![月刊 タイガース 2006年 09月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51RN04Y8D4L._SL160_.jpg)
販売元:かんそく
発売日:2006-09-01
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不甲斐ない、福原忍。昨日(26日)の紅白戦で先発して、3イニングスを投げて、2、1、1、と失点して3失点。先発ローテーション4番手の座を任せたいのに、これでは……遠い復活(再生)。
その福原から特大の一発を放ったのが(3回裏)「4番サード」新井貴浩(2安打2打点)。「3番」鳥谷敬も≪絶好調≫だし(2安打2打点)ケヴィン・メンチ(2打数1安打)も「6番ライト」確定だし。今年の打線は≪期待≫できそうだ。
福原と対照的に、白組の先発「開幕投手」安藤優也は(同じく)3イニングスを投げて(2安打)無失点。「新球」“ツーシーム”が冴え渡って、打者から空振りが獲れていた。これは決め球に使えそうだ。安藤と言えば、スライダー、カットボール、フォークのピッチャーという印象だったが、これに“ツーシーム”が加わって、より進化した安藤が見られそうだ。
「ポスト矢野」候補の岡崎太一は白組の8番キャッチャーでスタメン出場して(4打数)ノーヒットだったが、≪強肩≫で盗塁を2度も刺して、アピールに成功。どうやら、2番手は岡崎で決まりのようだ。現時点では断然リードしている。前体制(岡田彰布前監督)では不遇を託った岡崎だが……
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上本“2四球”猛アピール(デイリースポーツ)
![Sports CARD MAGAZINE (スポーツカード・マガジン) 2008年 07月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61MFoTbF0sL._SL160_.jpg)
販売元:ベースボール・マガジン社
発売日:2008-05-27
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