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Hanshin Tigers Series 2024

大山、突然、開眼の秘密(2020/07/24/ナゴヤドーム)

2020-07-25 23:15:44 | Nagoya Dragons


大山、突然の打撃開眼。何があったのだろう? プロの解説者がも説明してくれないから、皆目わからなかったが、まさかサブローとは……





7番打者の打球に震えた瞬間(9月14日・ナゴヤドーム)

2019-09-14 22:06:25 | Nagoya Dragons


7番に下げられた髙山俊。6回表の第2打席でセンターに大飛球を飛ばして、マウンド上で投手が悪態をついていた、己を叱り飛ばしていた。あんな打球を飛ばされて、悔しかったのだろう。あんな「強い」打球を飛ばしたのは、今日、髙山一人だった。

明日(15日)は東京ドーム、読売ジャイアンツ戦、菅野智之が先発。明日は髙山を5番か3番に起用すべきだ。いい加減にしなければいけない、矢野監督は。

力任せ脱却の大野雄大、酒断ち0勝改心/山田久志氏(日刊スポーツ)


髙山の復権!(9月13日・ナゴヤドーム)

2019-09-14 15:53:08 | Nagoya Dragons


6番・髙山俊が4打数2安打。8回表の第4打席でセンターバックスクリーンに飛び込む(第5号)ソロホームラン❗️ 6番打者の打撃ではない。

6回表の第3打席でも、センターに大飛球を飛ばしていた。なぜ、こんな打者を6番で使う? 髙山に復権の兆し。そろそろクリーンナップに戻すべきだと思うが、今日(14日)の相手(中日ドラゴンズ)の先発は左腕か……その左腕の名は……




41歳の野望を砕く日(8月14日・ナゴヤドーム)

2019-08-15 08:46:13 | Nagoya Dragons


41歳の山井(中日ドラゴンズ)に5回表2アウトまで「0」に抑えられていた阪神タイガース。「3対0」とリードされて、26イニング連続「無得点」寸前だったが、そこから6連打で逆転「5対3」❗️ マルテがタイムリーを打つのを久々に見た。

全ては木浪から始まったのが、意義深い。このチームは木浪のチームだった。木浪の不振がチームの不振に直結した。(ドラフト3位の)新人に頼らざるを得ないタイガースの窮状。

代打・木浪が立役者 25イニングぶり得点&逆転の怒濤6連打で鬼門突破(デイリースポーツ)










得点圏打率.221の男(8月13日・ナゴヤドーム)

2019-08-14 00:51:42 | Nagoya Dragons


得点圏打率.221のマルテを4番に据えざるを得ない阪神タイガース。昨夜も1回(ランナー一塁)5回(一塁二塁)7回(一塁二塁)のチャンスを潰したマルテ。

昨年、大谷翔平(LAエンジェルス)の出場試合でマルテの打席を何度も見たことがあるが、チャンスで(いつも)三塁ゴロを打っているような印象しかなかった。その印象のまま、今シーズンも日本で同じことを繰り返している。

ソラーテも2014年に見た時は、シャープなスイングをしていたが、5年も経ったら、人は変わっていくものなのだろう。矢野監督の「反省」は一重に外国人選手獲得の見通しの甘さだろう。反省した矢野監督と球団フロントに期待するしかない。…勿論、来シーズンの話だ。

阪神20イニング連続無得点 矢野監督「俺の中の反省もあるんで」(デイリースポーツ)




梅津を指名すると思ったのに…(8月12日・ナゴヤドーム)

2019-08-13 00:21:25 | Nagoya Dragons


昨年のドラフト2位。阪神タイガースにも指名するチャンスはあったのに、なぜか高校生の無名の内野手を指名した阪神球団。投手を指名しなくて、いいのか? そう思ったが、その心配は現実のものとなった。

才木がいるから? 望月の成長を望めるから? 藤浪の復活がある筈だから? 全てが誤算に終わった。タイガースは何度目かの《暗黒時代》に突入していることを、ファンも関係者も思い知るべきだ。

中日2位梅津プロ初先発初勝利「守備に助けられた」(日刊スポーツ)


二線級を打つも、二線級が打たれる。(7月17日・豊橋)

2019-07-17 21:42:15 | Nagoya Dragons


大山が珍しく4打数4安打で。二線級が相手なら打つ阪神タイガースだが、同点に追い付かれ、8回裏に勝ち越され、6連敗……タイガースの先発投手も「二線級」だった。



今夜の甲子園(二軍)で秋山拓巳が良かったらしいので、来週の(綾部翔を擁する)DeNA戦は秋山の先発になりそうだ。…それにしても、6連敗か…

阪神 今季ワーストタイ6連敗で4位転落 藤川が今季初黒星(デイリースポーツ)




小野、予め定められた惨劇(7月16日・ナゴヤドーム)

2019-07-16 22:06:16 | Nagoya Dragons


「2対2」同点の9回裏からマウンドに上がって、先頭の8番打者をカウント「2-2」に追い込んで、速球(148km)で空振り三振❗️

今夜はコントロールがブレないから、改心したのかと思ったら、続く左打者(井領)に初球(150km)高めに浮いて、2球目(149km)も外に外れて、3球目(148km)の際どい球が「ボール」に判定されて、不服そうな小野泰己(25歳)。球審は飯塚富司(56歳)。札付きの審判員だ。4球目(148km)同じ所に投げて「ストライク」。小野の不信感は高まるだろう。5球目(148km)内角高めに浮いて、四球かと思ったら、「ストライク」。今度は打者が唖然とする番だ。飯塚が「いってこい」=相殺、3球目の誤審を認めたに等しい。6球目(150km)ファウルの後、7球目(151km)が“お辞儀”して、正真正銘の四球。審判員に運命を翻弄される若者たち(プロ野球選手)。

マウンド上で顔が凍りついている、小野。1番打者への初球(145km)も大きく外れて、動揺がありあり。三塁側ダッグアウトを横目でチラチラ窺っている。2球目(146km)も高く外れて、マウンド上で固唾を飲んでいる。3球目(148km)初めてストライクが来たが、これを振り抜いたベテラン平田。センターの差し出すグラブを掠めて、右中間を破る二塁打……
二番打者(大島)を申告敬遠で歩かせ、よりによって、3番アルモンテと満塁で対決ーー。

初球、ワンバウンド。2球目(147km)ファウルの後、3球目(148km)も高めに浮いて、しきりに肩を揺すって、緊張を解そうとするが、無駄なようだ。4球目(148km)際どい球は「飯塚ボール」。際どい球は全部「ボール」にする飯塚によってカウント「3-1」追い詰められた小野。5球目(147km)はあり得ない(信じられない)球で押し出し、サヨナラ負け、5連敗……

背番号「28」が泣いている。歴代の背番号「28」は、コントロールに苦しむような投手はいなかった。江夏豊、中田良弘、そして福原忍……

自力V消滅 今季4度目のサヨナラ負けで3位転落 小野が九回、押し出し四球(デイリースポーツ)