野球少年は夢を見る…

Hanshin Tigers Series 2024

サンズ、サンズ、髙山、大山、大山(2月29日・ペイペイドーム)

2020-02-29 22:15:03 | Pre-Season Game


無観客試合、最高。堪らない。純粋に野球が楽しめる。あとでBlu-rayに焼いておこう。サンズサンズ、髙山、大山、大山、最後の岩田稔(3回4失点)がキッチリ抑えてくれたら、完璧なBlu-rayが一枚、出来上がったのだが……若菜嘉晴の大雑把な解説(岩田を岩貞呼ばわり)も我慢しなければならないが。(BSスカパー)





何の違和感もない無観客試合(2020/02/29)

2020-02-29 18:24:55 | Pre-Season Game


無観客試合。何の違和感もない。今G+(日テレジータス)で「巨人×ヤクルト」戦を観ているが、モタのホームランも観られたし。ダッグアウトから選手の声がバンバン聴こえてくる。これが野球。これが普通。野球を知らない者たちが人工的な野球を造り出した。レギュラーシーズンも、このままで、いいくらいだ。観客はPVやネット中継でいい。野球の邪魔をする人たちを入れるな。



中西コーチが退任してから藤浪の不調は始まった。(2020/02/28)

2020-02-28 20:01:43 | Spring Camp


さすが中西清起元投手コーチ。阪神タイガースの最大の失敗は、中西コーチ(2004年~2015年)を退任させたこと。退任した2016年から、藤浪晋太郎不調は始まっている。今春のキャンプは中西コーチの替わりに山本昌臨時コーチが建て直しを図ったが、完全な指導とはならなかったようだ。藤浪を完全に戻したいなら、中西氏のえを乞うべきだ。




楽天のロッカーが素晴らしすぎる件(2月26日)

2020-02-27 22:13:45 | Inter League


楽天(東北楽天ゴールデンイーグルス)は素晴らしいなぁ~。GMがメジャーリーグ帰りだと、こういうロッカールーム(クラブハウス)を作れる。スタジアムの中身も変われば最高なのだが。それは一番後回しになりそう。最後まで残りそう。メジャーを真似るなら、徹底的に学ぶべき。何しろ、野球発祥の地なのだから。












大歓迎だよ、無観客試合(2月29日~3月15日)

2020-02-26 19:42:59 | Pre-Season Game


大歓迎だよ、無観客試合。静かに野球が(テレビで)観られる。至福の時。パラダイス、楽園だよ。これをきっかけに日本の野球の悪しき文化、騒音の中で野球を観させられる、が改まればいいのだか、そんなことにはならないのだろう。何で騒音付きで野球を観させられることを(一部の人たちに)強要されなければならないのか? 全体主義ではないか、そんなもの。

映画なら、日本語字幕で観たい、吹き替え版で観たい、選択肢が示されているが、野球の場合、強制的に騒音付きで野球を観させられる。野球が文化として、ったものだと規定されている。野球が文化としてめられている。グラウンドに背を向けて、観客に応援を促すような人々は、野球をめている、としか言いようがない。



豪打、マルテ、(2月24日・浦添)

2020-02-25 14:30:27 | Pre-Season Game

昨日は試合を見られた。ようやく、阪神タイガースのオープン戦を観ることができた。初回に髙山(四球)、近本(併殺)の後、3番マルテ。放送席の真中満さんが「去年、この時期、評論家の大勢の人たちが『マルテは間違いなく活躍する』と言った」……「」一昨年のロサリオと勘違いしているのでは? (選択確定

カウント「1-2」左腕・石川に追い込まれながら、4球目(127km)をレフト前に弾丸ライナーのヒット! やはり去年とは「別人」。重心を下げたフォームが奏功しているようだ。

二打席目は4回表、初球(133km)を打ってセンターライナー! 二番手の“ライアン”小川から。三塁側ダッグアウトに帰りながら、首をげていた。手応えがあったのかもしれない。この手応えが《本物》になったら、他球団にとっては《脅威》だろう。もはや「」は「大山」ではない(?)。



ガンケル、快調、(2月23日・コザしんきんスタジアム)

2020-02-24 11:49:30 | Pre-Season Game


昨日も「NO TV」。コザしんきんスタジアムでの広島東洋カープ戦。お陰で(乱調の)藤浪失点)と能見失点)を観ずに済んだが、藤浪の投球はチェックしておきたかった。今年も駄目なのか、藤浪……(不安)。





4打数4安打の髙山を(2月22日・北谷)

2020-02-23 11:41:17 | Pre-Season Game


昨日(土曜日)は、阪神タイガースのオープン戦戦だったのに、NO-TV。八方手を尽くして探したが、見つからず。髙山俊(5年目)の4打数4安打を、唯の1本も見ることができなかった。

打った相手がベテランだったり、背番号三桁だったり。その辺は差し引いて見なければいけないが、打撃は調。昨年までは自ら打撃フォームを崩しているようにしか見えなかったが、今年は「2015-2016」の髙山にりつつある。








小野、復活の零封!(2月20日・宜野座)

2020-02-21 15:40:48 | Spring Camp


前回(9日)2回7安打7失点(3四球)だった小野泰己(4年目)。今年も駄目かと思ったが、昨日(20日)は2回安打失点(3四球)の好投!

見比べたら、投球フォームの修正が施されていた。足を上げるとき、三塁側を見る昨年のフォームに戻していた。これで「」が取れるのだろう。前回と同じく3四球を出したが、コントロールは安定していた。今年は復活のシーズンになりそうだ。







マルテ、残した甲斐(2月18日・宜野座)

2020-02-18 23:11:13 | Spring Camp


20年初実戦となった紅白戦。1ボールから西勇の外寄り125キロスライダーをひと振りで仕留めた。来日2年目のレベルアップを図り、昨季より重心を下げた新フォームを試している最中。「日本にはコントロールが良くて、低めに投げてくる投手が多い。(重心を下げると)低めのボールに対応しやすい。今日は悪くなかったね」。上々の成果に笑みが絶えなかった。

マルテ、第1打席でホームラン。外のスライダー。昨シーズン12本塁打。打つのは真ん中高め。真ん中高めのストレートしかホームランを打てなかった(そんな印象がある)マルテが外のスライダーを引っ張ってレフトスタンドに放り込んだ。今年は違う、と感じたが、案の定、重心を下げるフォームを試していたか。これが奏功すれば、大山悠輔の本格的な危機だ。