（快適な）京セラドームの方が投げやすいのだろう。「2対8」完敗！　

頼りになるわ！阪神・久保、燕戦８連勝 （SANSPO.COM）

BBH2010 HUV AS久保 康友(阪神)
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プロ初登板（初先発）の蕭！（11日・ナゴヤドーム）

BBH2009 白カード 蕭 一傑(阪神)
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　何で今頃（3年目）プロ初登板なのだろう？　昨日の先発は蕭一傑。5回を投げて1失点。さすがに緊張したのだろう。初回に先頭打者に四球を与えて、4番・森野将彦にカーヴを2球続けて2球目を狙われて、タイムリーヒットを浴びて、これが1失点。
　先頭打者に四球を与えたのは、蕭のミスだが（タイムリーヒットは）意表を突いたつもりでカーヴを2球続けさせた、キャッチャー藤井彰人のミス。先頭打者の四球も厳密に云えば、2年半も一軍で投げさせなかった、監督（投手コーチ）のミスとも言える。

　球は速くない。球速は常に135km前後。それでも打たせて取るピッチングで、何となく抑えるのが、蕭の身上（持ち味）。昨年のこの時期に上（一軍）に上げても、これくらいのピッチングはできたと思うが……このまま先発ローテーションに定着できるか？　背番号「19」。

虎・能見、ノーヒッター逃すも投打で活躍！ （SANSPO.COM）

BBH2 白カード 能見 篤史(阪神)
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6回どころか2回KOの鶴（7日・京セラドーム）

BBH2010 黒カード ブラゼル(阪神)
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　増渕竜義（東京ヤクルトスワローズ）は何で「上」から投げているのだろう？　サイドハンドの速球投手という印象があったのに、ほぼ上から。その増渕を攻略して、【3回裏】に3点。2-OUT満塁で5番・クレイグ・ブラゼルが右中間フェンス直撃のツーベース！　
　満塁の走者が一掃された後、6番・金本知憲もライト前ヒットを放って、ブラゼルが一気にホームに突入したが、余裕でOUT！　また（痛めている）足を痛めてしまったようだ。また「やってしまった」か、三塁ベースコーチ（山脇光治）。それとも、ブラゼルの独断だったか？　

　それにしても、タイガース先発の鶴直人。試合前に公言していた「6回は目標」どころか、2回2失点でKO（降板）……困った。先発ローテーション6人目が足りない。秋山拓巳（2年目）は「論外」（？）だし、蕭一傑（3年目）の調子も上がらない。ベテラン左腕・下柳剛（21年目）に頼らざるをえないか？　「5対2」首位スワローズを“3タテ”（3連勝）！　

阪神・小嶋２回０封、無死満塁斬りどヤ！ （SANSPO.COM）

BBH3 白カード 小嶋 達也(阪神)
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由規、攻略！（6日・京セラドーム）

【オーナーズリーグ】メッセンジャー 阪神タイガース ノーマル 《2010 OWNERS DRAFT 02》ol02-048
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　タイガース打線は速球投手に≪弱い≫というイメージがあるが、何故か由規（東京ヤクルトスワローズ）には≪苦手≫意識がないらしい（？）。昨日も初回に2点を先制し、【2回裏】と【5回裏】にも加点し、由規を攻略！　ゆったりした気分で観ていられる試合だった。
　その“ゆったり”感を演出したのが、先発のランディー・メッセンジャー。【8回表】まで散発2安打にスワローズ打線を抑え込み、【9回表】は「完封」が期待されたが、惜しくも1点を失って、完投「6対1」。スタンリッジとメッセンジャーに支えられて、勝率「5割」復帰！　

阪神・鳥谷、先制打「立ち上がり攻められた」 （SANSPO.COM）

オーナーズリーグ 03-046 SS 鳥谷敬(阪神)
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