10年で国内FAを取得したエース（30日）

能見篤史(阪神タイガース) カレンダー 2013年
著者：‐ハゴロモ (株式会社 ハゴロモ)(2012-09-19)
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　今日の（北海道日本ハムファイターズ戦）【予告先発】、能見篤史投手（35歳）が国内（移籍が可能な）FA（フリーエージェント）権を取得したらしいが……昨シーズンオフにFA移籍した“あの”投手とは違って、《生え抜き》で「阪神愛」の深い選手だから、（報道を見る限り）「残留」してくれることになりそうだ。
　しかし、能見が「エース」になって以来、タイガースは優勝から見放されているから、今シーズンこそは能見の活躍と共に期待したいところだが……

　2004年のドラフト［自由枠］で入団しながら、4年間も伸び悩んで、2008年は0勝。そこから、2009年は一気に《ブレイク》して、13勝（9敗）を挙げたが……2007年のオフに広島東洋カープから新井貴浩内野手（37歳）がFA移籍してきたが、当時（3年間）伸び悩んでいた能見が［人的補償］で持っていかれるのではないか？　と心配したものだ。
　タイガース球団が賢明にも《プロテクト》をしたのか？　それとも（プロテクトされてなくて）カープに見る眼がなかったのか？　あのとき、持って行かれなくて、本当に良かった。

猛虎愛！能見、プロ１０年目で国内ＦＡ権初取得も「何も変わらない」（SANSPO.COM）

BBH2 SP新井 貴浩(広島)
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“殺人スライディング”で勝ち越し！（24日・ヤフオクドーム）

オーナーズリーグ2014　01　OL17 086 阪神タイガース/能見篤史 エレガントエース GR
オーナーズリーグ
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　土曜日は初回に（阪神タイガースが）先制して、【2回裏】に（福岡ソフトバンクホークスに）逆転されて……【4回表】1-OUT満塁のチャンスで7番・福留孝介（打率.196）が四球を選んで、押し出しで同点に追いついて……8番・清水誉（打率.083）が“お約束の”二塁ゴロを打って、併殺コース！　ダブルプレーで3-OUTチェンジの筈だったが、一塁ランナーの福留が二塁手に《猛》スライディング！　二塁ベースには行かない、送球しようとする二塁手の足めがけての（メジャーリーグ流の）スライディングで悪送球を誘って、2者が還って、「4対3」逆転して、このまま逃げ切ったタイガース。……二塁ランナーが“元メジャーリーガー”でなかったら、昨日の試合（24日）勝てていたかどうか？　

安藤＆加藤“虎投左右の匠”０封リレー（デイリースポーツ）

オーナーズリーグ/15弾/OL15 055/阪神タイガース/NW/加藤康介
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1日投げたら、10日休んでネ？（21日・京セラドーム）

BBH2013追加 CU安達了一(オリックス)
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　先発ローテーションの順番からいけば、左腕・岩田稔（防御率1.24）が先発の筈だが……その岩田は（1週間前の）14日の米子で好投（8回2失点）して、3勝目を挙げながら、翌15日に登録を抹消されて、そして（同じく）11日に登録を抹消されていた左腕・榎田大樹（防御率6.97）が21日に再登録されて、即先発。その榎田が4回（3/2）5失点でKO！　（今シーズンによく見られる傾向だが）こういうやり方は正しいのだろうか？　

　初回に先制しながら、【2回裏】にあっさり同点に追いつかれ、【3回表】に勝ち越しながら、【5回裏】に2番手の鶴直人（防御率4.63）が（代わり端の初球に）3ランホームランを打たれて、「3対6」逆転されたタイガース。前日（20日）に続いて、交流戦の“関西ダービー”オリックス・バファローズ戦に連敗するのかと思ったら……

新井どやっ！起死回生の代打同点２ラン（デイリースポーツ）

オーナーズリーグ/15弾/OL15 046/阪神タイガース/GR/新井貴浩
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良川さんに救われた日曜日（18日・甲子園）

【オーナーズリーグ】[鶴直人] 阪神タイガーズ ノーマル 《OWNERS LEAGUE 2012 03》ol11-118
バンダイ
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　10日ぶりに戻ってきた先発、左腕の岩崎優（国士舘大学）が5回（4安打）1失点で降板して……「1対1」同点の【6回表】からは当然、先発から（強制的に）中継ぎに回った鶴直人（9年目）が登板するのかと思ったら、左腕・高宮和也（9年目）。（相変わらず）首を傾げたくなる采配だったが、案の定、横浜DeNAベイスターズの先頭打者＝石川雄洋（10年目）に2球目（140km）を引っ張り込まれ、ライト線を破られる三塁打！　いきなり0-OUT三塁の大ピンチ！　

　真っ直ぐは高めに浮くし、変化球はスッポ抜けているし……2番打者がボール球を振ってくれて、空振り三振！　1-OUTを取ったが、3番・梶谷隆幸（8年目）が初球（141km）を狙い打って、二塁ゴロ！　前進守備の二塁手＝大和（9年目）がホームに送球したが、判定は「OUT」！　三塁ランナー石川の長い足が速く入っているように見えたが……球審＝良川昌美（26年目）。タイガースの采配ミス（？）を、元クラウンライターライオンズの投手＝良川さんが救ってくれた。

鳥谷Ｖ弾　虎５カードぶり勝ち越し！（デイリースポーツ）

【 オーナーズリーグ】 鳥谷敬 GR グレート 阪神 《 プロモーション 紹介キャンペーン OWNERS LEAGUE 2014 》 OLP19 008
プロ野球オーナーズリーグ
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今成、スタメン復帰で決勝タイムリー！（17日・甲子園）

カルビー2014 プロ野球チップス タイトルホルダーカード No.T-13 メッセンジャー
カルビー
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　前日（16日）の横浜DeNAベイスターズ戦で“スタメン”に今成亮太（9年目）の名前が無くて、驚いた。水曜日（14日）の広島東洋カープ戦に「6番ライト」でスタメン起用されて、3打数1安打（1四球）二塁打1本を放った。当然、金曜日もスタメンで起用されるのかと思ったら……勝つ気が無いのか？　勝たなくてもいい試合だったのか？　首を傾げたくなる采配。
　案の定、ベイスターズの先発＝井納翔一（5勝2敗）に【7回裏】まで「0」に抑え込まれたタイガース打線。【8回裏】に一矢を報いたのが、代打＝今成。左中間スタンドに流し打って、第2号（ソロホームラン）。スタメンで起用していたら、“二矢”も“三矢”も報いて、同点に追いついていた、あるいは勝ち越していたかもしれない（？）。

　昨日（17日）は6番（三塁）でスタメン起用されて、【4回裏】1-OUT一塁三塁のチャンスでライト前に先制タイムリーヒット！　5月の打率.387。こういう打者を（突然）スタメンから外す、監督の采配って何？　先発メッセンジャー（4勝4敗）の甲子園3試合連続完封で「4対0」快勝！　

「僕にも黄色い声援を」阪神・今成、千金Ｖ打で爆笑お立ち台や！（SANSPO.COM）

オーナーズリーグ 11-119 白 今成亮太(阪神)
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“波動砲”を呼び込んだ“粘投”！（14日・米子）

BBH2011 PUV 黒カード 岩田稔(阪神)
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　前日（13日）は先発の藤浪晋太郎（20歳）が【7回裏】まで「0」に抑えて、「1対0」で勝つしか、勝ち目がない試合だったが、その【7回裏】に失点して（同点に追いつかれて）結局、延長【12回裏】「1対2」で（広島東洋カープに）サヨナラ負けした阪神タイガース。中継ぎエースの安藤優也（13年目）が【8回裏】と【9回裏】2イニングを投げて、守護神の呉昇桓（32歳）も初めてのイニング跨ぎをして、その末に敗れた。

　昨日（14日）は先発の左腕・岩田稔（9年目）が【8回裏】まで投げて、【9回裏】に呉に直繋ぎしなければ、タイガースに勝ち目のない試合だった。その岩田が（立ち上がり）初回に失点したものの、粘って粘って再三のピンチを切り抜け、その【8回裏】も1-OUT二塁三塁のピンチを迎えたが、1失点で切り抜け、「4対2」2点リードで【9回裏】の呉にバトンを渡した。……昨日の勝利は大きい。岩田の《復活》が嬉しい（大きい）。

大和波動砲１号！プロ９年目ついに発射（デイリースポーツ）

BBH2013 SP大和(阪神)
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この世でイチバン恐いもの。（11日・甲子園）

BBH2012 黒カード 榎田大樹(阪神)
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　先週末（9日～11日）は“緑のユニフォーム”（ウル虎の夏2014）が《最悪》だったので、一行も語りたくなかったが……土曜日（10日）の試合。先発の左腕・榎田大樹（4年目）が【6回表】まで散発4安打（1四球）5奪三振の“巧投”で（タイガースが）「3対1」とリード。
　その【6回表】も簡単に3人で片付けたから、当然【7回表】もマウンドに上がるのかと思ったら、【6回裏】の攻撃で代打を送られ、【7回表】から［勝利の方程式］の適用。
　その【7回表】は安藤優也（13年目）が抑えたが、【8回表】に登板した（3番手）福原忍（16年目）が捉まって（2失点で）「3対3」（読売ジャイアンツに）同点に追いつかれた。榎田の今シーズン初勝利が消えてしまった。

　前回（8日）のナゴヤドーム（対中日ドラゴンズ戦）でも「1対0」リードの【8回裏】から登板して（ソロホームランを打たれ）同点に追いつかれ、岩田稔（9年目）の3勝目を消してしまった、福原。10日の試合が終わってから、右内転筋痛で登録を抹消されたから、よっぽど状態が悪かったのだろう。その見極めが付けられない、タイガースの首脳陣（監督＆投手コーチ）。
　一昨日（11日）も「1対0」とリードして【7回裏】に9番（先発の）ランディ・メッセンジャーに打席が回ってくるとき、一塁側ダッグアウトに（不穏な）《動き》があるかもしれない、と思って、冷や冷やさせられた。……この世で、巨人打線よりも《恐い》のは……　

金本氏　５８０日ぶり甲子園に“凱旋”（デイリースポーツ）

BBH2011 PUV 黒カード メッセンジャー(阪神)
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橘高淳が作った4時間47分（6日・ナゴヤドーム）

オーナーズリーグ OW17-095 白 玉置隆(阪神)
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「2対2」同点で迎えた【7回裏】3番手の安藤優也（13年目）が2-OUT一三塁のピンチを招いて、打席には中日ドラゴンズの4番・平田良介（9年目）。カウント「2-2」から投じた外角低め（143km）は際どく「ボール」の判定。やや低かったか？　しかし、マウンド上の安藤は呆然としている。そして、カウント「3-2」から投じた外角低め（144km）は「ストライク」を確信して、安藤はマウンドを降りようとしたが、あろうことか（！）「ボール」（四球）の判定。今度は天を仰いでしまった安藤。
　この試合の球審＝橘高淳（30年目）。知る人ぞ知る阪神タイガースのOB（捕手）だが、長年（何故か）タイガースに不利な判定をすることで有名（？）。古巣に何か恨みでもあるのではないか？　あの球を「ボール」に判定されたら、投手は“立つ瀬”がない。特に安藤のように外角低めで勝負するような投手は……

　この後、2-OUT満塁から5番・森野将彦（18年目）に果敢に（？）内角を攻めたが、悉く「ボール」に判定されて、押し出しの四球で「2対3」勝ち越されてしまった（安藤と）タイガース。暗澹たる気持ちになったが、しかし【9回表】2-OUT一三塁のチャンスで、代打・俊介（5年目）が喰らいついて、一塁にヘッドスライディングして、内野安打にして「3対3」同点に追いついたタイガース。
　延長【12回表】0-OUT一塁から代打・梅野隆太郎（福岡大学）がレフトスタンドに豪快に放り込んで（第2号）勝ち越し！　「6対3」で勝利したタイガース。試合時間＝4時間47分。あの判定が無ければ……もっと早く試合は終わっていたかもしれない。

揃って昇格即光投！阪神・玉置「役割果たせた」二神「結果出せた」（SANSPO.COM）

オーナーズリーグ 12-108 白 二神一人(阪神)
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9回表、代打・荒木がプロ初ヒット！（5日・神宮）

オーナーズリーグ　2013　01　13弾/ヤクルトスワローズ/39/NW/八木 亮祐
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　一昨日（4日）の試合で（登録されて即）8番二塁で“スタメン”出場した、荒木郁也（4年目）。昨日（5日）も当然スタメンかと思ったら、あろうことか（！）大和（最近5試合＝18打数2安打）を内野手（二塁）に戻して、荒木はスタメン落ち……前日までの良い流れを断ち切る、和田豊監督（3年契約の3年目）の《迷》采配だ。

　案の定、先発のメッセンジャー（中5日）が4回5失点でKO！　2番手の金田和之（2失点）も4番手の伊藤和雄（6失点）も≪炎上≫（大量失点）し、「1対13」にされたタイガース。
【9回表】の攻撃も2-OUTになったが、ここで代打に起用されたのが、荒木。“ラッキーボーイ”（？）を外したら、こういう試合展開になる。スワローズの3番手ロマン（3年目）の2球目（142km）を振り抜いて、センター前にヒット！　これが（4年目にして）プロ入り初ヒット！　

　スウィングが鋭い（速い）。ファーム（ウエスタン・リーグ）の中継を観ていて、バット・スウィングが速くなっていることに驚いていたのだが……この鋭さが（ファームの）打率.444を呼び、プロ初ヒットを招き寄せた。この鋭さを活かさない手（策）は無い。このバット・スウィングを見ても、何も感じないのが、《迷》監督の所以だ。

ヤクルト・荒木が今季１号ソロ「出塁することだけ考えていた」（SANSPO.COM）

BBH2012 白カード 荒木貴裕(ヤクルト)
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待望の荒木（4日・神宮）

BBH2013 白カード 鶴直人(阪神)
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　規定打席には到達していないが、ファーム（ウエスタン・リーグ）で打率.444の荒木郁也（4年目）。しかし一軍の野手全員がそれぞれ役目を果たしているから、二軍に落とす選手がいない。荒木はどうなるのだろう？　と思っていたが、一昨日（3日）の試合で（二塁手）上本博紀（6年目）が右手親指を骨折して、登録抹消。荒木に（ようやく）チャンスが巡ってきた。昨日の試合（登録されて即）8番二塁で“スタメン”出場！　

【1回裏】早速、守備で出番が回ってきた。1-OUT後、2番打者の放った二塁ゴロを前進して捌いて、CS（フジテレビONE）の解説者（金村義明氏）に「反応が良かったですね」と褒められていた。続く3番打者の放ったセンター前に抜けようかという当たりにも追いついて、ジャンピング・スローで（送球して）一塁「OUT」！　これが荒木の守備だ。

【2回表】阪神タイガースが1点を先制した直後の2-OUT一塁で打席が回ってきて、東京ヤクルトスワローズ先発、左腕のナーヴソン（AAAナッシュビル）からカウント「3-2」まで粘ったが、スライダーに空振り三振！　
【5回表】の第2打席では、0-OUT一塁で（初球に）送りバントを決めてみせた。【7回表】の1-OUT二塁のチャンスでは代打を送られたが……今日（5日）も恐らくスタメンで起用されることになるだろう。その真価が発揮されるのは？　

虎・福原１０００奪Ｋ！１３７人目の偉業「鶴の勢いに乗りました」（SANSPO.COM）

オーナーズリーグ2014　01　OL17 088 阪神タイガース/福原忍 100％セービング ST
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