上本、初めての満塁弾！（27日・甲子園）

ベースボールオールスターズ 01-160 スタンリッジ(阪神)
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　タイガースはナゴヤドームを≪苦手≫（鬼門）にしているが、甲子園にドラゴンズを迎えた時はそうでもない。青い（ビジター）ユニフォームが強そうに見えない（弱々しく見える）。ドラゴンズの選手たちも（実は）甲子園に≪苦手≫意識を持っているのかもしれない。

【4回裏】1-OUT二三塁で藤井彰人の放った正面のショートゴロをショート（遊撃手）が弾いて、【5回裏】1-OUT一塁で新井貴浩のサードゴロをサード（三塁手）が“野選”（フィルダースチョイス）して、「5番」関本賢太郎のサードライナーをキャッチしながら、セカンドに悪送球して……「らしくない」プレーが続出した。「9対1」快勝！　

また若トラだ！上本、プロ初満塁弾 （デイリースポーツ）

BBH2010 FV RB上本博紀(阪神)
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森田、初打席で同点ホームラン！（26日・甲子園）

BBH2009 追加 OT鳥谷 敬(阪神)
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　昨日は自宅に帰って、テレビ（CS）を点けたら、「3対3」。（実況のアナウンサーが）「森田がホームランを打って同点」と言っていて、えっ森田って？　一瞬、誰だか判らなかった。あの森田一成（4年目）だと気付いて、感動がジワジワと……リアルタイムで観たかった（！）。

　タイガースファンは春先に≪高濱ショック≫に襲われて……ファームから育った選手が一軍で活躍する姿を見る、そんな楽しみを一つ奪われて、（個人的には）落胆が激しかった。そんな鬱屈を吹き飛ばしてくれる、森田のプロ初打席＝初ホームラン！　（vs.中日ドラゴンズの初戦）「5対3」の勝利に≪大≫貢献！　

鳥谷、決勝三塁打！５割復帰王手だ！！ （デイリースポーツ）

【プロ野球オーナーズリーグ】小林宏 阪神タイガーズ スター 《OWNERS LEAGUE 2011 02》ol06-089
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ジェイソン完封！（18日・マツダスタジアム）

BBH2010 FV RBスタンリッジ(阪神)
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　先発ジェイソン・スタンリッジが完封して「5対0」で勝利（3連勝）！　中継ぎ（ブルペン）陣を休ませることができたし、理想的な試合。広島東洋カープの2番手にジオ（・アルバラート）が出てきた日には、ビックリした（？）が……

　今日（19日）は（右腕エース）久保康友の復帰戦の予定だったが、降雨中止。左脇腹を痛めて、そんなに早く復帰できるものなのかと思うが……復帰戦はオールスター明け（の後半戦）に持ち越された。
　その久保に代わって一軍登録を抹消されたのは、結果が出せていない中継ぎ左腕投手かと思ったら、野原祐也外野手だった。野原もチャンスを与えられながら、一本のヒットも打てなかった。ファームでは鋭いスウィングを見せていて、密かに期待していたのだが……密かにファームに降りていたか。（残念！）

ブラ先制Ｖ打！虎３連勝で５割に王手 （デイリースポーツ）

BBH2010 FV BNブラゼル(阪神)
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“左団扇”が一転！（17日・横浜）

BBH2010 FV RB新井貴浩(阪神)
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　こういう試合を“左団扇”と言うのだろう、と思いながら見ていたが、先発の左腕・能見篤史が【5回裏】≪突如≫乱れて、「6対2」。明らかに「おかしい」（変調を来たしている）。素人でも判るのに、【6回表】能見をそのまま打席に立たせたタイガース・ベンチ（三塁側ダッグアウト）。
　案の定【6回裏】1-OUTも取れずに降板……後を継いだ「連投」（酷使される新人）左腕・榎田大樹も連打を浴びて、「6対7」逆転されるタイガース。こんな試合になるとは……

　それでも【7回表】4番・新井貴浩（第8号）と6番・関本賢太郎（第1号）のソロホームランで「8対7」勝ち越して、【8回表】には新井の≪満塁弾≫（第9号）で「12対7」！　こんな試合になるとは……！　
【9回裏】のマウンドには5点リードがあるから、左腕・加藤康介が上がったが、しかしベイスターズは4番・村田修一から始まる右打者がズラリと並ぶ打順。……不可解な継投だ。案の定2点を奪われて、加藤は降板……≪守護神≫藤川球児を出す羽目に……すんなり勝てる試合を態々≪混迷≫に陥れている（？）真弓明信監督の采配。「12対9」連勝！　

１番大好き！首位打者マートン （デイリースポーツ）

BBH2010 HUV SL関本 賢太郎(阪神)
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鄭凱文の連続無失点が途切れた！（16日・横浜）

BBH2009 白カード ジェン(阪神)
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　鄭凱文（ジェン・カイウン）の連続（35イニングス）無失点が途切れた。しかし、それは同時に一軍に昇格したこと、一軍のマウンドで投げたことを意味する。昨日のベイスターズ戦に先発して、【7回裏】2-OUTまで（5安打）2失点の好投！　

【7回裏】は“さすがに”「疲れた」のだろう。ファームでも（何故か）5回までしか投げなかった鄭。2-OUT満塁のピンチを残して降板して、打席には左打者。2番手には左腕の川崎雄介か？　加藤康介か？　と思ったら、「8対2」6点リードの場面で「勝利の方程式」榎田大樹を投入。酷使される新人左腕……昨シーズンの西村憲の“二の舞い”にならなければいいのだが……「10対2」快勝！　

鳥、先制２ラン！不敗神話３戦３勝 （デイリースポーツ）

オーナーズリーグ 03-046 SS 鳥谷敬(阪神)
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打った桧山よりも、走った柴田！（13日・甲子園）

BBH3 白カード 桧山 進次郎(阪神)
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　桧山が「やってくれた」と言うよりも、柴田が「やってくれた」と思う。【9回裏】0-OUT満塁で代打・桧山進次郎が放った打球は“やや”浅めのライトフライ！　三塁ランナーが「俊足」代走の柴田講平でなければ、ダブルプレーで2-OUTになっていただろう。……試合後のヒーローインタヴュー（お立ち台）で桧山自身が言っていたように（！）。

　それにしても、鶴直人（先発）。【5回表】までジャイアンツ打線を1安打に抑えていたのに、またしても【6回表】に≪突如≫崩れた。3連打で同点に追いつかれて、降板……しかし、その後の1-OUT満塁の≪絶体絶命≫のピンチを2番手の左腕・榎田大樹が「0」で抑えて、【7回表】も1-OUT二三塁（やはり絶体絶命）のピンチを迎えたが、ここも抑えて、勝利の方程式＝榎田！　「2対1」辛勝（連勝）！　

久保、５回３失点も中西コーチ太鼓判 （デイリースポーツ）

【プロ野球オーナーズリーグ】榎田大樹 阪神タイガーズ インフィニティ 《OWNERS LEAGUE 2011 02》ol06-086
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球児、フォークを連投！（12日・甲子園）

BBH3 SP藤川 球児(阪神)
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　昨日のハイライト（クライマックス）は「2対1」1点リードの【9回表】1-OUT一二塁で、打席に5番・阿部慎之助（読売ジャイアンツ）。マウンド上の≪守護神≫藤川球児が投じた（5球目）フォークボールがワンバウンド（暴投）になって、二三塁になって、それでも（6球目）フォークを投じて空振り三振に斬って取った球児！　
　しかし昨日の夜、偶々見た『報道ステーション』（テレビ朝日）でも、スポーツ・コメンテーターの栗山英樹氏が同じ場面を取り上げていたので……これ以上の言及は止めにしたい。「2対1」逃げ切り！　

スタン４連勝、８回１失点でＧ斬った （デイリースポーツ）

BBH2010 HUV 黒カード スタンリッジ(阪神)
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上本の快足で4点目！（9日・秋田）

BBH2010 FV RB上本博紀(阪神)
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【9回裏】2-OUTから最後の打者がセカンドゴロ。大丈夫かなあ～と思って見ていたら、“お手玉”寸前！　途中出場の上本博紀。イレギュラーしたのかもしれないが、危なっかしかったなあ～。【9回表】の打席でセンター前ヒットを放ち、【8回表】には代走で出て、内野ゴロで三塁から一気にホームイン！　快足を見せた上本だったが……「6対0」首位の東京ヤクルトスワローズに快勝！　

鄭凱文、35イニング連続無失点 （デイリースポーツ）

オーナーズリーグ 05-122 黒 メッセンジャー(阪神)
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岩田に勝たせたかった…（7日・ナゴヤドーム）

BBH2008追加 FS岩田　稔(阪神)
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　初戦（5日）がサヨナラ負けで、2戦目（6日）に逆転満塁弾を喰らって……昨日も「0対0」で延長戦に突入！　先発の左腕・岩田稔に勝たせたかった。【9回裏】までドラゴンズ打線を散発2安打に抑える見事なピッチング！　今やタイガースの「エース」は岩田だ。（開幕投手の）能見篤史ではない。だから交流戦明けの初戦の先発を任され、それから中5日で昨日の先発。「エース」が投げて踏ん張った試合、どうしても勝ちたかった。

　延長【11回表】先頭の鳥谷敬がレフトフェンスに直撃させ（二塁打）、4番（！）マット・マートンが初球を打って、ライト前にタイムリーヒットを放ち、5番クレイグ・ブラゼルもレフト前に流し打ち……相手ドラゴンズの“草野球”の守備にも助けられ、3点をもぎ取ったタイガース。継投ミスもなく、（大胆な）打線の組み替えも成功した。……こういう試合（勝利）も珍しい（？）。「3対1」“3タテ”（同一カード3連敗）阻止！　

球児２勝目！十回登板で３Ｋ （デイリースポーツ）

BBH2008追加 SP鳥谷　敬(阪神)
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山脇コーチ、またやってもうた！（3日・甲子園）

【オーナーズリーグ】能見篤史 阪神タイガース ノーマル 《2010 OWNERS DRAFT 01》ol01-068
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　初回に（7連打で）6点を取った後、なかなか追加点が取れなかったが、【6回裏】1-OUT満塁で9番ピッチャーの能見篤史が三遊間を抜いて、待望の追加点！　だが二人目の走者は本塁で憤死！　まだ1-OUTなのに……次の打者は1番マット・マートンなのに……無理に突っ込ませる必要はなかった。三塁ベースコーチ、山脇光治。“暗黒時代”に育った選手だったから、そういう≪セオリー≫が身に付いていないのだろうか？　

　しかし、そのマートン。左中間スタンドに（第6号）3ランホームランを叩き込んで、山脇コーチの判断ミスを救って、それから死球（デッドボール）で怒りの途中交代をした同僚クレイグ・ブラゼルの“仇”（かたき）を討ってみせた。……こういう行為を（真に）「男前」と言うのだろう。……「10対0」大勝！　

蕭７回１失点も反省「もっと低めへ」 （デイリースポーツ）

【ベースボールオールスターズ】浅井良 阪神タイガース レギュラー 《BASEBALL ALLSTAR'S vol.1》ba1101-163
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